昨今のバター不足を考慮してバターなしの
ダイエットケーキのレシピをネットで入手
自家製の夏柑の甘煮を入れたチョコブラニュー(18cmケーキ型1台分)
薄力粉50g ココア10g 卵2個 砂糖70g 夏柑ピール30g
◎ココア70g 水あめ70g コンデンスミルク50g
バニラオイル2~3滴(今回ラム酒を使った) クルミ飾り用
◎印の材料をボールに入れて湯煎にかけておく
卵白に半量の砂糖を入れて硬く泡立て卵黄に残りの砂糖を入れてトロットするまで攪拌
卵黄のボールに卵白を2回に分けて入れて軽く混ぜ◎印のココアの種と夏柑ピールを
加え薄力粉をココアを振るってサックリ混ぜ型に流し上にクルミを散らす
180度で20分170度に落として10分焼く
前回作ったリンゴのヨーグルトケーキ
プレーンヨーグルト250g 砂糖40g 卵2個 スキムミルク大さじ2
アーモンドプードル大さじ4 ココナッツロング大さじ4
バナナ大1本(つぶす) 粉寒天 4g リンゴトッピング用1個
一つのボールへ次々入れて混ぜるだけ
トッピング用のリンゴは薄切りにして並べ175度で35分焼く
もう一点ノンオイルのリンゴ入りおからのケーキ作りました
卵2個 を泡立て三温糖大さじ2牛乳大さじ3スキムミルク大さじ3を混ぜる
リンゴ一個の皮をむき8等分して加え生おから150g BP5グラムを加え
型に流し180度で40~45分焼く
冷めてから粉糖を振るかキャラメルソースを塗る
どうもこのおから入りのケーキがパサついて次回作る時は多少オイルを
入れた方が良いと思います
やはりスイートはカロリーが高いほうがうまみとコクがあるような気がします
花の島 花の宝石箱というキャッチフレーズに魅かれ行ってきました
緯度が高いので労せず本州の高い山でなければ見られない植物が
歩けば足元に咲き乱れ花好きには幸せな日々でした
写真家が最高の時季に最高のポジションで撮った物とは
もちろん比べようにもなりませんが
自分の記録として整理したいと思ってます
帰ってきてからトラブル発生 ちょっと時間がかかりそう~
素晴らしい自然をまずはご紹介したいと思います
宗谷岬 サハリンがかすんで見えました
5月に 就航した新造船で利尻(鴛泊)へ100分
日本百名山に一つ (利尻富士1721mを)目の前に
海抜0メートルより登らなくてはならず水3リッターをもち
12時間ほどの行程
8合目あたりで利尻ヒナゲシを見ることが出来るというがちょっと無理
リシリヒナゲシ(ホテルの植栽)
栄養が良いと薄い黄色がオレンジ色になると教えていただきました
ペシ岬(アイヌ語でペシとは崖の事)
朝食前5時半から1時間ちょっとの散策
岬から眼下の海
甘露泉水 (利尻富士の三合目あたり)
日本最北端の名水 利尻では雪解けの水や雨水は沢に流れず
しみこんで30年経って湧き水として出てくる
利尻へ登る時は簡易トイレが必携 400円だそうです
姫沼ハイキングコースを経てオタトマリ沼まで2時間半
可憐な白い花が多く見られました
オオバナノエンレイソウ
クルマバソウ
オタトマリ沼
(賞味期限の偽装の発端となった白い恋人の写真はこの沼から利尻を・・・)
お土産物屋さんで名物のうにの軍艦巻き(1個400円)
その後フェリーで礼文へ移動 上陸後桃岩のお花畑ハイキング2時間
雨こそ降りませんでしたが完全装備の雨具を着ていても寒いぐらいの
強い風 可憐な花も強い風に振られて写真もままならず
桃岩 (高さ250メートルの奇岩)
高山植物はもとより景勝ポイントも多い
前日より膝が痛くシップ等をして何とか今回の島の西側を
縦走するコースに参加する
スコトン岬(右側に金田岬灯台を望む)
最北端のトイレと書かれた看板あり
ここの名産の糠ホッケなる物を買う
岬の西側の下に民宿があり夕日がウリ
6時間のトレッキングを前にレブンアツモリソウの群生地に立ち寄り
気象条件で開花ピークが異なり今年は一昨日(12日)でクローズ
柵 の外側より多少黄色くなった花を観賞
西上泊から宇遠内を経て礼文林道への愛とロマンの6時間のコース
ただし参加者19名のうち1名のみが男性
他に花のガイドをされる一守さんも男性でした
海岸線や高山植物を堪能しました
時期が少し早いかと思われましたレブンウスユキソウ(エーデルワイス)も見る事が出来ました
遅い昼食となった宇遠内の海岸へ下りる岩場はかなりきつく緊張する場面でした
アナマ(穴間)
この海岸線を歩きながら紫うにとバフンうに(最近解禁になった)の
違いを殻を並べながら学習しました
この日はお天気も良くトレッキング日和でした
皆揃って12キロ完歩
ここ3日間海の幸の夕食 毎回うにが供され夕食後は仲間と観察した植物の読みあげと
充実した日々でした
我々をガイドしてくださった一守さんと今度はニュージーランドのトレッキングでの
再会を実現したい
花の方は整理してウエッブアルバムへ載せたいと思ってます
風も強くツアーゆえ時間も余りとれず写真は良くありませんが記録のみの
アルバム作りました
利尻礼文初夏の花
所属しているITクラブで新しい試みとして寺子屋なる
講習会を開いている
コースが2つあり1つはNHK出版のパソコンで作ろう交流グッズを
テキストにして隔週で半年間のシリーズで勉強中
先日ちょっとお手伝いにいき次回は旅のしおりを作りましょうということになりました
木曜日から礼文利尻へ花を見にハイキングへ出かけるので作って見ました
一応形にはなりましたが印刷で何度か失敗
表側
表紙
写真等は礼文役場のホームページより http://www.dosanko.co.jp/rebun/
最近外へ出る事が多く又バターの品不足からストックしてあった品も
底をつき始め増産するといっているのでしばしお菓子づくりを控え気味にしている
BLOGで菓子作りとうたってあるので訪れてくださった方には
がっかりさせている感があります
今日は暑いので簡単に黒豆を入れて型を変えたバターケーキ作りました
バター150g グラニュー糖135g 卵3個 BP小さじ2/3 薄力粉90g
アーモンドパウダー50g 黒豆のシロップ煮150g
ただただ混ぜるだけ 黒豆は沈むので強力粉をまぶして入れる
バラの型とヒマワリの型2個ずつ流しいれる分量
170度で35分で焼きあがり
新聞に紹介されていた刻みピクルスも作りました
酢が体に良いといわれていてもあのツンとするむせるような匂いは苦手でした
サラダ感覚で水を入れて酸味を和らげるというのに引かれました
漬け汁 酢1/2カップ 水2/3カップ 白ワイン大さじ2 砂糖大さじ2
塩小さじ1 赤唐辛子1本 ローリエ1枚 黒粒胡椒5粒
沸騰させて冷ましてから野菜(あらかじめ湯を通しておく)につける
リンゴの黒酢で漬けましたが1時間後には食べられるようです
明日に予定していた下見を天気を見て急遽変更
天城から爪木崎のコース
9時前というのに駐車場にはもう車が十数台
昭和の森天城自然休養林を歩く
今回のお目当てはアマギツツジ
時期が遅く来月は花が見られると思われる大きなつぼみがいっぱい
立派な木が多く楽しみ
彩を添えるヤマツツジ
時間と体力の関係で途中で引き返す
多くのハイカーは万二郎岳からシャクナゲの群落目指す
我々はその後爪木崎へ
車中から絶滅危惧種とされているイズカニコウモリを観察
爪木崎の灯台を眺める
雨がポツリポツリ
昼食後傘をさしながら観察
昨年の台風の影響で潮風を受けて木々が茶色になって無残
でも草木は芽を出し花を付けてきた 生命力の強さに感服
ハマボッス
ハマヒルガオ
ハマアザミ(葉に特徴あり 洗濯板のよう)
ナツボウズ(オニシバリ)の実
秋に葉が出て夏葉を落とす
シモダカンアオイ
天城で見たランヨウアオイ カンアオイとの違いは?
ハマナデシコ 来月はピンクの花が見られることでしょう
帰りに雨の中ではあったが三筋山にトキソウの群落が見れるというので
案内していただきました
コアジサイがきれいでした 満開の時期に見たのははじめてで~す
帰ってきたら平年より6日 昨年より20日早く入梅とか