毎年丹精なさったかんきつ類を遠慮なく頂いている
店頭で売られている物と違い皮を利用できるのが嬉しい
昨年はなぜか圧力鍋を使って作ったようだが
今年はポピュラーな作り方
とりあえず3キロ使い前日下準備をし一回茹でこぼします
翌日果肉を1/3と皮の内側の白い綿を削ったものと
果肉の袋とタネをひたひたの水に入れ30分ほど軟らかく煮て
漉してペクチンをとる
千切りにした皮を煮る時にペクチンを入れると
長時間煮詰めなくてもとろみがつき風味が良い
その後少し時間があったのでしょうがと蜂蜜でジャムを作る
しょうがのジャムはお湯を入れると風邪ひきの時効用がありそう
ついでに文旦ピールの下準備
文旦の皮は取り分け苦いので三回茹でこぼし明日シロップで煮て
甘納豆のように乾燥させてお砂糖をまぶしてみようと思う
今までカラット乾燥しなかったのは糖分の取りすぎを心配して
控えめにしたのが失敗だった
皮の重さと同量か1.5倍ぐらいの砂糖を入れると良いらしい