気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

二宮発福島災害ボランティアバス

2014-07-27 21:27:01 | Weblog

所属している災害ボランティアネットワークによる
農業支援と被災地に学ぶバスが昨日実施されました。
当初夏休みにするのには高校生等若い人に参加してほしい願いがあって
計画いたしましたが、PR不足か高校生は1人、でもボランティアグループに
属しているというので今後力になってくれるのを期待したい。
日帰りということでかなり欲張って強行軍となりました。
前回昨年11月に同じコースで参加しましたが
復興に向かって着実に動いているのを強く感じました。
富岡町は原発から20キロ圏内で全町民が避難している。
しかし昨年3月に見直されて警戒区域になり
昼間の立ち入りは自由になった。
依然駅から海岸が見え津波の被害と
原発で立ち入りが制限されていたため2011年3月11日から時間が止まったまま。
でも防波堤のかさ上げから、除染された土の入っているフレコンバックが
仮置き場所に積んであった。

              

          常磐線富岡駅


     


    

     

                                                     駐車場に設置された放射線モニタリングポスト
      


                

                         山百合がひっそり咲いてました
           その後いわき市久ノ浜地区の復興商店街のお店で作ってもらったお弁当を食べ
           水分ばかり欲する暑い気温
 
               

     


    

          久ノ浜第一小学校                                  塩屋崎灯台入口
                                                 前回訪れた時と違って登山道も整備されていた
 
      ザビープールの事務局長さんのガイドと案内で綿農家の農業支援に行きました。
      丁度暑い時間帯でしたので短い時間でしたが草取りで良い汗をかきました。
           


         

             粘土質で草が取りにくかった
       その後小名浜のら・ら・みゅーで買い物をし、途中隅田川の花火も見ることが出来ました
                
                

         お疲れ様でした。
          二宮災害ボランティアネットワークのブログも整理してヤレヤレ・・・・

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土屋観察会

2014-07-21 13:12:36 | グリーン

昨日チョウのお知り合いの人からのつてで
平塚市土屋の観察会に出席させていただきました。
この地は雑木林や草原また水場があるということで
多様な生物が観察できる貴重な地域のようです。
大磯の蝶の方が茅ヶ崎の昆虫に造詣が深い学芸員の岸先生を
講師にお迎えして、ほかのスタッフの方々も長く活動していられる方ばかりです。
素人の私は初めて聞く昆虫の名前が出てきて驚くことばかりでした。
ある方は幼児と小3のお孫さんをお連れになり
また子供さんの目には次々と発見があり
興味を持ち続ける環境にあれば将来は明るい
今回初参加でしたので捕虫網は持ってこないでといわれたので
様子がわからず残念だったのは望遠の一眼レフを持参しなかったので
被写体が遠く満足する画像はありませんでした。
昨年の記録を頂いてびっくり!
チョウ目、トンボ目、バッタ目、カメムシ目 ハチ ハエ クモから鳥類まで
120種以上も観察されたようです。

     

        

          ナキイナゴ                                           ニホンアマガエル

     

         クサギカメムシ                                     ルリシジミ お気に入りの場所
  
     

           ヤマトフキバッタ(羽がない)                               キマダラカミキリ
     

    オニヤンマのヤゴの抜け殻 (お腹を見ると雄雌の区別が容易)               シオカラトンボ のヤゴ
    オニヤンマは卵から成虫になるのに3年
    その間同じ水の流れの中にいないと成虫になれないそうです。  

          

               ナガコガネグモ(丸い枠の中のクモの幼虫の両端に白い帯  これをカクレオビというそうな)

                                          


     

            キタテハ                               ツバメシジミの交尾(♂の羽で♀が逃げないようにしっかりはさむ)
   

         キマダラセセリ                                         コミスジ

     イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ ヒメウラナミシジミ ウラギンシジミ ベニシジミ ジャノメチョウ
     メスグロヒョウモン(私は見ない) モンキアゲハ モンキチョウ キタキチョウ ヤマトシジミ
     ナガサキアゲハ スジグロシロチョウ テングチョウ コジャノメ アオスジアゲハ ルリタテハ
          スジグロシロチョウが地面の草にちょっと触っているのを見て、あれはメスとおっしゃった。
     卵を産む食草かどうか足で触れて確認するのだそうだ


                 

    
                   シロテンハナムグリ                                 オオトリノフンダマシ?
       
           甲虫類クモ類は分らなくなりました。

         

               イモウイロハシリグモ                                               ニホンカナヘビ(トカゲの種類)
          ブタクサは嫌われているがそのブタクサで繁殖するブタクサハムシや、アワダチソウグンバイ、
       オオトリノフンダマシ ヒメクロオトシブミとうとう難しい名前

     

         クワカミキリ(暗いが真ん中あたり)                        カブトムシ 細い枝に・・・・

             
                      
                        ヤマトタマムシ  昼食場所での目のデザート
            
        
         

              カナブン                           オオミノガ(幼虫)→ヒモミノガ 木の枝のよう
      お恥ずかしい話ですがコガネムシとカナブンは同じものと思ってました。
      カナブンは樹液を吸いコガネムシは草を食するそうです。

         

     

      ジャノメチョウ 何故か見ることのできない県もあるとか            ツノトンボ (クサカゲロウの仲間)

      

   
                                                    トキリマメ
      バッタ類でヒガシキリギリスは草地にコバネヒメギスは乾燥した所、ヤブキリは湿ったところと
    生育環境に違いがあり今回3種を見れたということは、この場所が変化に富んでいるという証明
    オオムラサキが出ても良い環境なのだが残念なことにお目にかかれなかった。
    丁度講評の折に雨が降り出し運が良い観察会でした。
    

      

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧4か国の旅(5)

2014-07-15 19:53:38 | 海外旅行

今回最後にして連泊となりました。
朝のトランク詰めがなく久方ぶりにゆっくりしました。
 
     

          窓の前の建物はどうも図書館のようでした。
       

             ロビーの様子                                         朝食

            午前中はコペンハーゲン市内観光 昼食後はフリーとなります。
            コペンハーゲンは運河があちこちにはりめぐらせれて、昔から貿易盛んなスカンジナビア最大の都市
  
  
    

          運河沿いに古い建物で300年、比較的新しいので100年とレストランやカフェがあり
          観光客に人気の場所
   

       アンデルセンの住んでいた家                           自由時間の観光船に乗ることにする

 

      貸自転車屋さん                                         ロイヤルファミリーの居城
前に幼児を乗せる乳母車のようなものをつけた自転車も街中で見かけた       離宮にでもお出かけのようで国旗掲揚されてない


    

                衛兵の交代を見る為に観光客が集まる
 
    

                                     海運会社の寄付によって2005年にオープンした国立のオペラハウス
        観光客が必ず訪れる人魚姫の像
        アンデルセンの童話をモチーフにしたブロンズ像

       

  

   カステレット要塞   スエーデン王の難題に女神ゲフィオンが4人の息子を牛に変えて
                               必死に対応して今コペンハーゲンのあるシェラン島を獲得したという伝説を表している像  
     

       ロイヤルコペンハーゲンやジョージジャンセンが並ぶメインストリート
    

                   天文博物館のレストランで昼食 その後フリータイムとなる。
                   地図片手に友人とローゼンボー宮殿へ
                   入ろうとしたら兵士に銃を地面にたたきつけられる
                   入口と思ったらそこは軍の施設だったので回り道をしなければならなかった
    

    

           

            市民の公園になっている
            その後午前中に案内された乗船場から運河クルーズに
   

           出航まで20分近く待たされもう一つの船会社は案内人もドライバーも制服姿で
           船も新しくあちらにすればよかったと思ったら、乗った人の話では75クローネ
           我々のは40クローネで前の席に座ったら水しぶきが飛ぶのでびっくり
           その後15分ぐらいでホテルに戻れると思ったら道に迷いヒヤヒヤものでした。
 

        

           チボリ公園近くで食事をするグループとは別に、デンマーク料理が食べられるお店に6名で出かける
      

        お昼に食べたオープンサンドのようなもの スモーブローというらしい
        6000円ぐらいしたか忘れました。
        500CCのペットボトルの水が5~600円と確かに北欧は物価が高い。
        翌日は北シェラン島に出かけハムレットの舞台となった古城とフレデリクスボー城へ
 
     

    

   

                 天皇が訪問された時最高の礼砲がなったとか・・・
                 その後フレデリクスボー城へ
    


      

                                           最後のコペンハーゲンの空港までお世話になりました

        現地ガイドさんに聞いた話
        デンマークの出生率は2.1人で20年間で人口が1割も増えたという羨ましい話
        女性が社会進出できるような働きやすい 生みやすい 育てやすい環境にあるからだが
        でも近年は出生率も下がり高齢化が進んできているため今まで65歳で国民年金が支給されて
        いたが今年から半年ごとに支給年齢が引き上げられる。
        年金の財源は税金で賄われこの国に住んでいるだけで支給されるという。
        基礎年金が6000クローネ(12万円)プラス一人暮らしの人にはあと6000クローネで合計12000クローネ
        2人暮らしの場合は18000クローネ
        農業国のイメージが強いが最近は工業に従事している人が多くなっている
        車の関税が高いというのも何か政策なのか?
        北欧を旅してまとめようとするとかなりあやふやなところもあり不安ではあるが
        行ったことにより文化的な事や歴史的なことが身近になったような気がする。
                 
                 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧4か国の旅(4)

2014-07-14 20:35:03 | 海外旅行

5日目(7月6日)フロム駅に引き返しバスでベルゲンに到着
ベルゲンはノルエー第2の都市で12~3世紀は首都だった
世界遺産のブリッケン地区にあるレストランで夕食

     

       

     左側ソースのかかったお魚が翌日魚市場で見たこの魚のようだ

                      
      

             このまだら模様の軽い味                               翌日同じ市場で見た鮭の加工品

             食後フロイエンさんにケーブルで上って市街を一望しようと予定していたが
            もやがかかっているので明日のお楽しみにとっておくことに…[残念ながら翌日はなお天気が悪かった)
            ホテルまで散策しながら戻る。
    
      

      

                                                  ホテル前の公園に建っていたグリークのおじさん
       翌日10時30分まで自由時間ということでブリッゲン地区 にあるハンザ博物館を見学したり
       女性の好きな雑貨を探して梯子をする。
       その後トランクを積み込み魚市場前で下車して、現地ガイドさんと市内観光
    

 最も古い建物で300年と何度も火災に合いながらも世界遺産に登録されている   ベルゲンはタラの取引で栄えた(現地ガイドさん)

       

 ハンザ同盟盛んな時この地区に200軒の商館があり     傾きそうな建物に今は工房やショップやレストランが入っている
 2000人が働いていたとの説明
 上から紐が下がっているのは上の階の人が
 荷物の上げ下ろしに使ったのか?

     

       

           魚市場で昼食のサンドイッチ調達
  
         

                                                友人とシェアーしました
   
        

         お寿司も並んでました
         ベルゲンは雨の多い所で一度でフロイエン山から眺望を楽しむのはちょっと欲が深いようです。
         その後ノルエーを代表する作曲家グリークが64歳で亡くなるまで22年間住んだ家を訪ねる。
      


        

       

       

                                                    グリークが演奏する時ポケットに忍ばせていたお守り
            ベルゲンの空港から1時間20分の飛行でコペンハーゲンへ
            食事前にホテルのそばのスーパーの場所を教えてもらう
       

                ホテルレストランで夕食
    

     
      
           毎晩12時前に寝ることが出来ませんでしたが、後コペンハーゲン2泊で旅も終わりとなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧4か国の旅(3)

2014-07-13 22:44:41 | 海外旅行

4日目の今日は(7月5日)午前中オスロの市内観光の後
1番移動距離の長いバス乗車となります。
ハダンゲルフィヨルド沿いのウルビックまで約360キロ6時間半です。
 
 

     2日間乗車するデラックスなバス                             ホテル前から見たオペラハウスの全景
 

  アーケンシュフース城(13世紀の城塞)
  ノルエーを代表する画家ムンクの作品が展示されている国立美術館と
  彫刻家グスタフ ヴィーゲランの作品が集められている公園を訪れました。
  
    
                                            おこりんぼう

  

                                                1本の石に14年の歳月をかけて制作された
     
   
                         人の一生を表現した人物像の彫刻群
        大勢の観光客が集まるムンクの絵が展示されている国立美術館には開館前の11時10分前に到着
   

                                      ムンクの作品は撮影禁止(絵葉書)   

   

                                                   ノルエーのシンボル トロール
                                                山奥に住んでいる妖精で足の指が4本で鼻が高い

   

       オスロの市庁舎                                 市議会議場
              

  ノーベル平和賞はオスロで授賞式が開催される            昼食は中華 お隣の人が飲んでいたビール
                   現地ガイドさんとお別れしていよいよフィヨルド観光
                  フィヨルドは1万年前の氷河時代から氷河が岩の両側 を削り取りV字型の谷を作り
                  そこへ海水が流れ込んできりったた岸壁が迫る入り江
               
           
        
         
       今回このツアーに参加したのは木造建築のスターブ教会が見学コースに入っていたから
       選んだとおっしゃる人がいられたが、釘やねじを使わず支柱や厚い板を組み合わせて作る
       ノルエー独特の建築様式
  
           
           

                   車窓からとりました
 
        
      

       

      草花をお墓の前に植えてありました

   

      

        標高1200m 遠くに氷河が見えます                            野生のトナカイの角

                

      

              ホーリングの滝を眺める足元に咲いてました。
  
            

             
    

       

       女性的なフィヨルドといわれるハルダンゲルフィヨルドの周りをまわり、宿泊するウルヴィックへ到着

      

           部屋のテラスからの眺め                              食後周辺を歩いてみました
      

     

                                                            朝食です
   

            ホテルの庭に・・・・・
            翌日はお天気があまり良くありませんでした
            途中大きな滝を見てソグネフィヨルドの支流世界遺産に登録されている
            ネーロイフィヨルドのクルーズへ
         

              この橋が出来たのでかなり時間短縮になったとか
              このハダンゲルフィヨルドはグリークが愛した地であり、サクランボやリンゴやスモモの
              栽培が盛んで5月頃はこのはなを見る人も多く訪れると聞いた。
       

             水量が多くこの水を飲むと10歳若返るといわれましたが、肝心な名前は忘れました
           グドヴァンゲンから2時間ほどのクルーズ
       

      

       

           フロム着                                     ホテルで昼食 サーモンのグリル
                                                      デザートはチョコレートケーキ
           フロムからミュルダールまで山岳鉄道に乗るが、その先ヴォスへの鉄道が電気系統の不具合で
           不通というので、又フロムへ引き返すことになる。
     

         

                  北欧どこでもヤナギランが満開でした
     


     

      途中落差9.3mという豪快なシュスの滝で5分間停車
 
  
   

    

           最後に大サービス  音楽とともに森の妖精が現れてダンス
          その後終着駅まで行き引き返し バスでヴェルゲンヘ
          ヴェルゲンの街のレストランで食事後自由散策
          様子をアップしようと思ったら画像の制限に引っかかったので続きは明日                                       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧4か国の旅(2)

2014-07-12 21:07:15 | 海外旅行

船の旅は寝つけず何度も船室の窓から眺めてしまいました。
その上スエーデン時間に1時間遅らせるのを逆にしてしまい
6時と思って起きたのに5時に起きてしまいました。
寝不足気味でした

  

                                                        ストックホルム着
         ストックホルムは9時30分から16時30分には空港からオスロへ移動という
         ほんのさわりでお金を使う暇もないくらいの忙しさ
         スエーデンは国土は日本の1.5倍で人口が950万人 そのうちストックホルムには90万人という少なさ
         ノーベル賞の授賞式の後パーティーの行われる市長舎や旧市街のガムラ・スタンを駆け足で・・    

    市庁舎には煉瓦が外側に700万個内部に100万個                議会の内部 議会は夜開かれ3週間に1回
                                                    議員は101人で半数が女性だそうです

    
    
            天井の様子   
     

                                                             ストックホルム市の旗
                                                          ストックは丸太や材木の意 ホルムは小島 
            

                              対岸には 旧市街  
      

                                            リッダーホルム 教会
        

                                         王宮前広場 ここで衛兵の交代を待つ
     

          癒し系の楽器  

     

                                            昼食は名物のミートボール 
                                           お弁当に入っているのとはちょっと違います
                                           ベリーのソースが添えてあって噛みごたえあり 
                 衛兵の交代を待っている間に添乗員さんがノーベル博物館で
                 まとめて買ってくださったノーベルのチョコレート
                 受賞者がお土産に買っていくという、姉に持っていったら「恐れ多い」と・・
                                    
                           

            その後郊外のドロットニングホルム宮殿へ  現在も国王一家が暮らしている
  

                                                     珍しい花
         1時間ほど飛行機に乗りオスローへ
         今回ノルエーが3泊と見どころが多い
         食事後ホテル前の気になる建物見たさに出かける

  

                                                       オスロ中央駅
   

   自転車道路が設置されているので横断する時注意                 左側オペラハウス 右手は湾内
   

        オペラハウス 35,000枚の大理石で6年前に作られた新しい建物
        明日はオスロ市内観光とバスで長距離移動し いよいよフィヨルド観光

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧4か国の旅(1)

2014-07-11 23:21:51 | 海外旅行

7月2日から10日まで友人とツアーに参加しました。
驚いた事には参加者が24名「並び席を用意できます」という
うたい文句だけあって我々以外は皆さんご夫婦!
何回かツアーに行っているが男性が少ないのが常であったが珍しい
北欧4か国は文化的にも歴史的にも共通点が多く
福祉の先進国であり税金が高いというのが私の知っている北欧
それと女性の社会進出が際立っていて女性議員や首相も活躍している。
後わかったことは国旗が色違い(?)

           

             左からデンマーク ノルエー スエーデン フィンランド
             アイスランドを加えて十字が左寄りになるスカンジナビナ十字という旗で
             北欧諸国の一員ということのようだ。
             ややこしいことにフィンランドは€だがほかの3か国はクローネ
             クローネでもデンマークはDkrで1Dkrが20円 ノルエーはN kr・・・と
             4か国を渡り歩くとき空港で使い果たすぐらいに両替をする必要がある。
             今はカードが少額でも使えるので本当に便利だし、チップも特別のことをしてもらわなければ
             必要ないようなのですぐに小銭を用意しなくともよい。(トイレもほとんどいらない)
             スカンジナビア航空だけかどうかわからないが、食事の時のお酒類は有料だし
             ジュース類もお茶も食事の時だけは出るが後は有料だと聞かせれていたがその通りでした。
             ペットボトルの水1本は用意されていた。
   

                 最後のお米でした。以前はお肉か魚かとチョイスできたがそれもなし
                エコノミーでしたので他は分りませんが後下りる1時間半ほど前に軽食。
                   コペンハーゲンで乗り継いでヘルシンキ空港へ
               現地時間19時25分その後ホテルに移動し夕食
               2日目9時出発してヘルシンキ市内観光

      
      

             シベリウス公園  フィンランドを代表する作曲家を記念した市民の憩いの場
          フィンランドの海水の濃度は0.5%と低いので入り江が、冬になると凍り近道が出来るらしい
          人口は550万人そのうちヘルシンキが60万人とたいへん少ないうえに
          今は3週間の夏休み中で観光客ばかり目立つ。
          北欧は冬は工事が出来ないのでどこへ行っても道路が掘り返されている。
          ロシアの統治下にあった事もあり中央駅からはロシアへ鉄道が敷かれている。
     

                


          

    

        ウスペンスキー寺院  ロシア正教会
       観光地は特に中国系の人がどこに行っても多い
      

       寺院の内部                              ウスペンスキー寺院からヘルシンキ大聖堂を望む
        

                                                    夕方乗船します。

      

      

         テンペリアウキオ教会  ルーテル派の教会で岩盤を削って 
         天井は銅線を使って円形の屋根を作ってのせた珍しい形
         地下をシェルターに利用するようになっている
  

        お店の看板                                    路面電車 乳母車を引いている人は無料だそうです

 

              昼食後2時間弱の自由行動

 
     

     

         中央駅に行ってみました
  

             あっという間の自由時間でした
    

     シリアラインで明日ストックホルムまでの一晩の航海です。
    夏休みと観光シーズンだけあって2700名(?)と満員

     

                       

                                                      世界遺産のスオメンリナ島
    
          
               アトラクションも多く用意されていて夜遅くまでにぎわっていた。
        船内にショップもあり免税で買い物できるのでビールや酒類を多く買い込む人も・・・
        お酒と言えば北欧は冬も長いのでアル中や覚せい剤の常習者も多く
        社会問題化している関係で夜9時過ぎは酒類の販売が禁止されている。

                  

              船内でスエーデン時間に1時間遅くします。 おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三ツ峠

2014-07-01 23:00:59 | 山登り ハイキング

昨日EHWMN花㋖のグループで三ツ峠に行ってきました。
三ツ峠山というのはないが開運山 御巣たか山 木無山の3つの山をまとめての名前らしい
花が多い山で知られ何十年か前にはランが60種ほど見られたらしい。
2010年6月10日にイチヨウラン、又2009年8月25日にはレンゲショウマを見に
ご一緒させていただきました。
ちょっと端境期ということで訪れる人は少ないようだ。

    



   

                                                       ルイヨウショウマ

    

         ヤマアジサイ                                  ミヤマオダマキ

    

           ニシキウツギ                                       ヤグルマソウ


           

                      クロイチゴ 今回多く見られたが食べれるのかなあ?
    

           オオバアサガラ                                   オオツクバネウツギのガク (1枚だけ小さい)
     

       オオミヤマガマズミ                                        ?→クルマバツクバネソウ

 

        

         ツルアジサイ                          ヒトツバカエデ

     

       アラゲ  スイカズラ科                                  グンナイキンポウゲ

   

      ヤマナシウマノミツバ(地域限定されている)ピンボケ              ギンリョウソウ
       
 
        ササバギンラン                             マタタビの花
                            

        サワダツ(アオジクスノキ)                                 クマヤナギ→ナンキンナナカマド
    
            カナウツギ                                         ゴヨウイチゴ→クマイチゴ

           
    

      レンゲショウマの蕾 咲いた時を想像してしまいます。              キヌタソウ
   

    コウグイスカグラ(ミツトウゲヒョウタンボク)                        ヤマツツジ(白い花が多かったので彩に)
          


                  クサタチバナ  きれいでした!!
       

                                               ユキザサ
      

         タチカメバソウ                                      ツルシロカネソウ
       

              アヤメ                          ヒメムヨウラン

       今回のお目当ては?
    

                  カゴメラン  待っていてくれました
         

         

      

      アツモリソウは囲ってあって身近にみられません                  アワブキ 道路沿いに・・・
     このようにならないためにも大事にしたいものです。  
       明日6時には家を出るので今日はこれにて・・・・   連れて行っていただき有難うございました。                                        



     

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする