サンマを買った時に大根とカボスを買いました
1/2個だけは塩焼きに添えましたが
残りは何に使おうかと考えてました
稲田多佳子さんのの焼き菓子のレシピに
すだちのケーキが紹介されてました
スダチとカボス 見た目大きさは違うし
主産地がスダチは徳島 カボスは大分
味はどうなんでしょうか?
カボスで焼き菓子作ってみました
7センチぐらいのカップケーキ8個分
薄力粉80グラムBP小さじ1/2 無塩バタ60g グラニュー糖60g
卵2個 生クリーム大さじ1 カボスの果汁大さじ1
カボスの皮のすりおろし1個分
アーモンドクリーム用
アーモンドパウダー50g 無塩バタ40g グラニュー糖40g
卵白1個分 コンスターチ大さじ1/2 カボス果汁大さじ1/2
型にアーモンドクリームを入れその上に生地をのせて
170度で20~25分焼く
夜分につき明朝試食する
先月蕾を見て開花した様子を頭に浮かべて
今年はこれで満足と思っておりましたところ
昨日3年越しの思いがお仲間の皆様のご厚意で実現
林の中に下向きに咲くレンゲショウマ
晩夏の妖精とはよく言ったものです
盛りは半ば頃だったようですが 見れたなんて
標準的な頂上までの所要時間2時間ほどですが我々は
横道へ入ったり写真を撮ったり記録したりで5時間強かかりました
雲が出たりガスもかかり時折陽は差すものの
富士山を望めるような天気ではありませんでした
下界の暑さとは無縁で温かい飲み物が欲しいくらいでした
花の旬は1週間といわれますが次々に花を見たいと思うと
年何回通うことになるのでしょうか?
先月見られなかった花をご紹介しましょう
ツルニンジン(ジイソブ)
オヤマボクチ
カイフウロ
ヤマトリカブト(咲きはじめ)
ワレモコウ
タムラソウ
ハナイカリ
タマガワホトトギス
サラシナショウマ(咲きはじめ)
アキカラマツ
フジアザミ(花も大きく棘あり)
トモエシオガマ
シオガマギクとよく似ておりじっくり観察しました
ハンカイシオガマも見ました
マルバダケブキとアサギマダラ
アサギマダラは優雅に飛び交っていました
記念すべき充実した1日でした
公開された映画「里山」見たいです
庭のイチジク摘果しなかったので小さいながらも(1個50gぐらい)
沢山の実を付けています
熟してくると中心が割れ蟻とか鳥にお先を越されてしまいます
最近は触って柔らかくなったのからもぐようにしてます
一日五個ぐらいは収穫できますがまとまっていないと
ジャムも作れません
今回シロップ煮にして焼き菓子を作りました
無塩バタ90g 卵2個 薄力粉100g アーモンドパウダー30g
砂糖90g イチジクのシロップ煮6個 スライスアーモンド少々
18㎝の角型に流し170度で30分
もう一点 ハーブ入りのマフィン
庭にあるバジル イタリアンパセリ タイムを摘んでくる
薄力粉250g BP大さじ1 グラニュー糖 30g
無塩バタ90g 生クリーム約120cc ハーブ類適宜
2センチ厚さに延ばし型で抜き180度で20分焼く
明日の朝ちょっと温めて・・・・・・・・
我が町のシンボル吾妻山のコスモスの様子が
放映されたと聞き夕方見に行ってきました
コスモスは秋の季語のようだが早咲きは6月頃から咲くらしい
吾妻山もちょっと盛りは過ぎていましたが外国から入ってきた
花にしては日本の風景によく似合う
8月末には刈り取られ12月の菜の花に向かって準備が始まる
8月28日はダイヤモンド富士が見られるようだが
天気を期待して・・・
お天気が悪く9月2日の例会の下見がのびのびになり
昨日やっと行うことが出来ました
4時間ほどで現地到着
すずらん峠(1777メーター)から八子が峰の東峰(1869メーター)を
経て尾根歩きを楽しみながら八子が峰公園まで約5キロ
お天気に恵まれマツムシソウ ヤマトリカブト ノアザミ
ワレモコウ サワヒヨドリ 爽やかな初秋の風を感じながら
無事済ますことが出来ました
秋のトンボやたくさんの高原の蝶にも出あえました
お花の方は当日のお楽しみです
?トンボとナガホワレモコウ
ノアザミとアサギマダラ
マツムシソウとキタテハシータテハ
ヒョウモンチョウツマグロヒョウモン
クジャクチョウ
ヒカゲチョウヒメキマダラヒカゲ
セセリ仲間
蝶の写真を撮るのは本当に難しい
蝶初心者にとっては名前がまたまた難問です
そんな気持ちも知らずに蜜から蜜へ乱舞してました
当日心がけをよくして天気が良いことを祈ります
赤字は 蝶の先生に訂正して頂きました
午前中蝶の定例観察に行きました
林の中に入ると涼しい風が吹き短い夏(?)も
終盤を迎えつつあるような気配です
蝶の世界は今の時期がたくさんの種類に出あえるようです
幼虫やら蛹も多く見つけることが出来ました
クロコノマの幼虫
クロコノマの蛹
コチャバネセセリの幼虫
食草の笹の葉を食べながら丸めてこの中に入っている
この蛹が羽化するのが今年最後となるようです
戻ってきて夏野菜のケーキ作りました
ゴーヤケーキ(カップ6個分)
1度作ってみたいと思ってました
ゴーヤ1/2本(すりおろして汁をしぼる)
薄力粉75g BP小さじ1 シナモン小さじ1
バター60g 三温糖60g 卵1個 牛乳大さじ1
試食しましたらあまり苦みを感じませんでした
しぼった汁に蜂蜜を入れてジュースにしました
暑いついでにもう一種 パンプキンケーキ
カボチャ200g ラム酒につけたレーズン大さじ3
無塩バター160g グラニュー糖40g 卵黄4個
卵白4個 グラニュー糖50g アーモンドプードル40g
薄力粉160g
乗鞍山麓の五色ヶ原へ行った時アジサイと同じユキノシタ科の
ノリウツギがいたるところで目立ちました
昔和紙を作る時楮(コウゾ)を原料にノリウツギで
作った糊を混ぜて和紙をすくのに使いました
そのノリウツギに関する逸話を先日二人のインストラクターから
お聞きしました
言いよる男性に娘は「この花が散れば一緒になれます」と返事をしました
男性はこのノリウツギの木たびたび見に行きいつまでたっても花が散らず
諦めたという話です
ノリウツギは来年の花が咲くまで散らない木なのです
優雅な断り方ですね
我が家にはノリウツギの園芸種ミナズキが咲いてます
なかなか乗鞍の花がアップできませんでしたが
アップアップしてやっとご披露出来ます
乗鞍五色ヶ原の花
間違いも多々ありそうですが御勘弁
今気がつきました
外に置いてあった月下の美人 3度目の開花です
8月3日から2泊で乗鞍岳の北西に位置する
五色ヶ原へ行ってきました
3000haの広大な原生林で代表的なブナ ミズナラ
サワグルミの広葉樹とシラビソ コメツガの針葉樹が
主体となり渓流と雄大な滝を目の当りし自然の豊かさを
体験するコース設定になっている
我々も1日に7キロぐらいを8時間ほどかけて歩くので
写真を取ったり植物をじっくり観察できるとウキウキでした。
ところが歩いてみると一日目のカモシカコースは最高点の
牛首(1620メーター)までかなりきつい上り
間に滝が4か所あり下りて滝壺近くまで行き
下りたからには上りが待っているという繰り返し
久手御越の滝
青垂の滝
高低差は260メーターというので楽勝とたかをくぐっていたところ
インストラクターが積算すると1000メーターに及ぶと
聞き悲鳴を上げる
渓流から吹き上げる涼風 水場で飲む甘く冷たい水
落差が最高で90メーターもあるという滝の水しぶき
岩の苔に咲く大文字草
柱状節理
ヒカリゴケ
ミヤマトリカブト?サンヨウブシといわれたような?
20万年前から13万年前前の噴火による溶岩の上に
長い年月を経て形成された樹林帯
シラカバ ダケカンバ ウダイカンバの見分け方
ヨグソミネバリ(夜糞峰棒)(カンバの仲間)という初めて聞く名前
皇太子のおしるしでサロメチールの香りがする
シラビソの幹の水袋をつぶすとやはり同じ香りがする
2日目にも同じ体験
ヒロハカツラは醤油の匂いと五感を使ったインストラクターの
説明は飽きさせませんでした
2日目はシラビソコース 池や湿原を巡ります
オブジェ
オブジェ2
雄池(紅葉の時期には水面に映り素晴らしいと)
雄池から望んだ乗鞍岳
横手の滝
最後の吊橋
インストラクターが高山市に合併された丹生川(ニュウカワ)地区は
山林率95パーセント 特にこの辺は国道の両脇のみに人家が点在
上流の自然を守ることが国を守ることで重要な役目を担っていると・・
五色ヶ原は雪解け後(5月の後半)から10月いっぱいの期間
1日最大でも100名の入場制限をし案内人なしでは入山できず
休憩小屋は自家発電で木の香りのする水洗トイレと
自然を保ちつつ自然を満喫する事を提唱している
ここを訪れた人全員が満足して帰るに違いないことを確信
その上ベテランの案内人に疲労回復の為の1分間の裏ワザ
下りを楽に歩くためにロープを使って下りる方法
おまけに登山した後にいつも回復センターに通ってリハビリしている
人に特別の回復術まで伝授して頂きました
前日に訪れた乗鞍の畳平の花と整理出来次第アップします
最終電車で帰宅し3日間自然にどっぷりつかり又又元気になれそう
今夏は梅雨前線が居座りまだ梅雨明けの発表されない
地方もあり7月の日照不足で野菜やコメの収穫にも
影響が出ると報道されてました
昨日自家菜園で出来たのでと珍しいから頂きました
ズッキーニーです
底が丸くないのも面白いでしょうとおっしゃいましたが
そのような種類だかまあるくならなかったのだか???
半分はスライスしてサーと茹でて手間を省略して
めんつゆに味醂 ごま油とすりごまを混ぜたたれに漬けました
ズッキー二ーは低カロリーでカロチンが多く油との相性がよく
油と一緒に取ると吸収がアップするようです
残りもスライスしてベーコンとオリーブオイルで炒めました
ミニアスパラが冷蔵庫にありましたので加えました
どちらも火を通しすぎないように食感を大事にしたいです