所属している災害ボランティアネットワークによる
農業支援と被災地に学ぶバスが昨日実施されました。
当初夏休みにするのには高校生等若い人に参加してほしい願いがあって
計画いたしましたが、PR不足か高校生は1人、でもボランティアグループに
属しているというので今後力になってくれるのを期待したい。
日帰りということでかなり欲張って強行軍となりました。
前回昨年11月に同じコースで参加しましたが
復興に向かって着実に動いているのを強く感じました。
富岡町は原発から20キロ圏内で全町民が避難している。
しかし昨年3月に見直されて警戒区域になり
昼間の立ち入りは自由になった。
依然駅から海岸が見え津波の被害と
原発で立ち入りが制限されていたため2011年3月11日から時間が止まったまま。
でも防波堤のかさ上げから、除染された土の入っているフレコンバックが
仮置き場所に積んであった。
常磐線富岡駅
駐車場に設置された放射線モニタリングポスト
山百合がひっそり咲いてました
その後いわき市久ノ浜地区の復興商店街のお店で作ってもらったお弁当を食べ
水分ばかり欲する暑い気温
久ノ浜第一小学校 塩屋崎灯台入口
前回訪れた時と違って登山道も整備されていた
ザビープールの事務局長さんのガイドと案内で綿農家の農業支援に行きました。
丁度暑い時間帯でしたので短い時間でしたが草取りで良い汗をかきました。
粘土質で草が取りにくかった
その後小名浜のら・ら・みゅーで買い物をし、途中隅田川の花火も見ることが出来ました
お疲れ様でした。
二宮災害ボランティアネットワークのブログも整理してヤレヤレ・・・・