46年ぶりに本土で見られる皆既日食の話題で
天文ファンならずともわくわくしてテレビの中継を見ました
日本で一番長い時間観測できるトカラ列島の悪石島は
生憎雨が降る悪天候
硫黄島海域へ出た貨客船おがさわら丸のツアー客の
酔いしれる様子を見ているだけでもともに嬉しくなる
でもトカラ列島の悪石島をこれを機に全国区にした
今日は外へ出られなかったのでうち仕事
その悪石島の地図をバックにヨーグルト入りのブルーベリーケーキ
庭に樹高1メーターぐらいのブルーベリーが2本ある
徐々に色づき少し摘み取りやっと100gほどになった
それでやっとこれだけのソースが出来た
今回は冷凍してあったブルーベリーを150g使って
ヨーグルト入りのバターケーキ
冷凍ブルーベリー150g ザラメ糖大さじ3
無塩バター80g グラニュー糖80g 卵2個
ヨーグルト80g 薄力粉160g BP小さじ1
来夏はチリのイースター島はじめ南太平洋で見られるとか
夢みたいな話です
14日6時過ぎに出て三ツ峠に行ってきました
車中から前面に1段と大きな富士山
2時間ほどで三ツ峠口に到着
駐車スペースはほぼ満車
登りはじめたら既に下りてくる人に行きあう
三ツ峠は富士山の写真を撮る人にとってはビュースポット
山の写真は午前中というから暗いうちから上るらしい
ここは花の宝庫でもあるので我々は山道の方に入りゆっくりと歩く
アカショウマをはじめトリアシショウマ フジアカショウマ
皆さん一押しのレンゲショウマの群落 (蕾の状態 )
来月下旬には開花するというので是非お会いしたい
クサタチバナ サワギク
オオバアサガラの花 ヤマアジサイ
クガイソウ クガイソウの群落
ヤマオダマキ(うつむいて可憐)
11時ごろ展望のきくところで 残念ながら雲がかかってます
ヤハズハハコ ヤマハハコ
ミヤマガンクビ(蕾) ムラサキ(絶滅危惧種)
古代からの植物 根で紫色に染める
オオバギボウシの群落が見事でした
ミズチドリ テガタチトリ
コウグイスカグラの実 フジイバラ
山荘前の植栽 クルマユリ イワキンバイ
頂上近くのロッククライミング
頂上近く? キンレイカ&シモツケソウ蕾
三ツ峠山の最高峰開運山 木無山 御巣鷹山の3つの
ピークからなるのでこの名前がついた
頂上からの富士山は霧の中
ミヤマカラマツ
ヒメカラマツ? わからなくなりました
帰りの車中から道路際に咲いていた花
カワミドリ エビガライチゴ
イタチササゲ キリンソウ
イケマ
たくさんの木の名前を教えていただきました
マツブサ サワダツ ザリコミ 気になる名前です
三ツ峠の帰りの登山道ではサワダツの可愛い花を観察しました
網を出す余裕はありませんでしたが蝶の写真
?ヒョウモン クジャクチョウ
表翅の模様が豹のようでした 表翅が鮮やかでしたがなかなか開いて
くれませんでした
ハスの花が盛りでした
公園で先生が持参されたツマキチョウの蛹を見せていただきました
年1回の羽化ですので来年4月まで蛹で眠ることになります
ピントが甘くって 三角形のが蛹です
左側が頭です
ジャコウアゲハの幼虫と蛹もじっくり観察いたしました
上って行く時に食草のウマノスズクサの裏側にいたのが
小一時間して戻りましたら食欲旺盛で跡形もなくなっていました
ジャコウアゲハの蛹です
少し離れたサルトリイバラの茎で見られました
番長皿屋敷のお菊さんをイメージしてお菊虫といわれてます
上の方でベニシジミの♂がメスを追いかけている様子も見ました
杏の果実がコープの宅配に掲載されていた
お菓子を焼いた時に上に杏のジャムを使うので
昨年に続き手に入れる
レシピつきで配達されまずは杏ジャム
洗って種を取り(真中に包丁をぐるりと入れると簡単に取れる)
皮はそのままで細かく切って果実の重さの
半量の砂糖を入れて一晩置き鍋に移して
あくを取りながら煮詰める
左側の瓶は杏の砂糖漬け
洗って種を取り熱湯で1分湯通し熱いうちに砂糖を交互に入れる
砂糖の重量は杏の30~50パーセント
冷蔵庫に保管すれば翌日食べられる
余り日持ちしないが本格的な作り方も用意されている
翌日は砂糖がかなり溶ける
この杏を使ってバターケーキ
バター120g 砂糖120g 卵2個 牛乳40g アーモンドパウダー30g
小麦粉120g
レシピではドライアプリコット120gを白ワイン15gで煮たのを使用する
となっていたがこの砂糖漬け杏を並べて焼いた
生地の中にコアントロー大さじ1加えた
型に流し(20センチの角型と12センチのハート型)180度で30分
焼き型から出して上にアプリコットジャムを少し緩めて刷毛でぬる
杏は近年品種改良が進んでヨーロッパ系の物は
甘みがあり生食にも向いているようだが加工すると
保存性が高まる
千葉にお住まいの知人から自家菜園の
姿が美しい上品なオナスとイボイボの胡瓜が届きました
その中に農家の人から買ってくださった枝豆
1,5キロも入ってました
2/3はもちろん塩ゆでにしてお酒のともに
あまりにも緑が鮮やかだったのでネットで探して
ミルク寒天を作りました
枝豆正味250g 寒天5g 牛乳100cc 水200cc 砂糖75g 塩一つまみ
枝豆は飾り用は薄皮をむき型の底に並べる
残りの枝豆と牛乳をフードプロセッサーに入れてピューレ状にし
鍋に水と砂糖と寒天を入れて火にかける
荒熱を取って型に流す
室温で固まリかけたところに牛乳200cc と砂糖30g寒天2gの寒天液を
荒熱を取ってソート流す
ツブツブ感が残って美味しい