気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

菜の花ウォチング「冬の夜空を彩る花火」

2017-01-29 23:14:58 | Weblog

1月7日から始まった「吾妻山菜の花ウォッチング」も
マスコミでもあちこちで紹介され、
残り2週間ほどになりました。
菜の花は年々開花が早くなり、
今年は2月に入ると盛りを過ぎているのではと、心配されてます。
昨日は10年ぶりの、花火が打ち上げられました。
500発で15分ほどと小規模でしたが、
大勢の人が、梅沢海岸に見物に訪れ、
寒さも忘れて歓声を上げてました。
ITクラブも動画撮影に参加しました。
夜の動画など撮ったことがないので、初体験
(オーロラは動画撮りませんでした)

      

             突堤から打ち上げられます。

    

       
    

          花火の打ち上げ前に民族楽器の演奏と踊り
          左の彼が吹いているのは、オーストラリアの先住民の楽器
          ディジュリードといい、白アリが食ったユーカリの木で作ります。

    

        高台に陣取りました。
        時間になるとあちこちから人が集まってきました。
        夏の花火も来たことがなかったので、こんなに関心があるなんてびっくり

         

              冬の花火(動画アップしました)
              夜空に向けてカメラをセットすればOKと言われましたが、
              望遠レンズしか持っていかなかったので、大失敗
              来年も続けてもらわないと、チャレンジできません。

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菜の花ウォッチング ライブ中継

2017-01-16 20:31:09 | Weblog

9日から始まった菜の花ウォチング
15日(日)は恒例の吾妻山からのライブ中継でした。
前日は霙が落ちてくるブルブルの天気
頂上8時半集合

    

            頭上は真っ青なのに、頂は目深にかぶって・・・

    

         そのうち雲が取れると思いましたら、ここを境に雲が取れませんでした。

    


    

                ライブ中継開始

    


     

            ワンちゃんを連れた人、スケッチをする人
            フィギアーと一緒に写真を撮る人
    


   


       


          お昼近くには、多く家族連れが登ってきて、
       楽しそうに、お弁当を広げてました。
       生憎お昼を過ぎると、雲は厚くなり、富士山の撮影あきらめ
       13時に下山しました。
       Dさんの作品ご紹介します。

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伊豆半島のジオ「南から来た火山の贈りもの」

2017-01-13 21:13:29 | グリーン

今年初の野外観察として、Yさんから、伊豆市の地元の方の案内で、
「素晴らしい柱状節理が見れる」と誘っていただきました。
伊豆ジオサイトの紹介によると、
伊豆半島は2000万年前に、数百キロも離れた南の海底火山群だった。
フィリッピン海プレートの上に出来た火山島が、
プレートの北への移動によって、本州に衝突してできたのが伊豆半島。
それが60万年前の出来事だった。

      

   

       大仁駅前
   足湯と長嶋選手がトレーニングした場所の紹介           砕石場に現れた柱状節理

      
 
          白鳥山 民間の所有なので、見学させてもらうには許可が必要

      

               小さくトラックが見える。
             


     

           柱状節理とは、マグマが冷えて固まるとき、収縮して出来る柱状の亀裂
         隆起と浸食を繰り返す。
         その後、顕著に見れる城山(しろやま)へ移動 

      

     
                 

     火山の根 初めて聞いた言葉
    伊豆半島の土台にあたる海底火山の名残
    急峻な山は、かって火山の地下にあった、マグマの通りが地上に姿を現した。
         

                   城山 342m ジオサイトの一つ
                 頂上まで1時間と地元の人は手軽に登る山のようだ。
               大きな岩がごろごろして、手軽とは言えない、かなりきつい
     

       ハナミョウガの実                      この山はロッククライミングも盛ん
    

         我々は回って、頂上を目指す。
    

     シダ類も多くみられて教えて頂く                    コクラン
   ヒメヤブソテツ→メヤブソテツ
   近年群馬南西部でも発見されたとなってましたが、
   神奈川県中郡での画像が、ネットに載ってました。
  

    峠の手前のベンチでお昼                          ウラジロ
   30分弱のコースタイムのところ
   ゆっくり歩いたので1時間20分かかる                  
    

   特徴的なのに忘れる? アマクサシダでした             マツバラン
   ヘラシダ マメヅタ ホウライシダ タチシノブ イノモトソウ オオバノイノモトソウ
   イワガネソウ ジュウモンジシダ コモチシダ ベニシダ ノキシノブ リョウメンシダ
   教えて頂いても、いくつ覚えていられるか?
   

      風が出てくるが、頂上も近い                   両脇にウバメガシの林
                                      ゴロゴロして歩きにくい

   

                              富士山の頭が、雲で隠れている

     


     

      手前に狩野川 大仁の街並み                      玉ねぎ石

      無事下山して、もう一つお年玉として案内していただく。
      狩野川大橋際にある水晶山(頂上まで20m 丘のような小高い場所)

     



      

               先ほど上った城山と富士山
   

        金山の跡                            狩野川

           

              狩野川台風の犠牲者の供養か?

     地質学的にも特異性がある伊豆半島
     日本のジオパークから、ユネスコの世界ジオパークを目指して、
     推進活動に力を入れてます。 
      

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新年のご挨拶

2017-01-01 11:13:16 | Weblog

災害の少ない穏やかな1年でありますように


   


       

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