気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

真夏から初秋へのスイーツ

2023-09-28 21:07:07 | スイート

暑さのせいにはしたくないが
ほぼやる気をなくしサボっていました
少しでも清涼感を求めて
見た目の異なるの物に挑戦




  粉ゼラチン5g(大さじ1の水でふやかす
  マシマロ100g シロップ大匙2
  水80㏄
  これらを耐熱ボールに入れてレンジで2分程
  溶かして1センチほどの厚みになるように
  バットに流す
  3時間ほど冷蔵庫で冷やし
  オーブンシートの上に
  白い面が上になるように置き
  渦巻状に丸め、糸でカットする

 球状の製氷皿へアガーの液に桃を入れて固めた


  パインとマスカット

同じやり方で外に持ち出せるように









    琥珀糖
 砂糖300g 水200㏄ 粉寒天4g 食用色素
 オレンジピール 20g レモンピール20g
 固めてカットして3日ほど乾燥させる



   わらび餅風
  中に餡を丸めて入れました


     イチジクのスクエアーケーキ
 バター100g 砂糖80g 卵2個 ハチミツ12g
 ラム酒15g 薄力粉90g アーモンドパウダー30g
 イチジク3個(薄切りにする)
 180度で30分


  イチジクマフィン
 丁度作っていた時、
 ラグビーの初戦チリとの試合に
 気を取られ、はかりの上に置いてあった
 砂糖を入れ忘れ、
 焼き上がってから、ハチミツをかけ
 冷めてから粉糖でお化粧しました


  簡単アップルパイモドキ
駒ヶ根の産直で購入した
早生のリンゴが残っていたので
リンゴのキャラメル煮にして
ラム酒につけた干しブドウをと一緒に
冷凍のパイ生地にのせて焼きました
栗が出回ってきましたが
昨年作ってあったマロンペーストと
渋皮煮を使ってバウンドケーキ





  渋皮煮60g刻んでラム酒小さじ2を振りかける
  薄力粉80g アーモンドプードル40g
  BP2g バター100g 全卵2個 卵黄1こ
  マロンペースト70g バニラビーンズ
  飾り用の渋皮煮4個
ちょっと小さい栗が店頭に・・・
渋皮煮を作っておけば
焼き菓子に使えるので
500gほど作った
今日は小田原は35度近く気温が上がったので
オーブンを使いたくなかったけれど
持参する予定があったので汗だくで作りました



    発光禁止にしたけれど
 うまく作用しなかったので
 抹茶のグリーンが出なかった
バター85g きび糖50g 渋皮煮のシロップ大2
卵2個 薄力粉70g アーモンドパウダー30g
抹茶10g BP小1/2 渋皮煮10個



    粉糖でお化粧しました

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真夏から初秋へのガーデン

2023-09-26 11:04:03 | グリーン

今夏は記録づくめの天候でした
ここ1.2日ほどは朝夕の気温が
20度近くまで下がり
カラッとした秋の高気圧により
少しは身体を動かしたくなる
サボっていたら写真がたまりにたまっていた
かえって整理に時間が取れます
急に吾妻山にマヤランがたくさん現れたという
情報をもらい、今朝6時ごろ見に行きました


     吾妻山頂上で毎朝体操をしているグループ
この下の吾妻神社の境内で
秋ですね~


かぶれなければ拾うのですが・・・・




体操に参加していられた友人に
案内して頂きました







  今年は雨が少ないのに
7月と2回見ることが出来ました
今年の我が家での出来事
芝刈りが上手く出来ず
とうとうこの芝庭になって23年で
6台目を買い替えることになりました








 昨日今年最後の芝刈り
来年も出来ますように・・・
2階の植木鉢が置いてある部屋に
夜洗濯物を干しに行きましたら
カーテンにとまったり
明かりをつけたら部屋中ブンブン
怖いもの知らずでたたいたりして
部屋から追い出しました

 養蜂のおじさんに見て頂いたら
 キイロスズメバチでした
その後1か月ほどたったころ
又又、どうもアシナガバチでした




 効果があるかどうか
オニヤンマクンを下げてみました
もう一点
今年は月下の美人な花数が多くビックリ
5月に1度咲いてから3回目


     7月26日




    9月20日開花


  この蕾が大きくなり
  17個も頑張ってます


一遍に咲くかはわかりませんが楽しみです
お隣にもお分けして、昨年は2鉢咲いたと
喜んでいただきましたが、
今年はまだ花が付かないようです
施肥もほとんどしないし
気まぐれな手入れしかしないのに
原因はわかりません


なかなか開かないナンバンギセル



   水やりを失敗したクロホウシ


   元気なクロホオズキ


    可憐なフウチョウソウ


    ヒオウギ


      スズムシバナ


     昨年道の駅でゲット
 今年はかろうじて生き延びてます


  アキザキスノーフレークス


  シロバナノハギ
ほぼ終わりを迎えた花々






 マンデビラ








      キンモクセイが咲くのを待ち望んでます

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アサギマダラと秋の花(2)

2023-09-13 13:58:35 | 花とも

アサギマダラの里から車で30分ほど上がり
宮田高原へ秋の花を探しに立ち寄りました
標高を1000メーター近く上がったので
涼しい感じがいたします
展望台(1666m)まで歩いて行きます





   ウメバチソウ
  数多く見られました


 ヤナギタンポポ

  ホウキタケの種類



  フイリフミトスミレ



 カワラナデシコ
又又お出ましです






ウナギツカミ




両わきにレンゲツツジの植樹
アキノキリンソウの色が鮮やかなこと!!



     もしかして絶滅危惧のミヤマシジミかと
  思いましたが、ウラナミシジミでした
  標高1600mにもなると風が違います


  ヤマハハコ


   シラカバの木のようです



    ウメバチソウの立派な株


   アカバナ
 4.5センチもある細長い果実


  フジバカマ




      ヒカゲノカズラ


   ネジバナ
展望台に上がっても中央アルプスの山々は
雲で全容が臨めませんでした





    イオウゴケ?





   大株のヤマハハコ



   ヌマトラノオ


 ハナワラビ
駐車場まで戻ってきました



   マツムシソウ
 管理しているアサギマダラの里の周辺でも 
 自由に飛び交う個体にも出会えたし
 秋の花、高原の涼しい風をも
 体力負担なく満喫しました
 先日テレビで深田久弥が日光連山に
 登山していた話をしてました
 その中で志津小屋から近い所に
 コウシンソウの自生地があるという話
   自生地の庚申山は1000メーター
 登らないといけないというので諦めたが
 (もっとも今回のように1000メータを
 車で30分で行けるならいいが(笑))
 簡単に見れる自生地あるなら実現したいなあ?
 と、夢見てしまいました
 走行距離384キロ 乗車時間は8時間
 お疲れさまでした 

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アサギマダラと秋の花(1)

2023-09-12 10:27:59 | 花とも

グループの今年の予定も
今回を含めて2回となりました
行き先が決まっていなかった昨日
丁度アサギマダラを鑑賞できる
長野県宮田村を訪れることになりました
HPによると、
アサギマダラの飛行ルートに
あることから
吸密をするフジバカマを植えて
地域おこしに一役買っている
北上していたアサギマダラが
また南の方へ戻る2000キロの
長旅の途中立ち寄る習性を利用して
”アサギマダラの里”を管理している
今年も6日に1頭見られ
暑さの影響とか天気がどうか
危ぶまれましたが
着いた時は20数頭でしたが
終日のカウント数は100頭を超えてました
9月末までは数も増え
それにつれて訪れる人や車で混雑するようです





    70人ほどの人が、フジバカマの
 里親になって協力しています


 仮設トイレの側面に
アマガエルって変色するのを
初めて知りました



     フジバカマ
パンフレットによると、
以前はどこでも自生していた植物で
平安時代貴族が香りが良いので
衣類の間に臭い袋の代用にしていたようです
アサギマダラはこの花の蜜に含まれている
有毒物質を体内に取り込み
外からの攻撃に身を守るだけかと
思いましたら、この物質がオスがメスを
引き付けるフェロモンの材料になるようです
それでここを訪れるのは
オスが多いという事にも納得です











  解かりにくいのですが、
 3か所の赤い矢印の下にアサギマダラ




    Wさんの画像お借りしました
 飛翔している姿です


      Wさん画像
 ミドリヒョウモン


 サカハチョウ、ミスジチョウ 
 アゲハチョウ、シジミチョウ他
 周辺で60種以上確認されているようです
 下手な動画はとりましたが
 青い空をバックに飛ぶ姿を取りたいものです
 裏の林の中
 こもれ陽の森の方へ移動しました





   フジカンゾウ


   フジカンゾウの種


   ミズタマソウ


  ホザキナツノハナワラビ

 

    ナツノハナワラビ


    センキュウ



  シラヤマギク


   ヤマニガナ


    テングノコヅチ



  赤そばが植えてあるルビーの里
  昼食です



  赤そばの開花には少し早く
  蕾が上がってました
  そばに日本ミツバチの小屋がありました

 

地元のお店で、このハチミツを

売ってました


   水量が豊富です


 ミツバオウレン


      クサボタン


   キツリフネ


  オトコエシ


   イヌゴマ
アサギマダラの里へ戻ってきました
午前中よりだいぶ人が増えてました
多分日ごとに渋滞するだろうと
管理する人がおっしゃってました




  お名残り惜しいのですが
  宮田高原へ移動しました


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小田原植物会(山北方面)

2023-09-10 13:40:32 | 小田原植物会

台風13号が熱帯低気圧に変わり
千葉、茨城、福島方面に
線状降水帯が発生し
記録的な大雨をもたらし
河川の氾濫や多大な土砂崩れ
多くの家屋の浸水をもたらしたようだ
当初もう少しスピードを上げると
予想されていたが
回復が遅く小雨模様の観察会となりました
シダがメインの観察会は
後のまとめが憂鬱ですが
間違いを指摘していただきながら
足跡を残すために努力します
山北駅から河村城址
日向活性化施設で昼食
酒匂川を横切り
関東の名瀑と言われる
洒水の滝から出発した駅まで
戻るお散歩コースです



  桜の木に着生したシノブ



      センニンソウとクズの花が盛り
  良い香りがします




 ヤブラン


    クロノキシノブ
 ノキシノブとナガオノキシノブの雑種
 葉の間が空きまばらな感じ?
  葉柄が黒褐色
 ちょっと移動したところで
 フジノキシノブを観察
 ノキシノブとツクシノキシノブとの雑種
 専門的に観察するには違いを把握する
 必要があるが、最後に先生がおっしゃるには
 「このノキシノブはちょっと違うかなあ」と
 感じればよいのではと…気が楽です

 ヒメヒノキシダ→コバノヒノキシダ
登りにかかりました
湿度が100%近いのではと思われ
ジトーと汗が出てくる


    アシタバにキアゲハの幼虫
  成虫は大歓迎だが、気持ち悪い


    イヌカタヒバ


    ヤブミョウガ



    ウチワゴケ
 うちわのような形



  トウゴクシダ



  ゲジゲジシダ
 

  オオヤブタバコ
  やっと展望のきく城跡に到着






   生憎の天気で手前で引き返し
   下りることにしました


   人家近くになりマルバツユクサ
   花が小さく、繁殖力が強い
   最近分布範囲を広げている



   お昼を食べたところにジンジャーリリー
  ここで大事件
  食後トイレに行き、お仲間が髪を櫛で
  整えたら何か虫がついてきて
  何とヤマビルでした
  私のお隣に座っていた方で
  見回すとべったり血が床に
  私の太ももにヒルが吸い付いてました
  それも3か所、初体験です
  お仲間では先生が被害に遭われました
  血はかなり出ましたが
  痒くも痛くもありませんでした
  あのじとじと下草の茂る坂道を
  下ってきたからのようです
  塩を用意していらした人に
  振ってもらって退治
  一件落着
  後半の洒水の滝へ
  

   エビヅル
  
   
         民家のサンショウの赤い実
     
 
     豊作の栗 
   川沿いの道は涼しい 
     

     ハカタシダ
  
   
     ノコギリシダ
   側羽片の片側はのこぎり状で
   基部の上部が耳状になる
   

    クリハラン

   

    イワトラノオ

  洒水の滝
 以前は赤い橋の左側の階段を
 上がって近くへ寄れたらしい







 現在は、上にある木の階段で近くまで寄れるようだ



   ヒメカナワラビ





  オオバノアマクサシダ


ハナニガナ→ムラサキハナニガナ
川沿いの道を戻る時
瀧の水しぶきがかかっているのかと
思ったら、又小雨が降ってました

 
   イヌケホシダ
  道路沿いに、南方系のシダだそうです
  途中にアオイ科カラスノゴマ
  初めて見る植物でした
  誰かに写真お借りします

 Mさんにお借りしました
 山北駅まで30分強でした
 14,864歩湿度が高く疲れました


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