気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

ブルーベリーレアチーズケーキ

2012-07-26 19:17:04 | ケーキ

今年はブルーベリーの実付きが良い
暑くなってきたので朝夕2かい摘んで300g近くになる
ジャムも大分たまったので午前中生クリームを買いに行き
手持ちの材料で涼しくケーキを作る
 クリームチーズ200g ゼラチン5g 水1/4カップ
 砂糖80g プレーンヨーグルト1/2カップ 生クリーム1/2カップ レモン汁大匙2
(生クリームが残ってもと思い全量の1カップ使用)
18センチのセルクルの底にスポンジを敷き流し固める
1時間ほど冷蔵庫で固めその上にブルーベリーのゼリーを流す
ブルーベリーのジャム大匙2 ゼラチン3g 砂糖大匙2 水3/4カップ

    
               もう1時間も冷蔵庫へ入れる時間があれば取り出しに都合よかったが
               時間の関係で柔らかくまわりのシートを剥がすことが出来なかった
               家に戻ってから一緒に作ったケーキをカットする
               うまく固まっていた

     

        

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姫木平へフラワーウォッチング

2012-07-24 23:03:16 | グリーン

梅雨明けから2,3日涼しいはっきりしない天気が続きましたが
今日は(23日)予報でも雨の心配もなく気温も高くなりそう
40名弱の参加者と渋滞を避けて諏訪南ICから姫木平へ
昨年ほぼ同じ時期に訪れているが、今年の花と蝶の様子はどうかなあ?

                

       振り返ると蓼科山の雲が徐々に取れてくる

               


    
        ウツボグサとヒョウモンチョウ

     
   ミネウスユキソウ→ウスユキソウ                                       アオスズラン(エゾスズラン)                    

   
       イボタヒョウタンボク →ミヤマウグイスガグラ                   イケマ アサギマダラの食草の一つ

        
   ケブカツルカコソウ                                                             ウラギンヒョウモン

    
  
        サワギク                       ヨツバヒヨドリ 昨年は満開でアサギマダラがあちこちに飛びかっていた
                                     今回は1頭だけ
                                              
                        
                                          コオリンカ
   今日のコースで 唯一といってよい 急なのぼり
   でも花が多いので見ると元気が出る


       
 

          シシウド                               キソチドリ?
  

        とりわけイブキジャコウソウが足元に多くみられ良い香り
  

             
   

      カワラナデシコ →エゾカワラナデシコ                        ワレモコウ
       

        ネバリノギラン                                        ノギラン

    

          イブキボウフウ                                            ヤマトキソウ    


         

          クガイソウ

   

    
    
                                                                                                    
      八島湿原目指して下る                                        イチモンジセセリ

   


       

                                                   霧ヶ峰(車山 )の方へ下りると一面黄色のじゅうたん

          

         ミズチドリ                                     キバナノヤマオダマキ 

    

                     八島湿原  この辺りに来ると観光客も多くなる
    

                           イブキトラノオ  

   


  
                                                        
                                                             ノハナショウブ   


    

             ノリウツギ                                          カラマツソウ 

                       

                                アカバナシモツケ 
                          ヤナギランとともにこれから盛りを迎えることでしょう

                       
          県博の植物グループの方々が多く参加してくださったので大変心強く勉強になりました
        蝶の名前は裏羽を見ないと区別つかないものも多くまたご指摘ください
        尚この指に止まった蝶は大変人懐こく、Mさんの唇にキスしたので雄でしょうか?
        間違い訂正いただきました

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ツキミソウ

2012-07-18 21:25:42 | グリーン

マツヨイグサの仲間(アカバナ科)                
ホタル観賞会の手伝いに行った折せせらぎ公園の入り口付近で咲いていたマツヨイグサの種類が話題に上りました
マツヨイグサの仲間はすべて帰化植物だと言う事が分かりました

 

原産地

渡来年

開花時

マツヨイグサ

チリ

幕末

夕方から翌朝(5~8月)

コマツヨイグサ

北アメリカ

明治後期

夕方から翌朝(7~8月)

オオマツヨイグサ

北アメリカ

 

夕方から翌朝(7~9月)

アレチマツヨイグサ
メマツヨイグサ

北アメリカ

明治後期

夕方から翌朝(6~9月)

ツキミソウ

メキシコ

幕末

夕方から翌朝(6~9月)

モモイロヒルザキツキミソウ

北アメリカ

大正末期

昼間でも咲いている
(5~7月)

アカバナユウゲショウ

南アメリカ

明治時代

昼間でも咲いている
(5~9月)

※アレチマツヨイグサは花弁の間が空いているというが変異もありメマツヨイグサとの区別難しい
竹下夢二が詠んだ「待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草の・・・」正式にはマツヨイグサ
太宰治の「富岳百景」の「富士には月見草がよく似合う」この月見草は黄色のオオマツヨイグサの事

外国から観賞用に持ち込まれたが、環境に合わないのか、繁殖の強弱で
現在はマツヨイグサからオオマツヨイグサに、その後コマツヨイグサと
アレチマツヨウグサ(メマツヨウグサ)にとって代わっている
取り分けツキミソウは野生化しなかった
昨日夕方友人が咲いたっといって届けてくださった
 
   


   

  21時頃には薄いピンク色に

   


   


   

         朝にはピンク色も濃くなり午前中にしぼむ

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尾瀬笠が岳

2012-07-15 15:26:11 | グリーン

素晴らしい記念日にするために尾瀬笠が岳行きに参加
脚の不安が的中する悲惨な結果となりました
それはそれでよい記念と、早歩きではついて行けないという線引きとなりました
笠が岳を検索すると岐阜県の日本100名山の山が出てくるが
尾瀬の笠が岳は燧 至仏山に次いでの山
あまり知られていないが至仏山と同様蛇紋岩で形成されているので
花が豊富であるというキャッチコピーにつられた
20代に尾瀬は何度か訪れ2つの山にも登った思いである地
今回夜行日帰りで休みなしで往復7時間半という行程
戸倉で5時前のシャトルバスに乗り換え鳩待峠へ

        


         

              午前中は天気がまあまあという予報だったがスタートから雨
              木道も滑りやすくぬかるみが多く足元注意
          

                   マイヅルソウ

          

           ここが至仏山へ行く人との分かれ道  

          

          

                 花が出てくると少しは元気が出る ハクサンコザクラ
          

                 大きな岩を注意深くロープを使って下りる
          

                  タテヤマリンドウ
             雨で開かず,でも帰りは雨も上がって星のような花が開いてました
             しかし脚の痛みと時間的な余裕なし
          

             チングルマ この斜面ではハクサンイチゲやジョウシュウアズマギクも
             見られたが帰りにゆっくりと思ったが悔いを残す結果となる

          

            (ジョウシュウ)キバノコマノツメ

          

               ミヤマダイモンジソウ
            雨の中切り立った蛇紋岩の間を縫って頂上目指すので必死

          
                 頂上に咲いていたタカネバラ
        2057メーターの頂上に着き吹きさらしの中で食事
        時折ガスの晴れ間からまわりの山々が顔を見せる
        晴れている時は360度の展望が望めるので有名
        岩をあがる時も怖かったが下りはなおさら足元を確保しながら進む
 
          

           

               岩陰に咲いていたので撮りたかった
   
           


            
                           イワシモツケ  

              

                 丁度雨も上がり振り返ってみる
                 この角度ではあまり険しさを感じられない  
                  これから鳩待峠までが長かった
                 14時のシャトルバスに乗るため必死で歩く

               

                             ヨツバシオガマとタカネシュロソウ

          

        ミネウスユキソウ    ホソバヒナウスユキソウも見られたと思うが???
                 
                              
          

             やっとまわりの山々が見えてきた
            天気が良くなったのは良かったがかなり脚が痛く
               ゆっくりでも下りなければいけないので友人に助けてもらいながら
            なんとか下山しました
            下りで目をつけておいた花を撮ろうと思いましたが出来ず
             ユックリと花を撮りながら再度チャレンジしたい             
             連休明けに診察に行ったほうが良いかなあ

              
           
          
       
          

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ゴーヤのお菓子

2012-07-13 13:11:48 | ケーキ

節電の意識もあり又夏場はお菓子作りを敬遠しがち
定期的に届けていただいている卵もたまりがち
久しぶりにゴーヤを入れてマドレーヌを焼きました
 
       

              何年か緑のカーテンでゴーヤを作っていたがどうもうまく茂らず
              成果物も少ないので今年はやめました

        

                 摩り下ろしてマドレーヌに生地に入れ込みました
                 はちみつも10gほど加えましたのであまり苦味を感じません

        

         ついでにゴーヤの砂糖菓子も作りました
        糖分を気にする人は要注意  つい手が出ます
          

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