思い切ってひな人形を飾りました
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雨で手持無沙汰なのでお供えする和菓子も作りました
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イチゴ大福の要領です
白玉粉 50g 砂糖30g 水90CC イチゴ 市販の餡
白玉粉と砂糖をあらかじめ耐熱ボールに入れて混ぜ
水を入れて撹拌する
レンジで2分取り出してもういちど混ぜ1分ほどかける
6個ほどに丸め半分に食紅で薄く色を付ける
片栗粉を台に振りその上で伸ばす
イチゴを(大きかったので半分に切った)餡で包み
白玉で作った生地を着せる
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昨年に引き続き地区社協の史跡めぐりの
健康ハイキングが催されました
町のシンボルの吾妻山から曽我兄弟の
御墓がある知足寺を経て蘇峰堂まで
半日コースを歩きました
20人程の参加者
会員の鎌倉古道の説明を聞く
吾妻山からの富士さん
まだ楽しめる菜の花
知足寺に曽我兄弟の姉が嫁いでいたので
死後弔ったという 曽我兄弟の墓
曽我兄弟の墓は神奈川 静岡 九州にもあるという
知足寺本堂(梅は咲き終わってました)
蘇峰堂
明治から昭和にかけて活躍した言論人の徳富蘇峰の記念館
あいにく今日は休館
晩年17年間秘書を務めた塩崎氏の居宅に建てられ
死後託された36,000通に及ぶ書簡他保存展示されている
ここは神奈川の花の名所100選にも選ばれた梅の名所でもある
樹齢300年からの古木が100本近くもあり大風が吹いたら
被害が出やしないかと心配
東京近郊では一足早く咲く菜の花で
売り出し中の吾妻山
ご多分にもれず財政難の我が町の活性化のため
ボランティアの協力で連日多くの人々で賑わい
イベントの最終日を迎えることとなった
先週の吾妻山から見た富士山(今日は上がる元気なし)
町の北の方角にあるふるさとの家に展示してある吊るし雛を見学
この黄色の花は菜の花だそうです
つるし雛は伊豆の稲取が観光資源として売り出している
子供や孫の健やかな成長と良縁を祈って手作りの雛飾りを
作ったといわれている
本家本元のHPによると正式には55個の飾りを両脇に下げるようだ
飾りは鶴 亀 フクロウ 蝶 犬 兎等の動物類
子供に関係した はいはい人形 てまり ザ布団 枕 巾着
唐辛子 大根 人参 桃 ホウズキ
土地柄か金目鯛 40種もあるという
今回菜の花イベントに向けて近辺の方からお借りしたようです
明治時代のお雛様も飾られてました
明日は天気なら横浜から吾妻山の上空にヘリが飛んで
NHKの8時頃のニュースの中(関東のみ)で放映されるそうです
ブラニューはチョコレートを使って簡単にできる
中にナッツを入れたり果物を入れたり変化をつければ良い
今回リンゴを入れようかバナナにしようか迷い
ちょうど食べごろの香りがするバナナを使用
ブラニューは硬めのサクサク系が一般的だが今回はしっとり系
クーベルチョコレート(スイート)150g カカオマス50g
バター100g 卵2個 砂糖70g 薄力粉70グラム
ラム酒大1 BP小1
バナナ2本
ボールにチョコレートを刻んで小口切りにしたバターを入れ
湯煎にかける。
室温にしていた卵に砂糖を入れ混ぜチョコレートのボールに加える
チョコレートのボールにラム酒を入れ小麦粉とBPを一緒にふるい入れる
ケーキ型(角型18×18)に流し薄切りにしたバナナを散らす
180度で30分焼く(型はバットでもよい)
頑張ってサクサククッキーを作る
薄力粉100g BP小1弱 アーモンドパウダー50g
無塩バター60g 砂糖50g 卵半個 塩少々
3~4mmの厚めに延ばしハート型で抜く
少しとりわけカカオパウダーを混ぜ小さなハートで抜きのせる
180℃で12分焼く
先日1眼レフのシーンモードの機能の使い方が掲載されていたので
この上の2枚はそれで撮ってみました
これはデジカメで撮りました
今日我が町のふるさとの家でつるし雛の展示があるというので
出かけようと思いましたがこのところお菓子作りに精を出し
過ぎどうも身体がかなり疲労パスします
やはりお菓子作りは体力勝負
昼食用に昨年炒めて冷凍庫に保存してあった
玉ねぎを使ってマフィン作りました
粗挽き黒コショウを多めに入れて薄力粉の一部を
コーンの粉に変えました
玉ねぎ苦手な人にも好評です
片付けもそこそこに2004年の切り抜きのレシピ
ショコラ・マロン・ ノアを作る
ただし栗がないのでショコラ ノアとなる
直径18㎝のタルト型2枚分
卵4個 グラニュー糖120g ビターチョコレート80g
無塩バター60g 生クリーム50g 薄力粉20g
カカオパウダー50g
トッピング用ナッツ類(カシューナッツ 胡桃 ピスタチオ)ドライイチジク
チョコレートとバターを湯煎にかけ卵黄に半量のグラニュー糖を混ぜ
チョコレートのボールに卵黄と生クリームを混ぜる
卵白に残りのグラニュー糖を入れ硬く泡立てる
チョコレートのボールに泡立てた卵白を半量を入れ
ふるった粉類を入れ残りの卵白をさっくり混ぜる
タルト型に流し上にナッツ類を飾り170度で30分焼く
どうもショコラ ノアとはナッツ類を使った
チョコレートケーキのようである
残りの生地で10センチのハート型を2枚焼きました
明日はかかりつけの医者へ出かけるという
今日は手土産の焼き菓子作り後輩の方に
オレンジ ドライイチジク ピスタチオを刻んで
生地に入れて焼く
製菓用ミルクチョコレート80g(苦目に30gをカカオマスに変えた)
無塩バター34g グラニュー糖大2 牛乳大2(生クリームに変える)
卵1個 薄力粉30g BP小1/2 オレンジピール16g 白イチジク30g
ピスタチオ20粒 グランマニエ小11/2
仕上げ用グランマニエ小1 チョコレート50g オレンジピール
ドライイチジク ピスタチオ
チョコレートとバターをボールに入れて湯煎にかけ生クリーム
グラニュー糖 卵を入れて混ぜる
粉類とグランマニエ刻んだナッツ類を加えて型に流す
170度で13分 焼き取り出し真中にナイフで切れ目を入れ
さらに20分焼く
温かいうちにグランマニエを塗り湯煎で溶かした
チョコレートをかけナッツ類を飾る
バーバーへも立ち寄るというので
マドレーヌ オ ショコラ
薄力粉100g バター120g グラニュー糖110g
全卵21/2 はちみつ25g ココアパウダー20g
アーモンドパウダー20g BP小1
シェル型とハート型 ハート型には刻んであった
ドライフルーツを散らす
勘違いしてはちみつと水あめを間違ったようです
甘みには違いないので問題ないと思う
ただ今寺子屋という講習会でYOMIURI PCを
テキストにつかって勉強中
講師の方が今話題になっていることを
中心に教えてくださいます
おもにインターネットにつないでいろんなソフトを
インストールして使い方を教えてくださいます
教えていただいた中で自分が使えるのがあればと
でもなかなか身に付きません
3月号にワードのオートシェイプで描こうという課題があり
挑戦してみました
クラシックショコラ焼きましたバナナ入りです
18㎝ケーキ型材料
クーベルチョコレート(カカオ分50~55%)80g
ちょっと苦めに1/3をカカオマスにしました
無塩バター55g 卵黄2個 グラニュー糖55g(卵黄に入れる分)
生クリーム45g ココアパウダー45g 薄力粉15g
卵白3個分 グラニュー糖55g バナナ3本
飾り用粉糖 コポー用チョコレート
クラッシクショコラの作り方で半分材料を流した間に
バナナを6ミリ厚さに切ったものを並べ残りの材料を流し
同じ様に上にもバナナを並べ180度で45分焼く
さめてから粉糖と飾り用のチョコレートをのせる
このコポーという飾りが準備不足でうまくいかず
チョコレートを削る時スクレイパー(スケッパー)が手元になく
次回ホームセンターで入手する
この時季チョコレートを使ったレシピを
探すのが恒例となる
市販の本も年々たまり内容も高度になると
素人には技術的には無理
ネット上には違いがわからないくらい
何とかショコラが沢山掲載されている
しっとりガトーショコラ(マフィン型10個分)
クーベルチョコレート140g バター70g 卵3個
砂糖60g アーモンドプードル30g キルッ酒 胡桃
チョコレートとバターを湯煎にかけ室温に出しておいた卵や
砂糖を入れて混ぜアーモンドプードル胡桃キルッ酒を入れる
型に流し180度で15~20分焼く
抹茶のパウンドケーキ(TSUJIお菓子の学校)
8×4.5センチミニバウンド型12個分
バター100g 砂糖100g 卵2個 薄力粉90g BP小1
抹茶パウダー大1 ホワイトチョコレート30g 甘納豆50g
バウンドケーキの作り方の最後にホワイトチョコレートを溶かして
加え170度で25分焼く
先日サツマイモを頂きあまり立派だったので保存してあった
栗の渋皮煮飾ったスイートポテトを焼く
明日はお天気だからこの企画に参加してみないと
前日(土曜)の夜にお誘いを受けて
山歩きは最近自信がないが私の体力を
知っている方だったので安心して出かけました
朝から上天気乗るとすぐに車中から
雪をかぶった富士さんから箱根の山が一望
これからのハイキングの喜びを予感させるよう
伊豆山稜線は天城峠から仁科峠船原峠へ抜ける
全長28キロのコース
我々はその一部の仁科峠から船原峠までの
9.3キロ休憩を含めて6時間
青い空と伊豆の山並みいたるところから
眺める富士さん
仁科展望台から振り返った富士
遠くに南アルプスの山々
仁科峠 風見峠 宇久須峠 土肥峠 南無妙峠
吉奈峠 船原峠と西伊豆と中伊豆を結ぶ稜線
今回の最高地点933メーター魂の山
こんの山といいます
船原峠から達磨山展望台へはバス移動
またまた素晴らしい富士さん
達磨山展望台から
夕日に染まる富士も素晴らしいと思いましたが
帰りを急いだのでまたの機会に
今回は歩くのが主眼でしたのであまりゆっくり足元や
頭上への木木の観察は出来ませんでしたが
同行した学芸員の方にリョウブとヒメシャラ
アセビやドウダン ミヤマノキシノブやヒメノキシノブ
冬芽の時に木の観察をすると葉が落ちた時に
見分けられること等々教えていただきました
帰りに伊豆村の駅で漬物を買いました
右側の緑色はプチヴェールという野菜
栄養価たっぷりのようです
前日にちょっと腰をひねって痛かったのですが
我慢しても行って良かったです