江之浦の無農薬の夏みかん手に入りました。
今回は量が少なく10キロ弱
なかなか成功しないピールにまたまた手を出しました。
ママレードも作り果肉の処分でどうしよう？？？
はちみつに漬けて冷蔵庫の保存したり、大量消費するには頭悩まします。
みかんのジャムがあるように、果肉だけで作ってみました。
煮詰めるのに時間かかりました。
後は果肉をたっぷり入れた寒天です。
ムシムシしてきたので好評です。
最近咲いている花
カッコセンノウ
キョウカノコ
サクラウツギ 垂れ下がって咲きます
サラサウツギ サクラウツギの八重だとか？？
今日は鳥取砂丘のラッキョウが届くので夏柑仕事片付いてよかった。
明日から町内の公園でホタル観賞会開催されます。
ドライフルーツの中ではラズベリーが大好き
フリーズドライのラズベリーパウダーが気になっていましたが
ちょっとお値段が高いので躊躇してました。
でも誘惑に勝てなくゲットしました。
さっそくラズベリーパウダーを使ってバラのお菓子焼きました。
卵2個 砂糖90ｇ バター100ｇ 薄力粉100ｇ アーモンドプードル20ｇ
BP小匙1/2 牛乳大匙2 ラズベリーパウダー8ｇ ドライラズベリー適宜
トッピングは粉糖を振ったり、 ホワイトチョコを湯煎にかけラズベリーパウダーを混ぜて
コーティングしました。
もう1点はフルーツグラノーラにレーズンとラズベリー混ぜて
マシュマロとバターを溶かして 固めました。
どうもレシピのようにいかないと思いましたら、グラノーラとドライフルーツの分量が違ってました。
合計3カップのところを1カップで作ってしまいました。
今回興味のある新しいお仲間が5名加わりました。
植物に詳しい人 少年時代から蝶に興味のあった人
町内の史跡に詳しい人・・・
出かける前に今日の主題はシジミチョウの見方
ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミとカットで裏面の羽の文様を確認する。
足元にジネズミの死骸
モグラの仲間で体長5センチぐらい落ち葉の中で生活するらしい
案内してくださる人がちょっと林の中に入って見せてくれました。
キンラン サイハイラン
ハンショウヅル
ツクバネウツギ 花が1輪残ってました 
林を抜けて明るい場所に出てくるとチョウが出現
ゲットして確認するとヤマトシジミとモンシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ サルトリイバラにルリタテハの幼虫
アオスジアゲハ モンキアゲハ クロアゲハ アゲハ ナガサキアゲハ ジャコウアゲハ
頭上を気持ちよく飛んでいた。
蛾の幼虫？
コジャノメ そうそうアカボシゴマダラも飛翔 後はベニシジミ サトキマダラヒカゲ
その後数人で他の場所に移動し、ツマキチョウとコミスジを観察する。
心地よい風が吹き、今が最高の季節
先月に引き続いて吾妻山周辺の地形、地質を観察するために
中里から歩きはじめる。
中里の古い地名には由来や意味のあることを興味深く教えてもらう。
葛川の川沿いにはオドリコソウやマルバウツギ
触ると痛いイラクサの葉やゆっくり歩くといろいろなものが目に付く。
イラクサの葉 ？蛾の幼虫
ウスモンスズメガ（緑色がきれい）
川底に二宮層が現れている。
今回貝が窪の地層を見るのが目的の一つ
ここの地層は70-50万年前に海の底に石ころや泥がたまってそれが隆起した所。
はっきりと黒い筋が見えるところは富士山の噴火した時の黒い砂
白い線が見えるところは軽石
巻貝や2枚貝を見つけることが出来、それも調査された学者は南方系の生物だと指摘されている。
昔の方が海水温が高かったということを物語っているようだ。
クリノメーター（?）を使って傾斜を測ったり、熱弁をふるって教えていただき、写真を撮るのを忘れる。
その後この地区の人々が信仰している小さな社
天津神社と言って塩の神様だそうです。
赤いキノコのようなものは苔のサク（花のようなもの） アカショウマ
マルバウツギ コゴメウツギ
5月29日から1週間町の北部にある、せせらぎ公園でホタルの鑑賞会が行われます。
お手伝いの当番と、来月の観察会の集合場所を決めて解散となる。
気温が高くなるとお菓子作りも遠慮したくなる。
先日は母の日にレモンのケーキを
今夜は明日友人に差し上げたいというリクエストで
抹茶味のケーキを焼きました。
薄力粉160ｇ BP小1強 生クリーム200CC レモン汁大さじ2.5 砂糖140ｇ
卵3個 レモンの皮1個分
180度で40分 マフィン型は25分
冷ましてからコーティング用のレモンチョコを湯煎で溶かしてコーティング
抹茶風味のバターケーキ 
薄力粉100ｇ BP小さじ1 抹茶大匙3 バター90g 卵3個 砂糖120ｇ 牛乳大匙3
中に鹿の子豆の甘煮を入れました。
フラッシュつけて写すとグリーンが鮮やか
連休明けの7日に県博物館「生命の星」の植物グループ主催の
観察会に参加しました。
箱根園からロープウエーで7分で駒ヶ岳山頂へ
参加者も地元というわけで40名以上大盛況でした。
ロープウエーの窓から若葉とひとくぐりでは表せないような
多様な色合いその中にひときわ目を引くピンク色
箱根や富士山周辺に自生するマメザクラ（別名フジザクラ）
ロープウエーの係りの人が「ちょうど良い時期です」と案内されていました。
マメザクラ 花は小ぶりで下向きに咲く
気温が低く 歩き始めに防寒着を着る。
岩にくっついて咲くハコネコメツツジ（花はもちょっと先）やコイワザクラが見れるかなあ
風が強く乾燥している場所が多いのでミヤマクマザサが繁茂している。
スズタケ トクガワザサの違いも学ぶが見分け方が時期的に難しいようだ。
ササの中や縁にキクザキイチゲが多くみられる。 ?トリカブト
セントウソウ ツクバネソウ タネツケバナ イワニンジンと小さな花が多い。
アブラチャン コウグイスカグラ
季節が進めばトウゴクミツバツツジやリョウブ、夏になればピンクのシモツケソウ
紫のトリカブトと時期を変えればそれはまた違う楽しみがあるでしょう？
トウカイスミレ
シコクスミレ
初々しいエイザンスミレ
ちょっと場所は違ったのですがアカフタチツボスミレ
残念ながらハナネコノメの赤いしべは落ちてました。
エンレイソウ
花と見間違うようなリョウブの新芽 ハコネイトスゲ
ヤマグルマの説明を受ける。 ヤマグルマ
ヤマグルマは一種 一属
広葉樹は水を運ぶ導管を持っているが、ヤマグルマは道管を持たない。
進化しなかった原始的な樹木で生きた化石といわれているとの事。
コイワザクラ
ちょっと離れた場所に数株見られた。
岩に張り付くのを好むらしく赤く囲んだ場所がピンク色に見える。
箱根の最高峰神山を背に マメザクラの説明を聞く
神山
昼食後駒が岳に引き返す。
駒ヶ岳頂上の下にコイワザクラが近くで見れる。
元宮神社から周辺を散策し箱根園までロープウエーで下りる。
予定より時間が早かったので情報を得ていた芦ノ湖畔を散策
ツボスミレ マルバスミレ ナガバスミレサイシン アカフタチツボスミレが見られた。
圧巻はコミヤマスミレ
花が多いので大変華やか 遅く咲くスミレなので丁度時期が良かった。
コミヤマスミレの葉裏 タチツボスミレ
ナツノハナワラビ タニギキョウ ウラシマソウ ミミガタテンナンショウ マムシグサも見られた。
久しぶりに箱根に来たがいつまでもこの状態でありますように・・・
役員の方々にお世話になりました。
年賀状にも決意を書きましたが
今年のハンカチノキどうだったでしょうか?
4月29日に一花発見
2年お休みしたのでさぞかし次々と咲いてくれるものと
お誘いの声かけました。
外に出る時必ず確認してました。
ところがお呼びする前日葉茂るけど一向に花見えず
とうとう付いていた唯一の白いハンカチ落ちてしまいました。
残念ですが2011年（3年前）の画像を再掲載
なんとか復活したいものです。
花はなくとも芝前線の到来
これでお迎えすることにします。
目土や肥料を施したので今年も楽しみです。
先日ノブキをたくさん頂に行ってキャラブキを作りました。
その時の話で昨年秋に夢中でギンナン拾わせて頂いて
冷蔵庫に保管してあるのをなんとかしなくてはと思いました。
時期外れですがギンナンを使ったお菓子作ってみました。
ギンナン入りの日本酒バターケーキ
ギンナンンをレモン汁と日本酒で煮て中に入れて
上にクコの実をトッピングしました。
焼き上がりに日本酒を浸み込ませました。
ギンナンとサツマイモ入りの蒸しケーキ
今日は先日手に入れた蝶々のお盆を使って庭で接待です。
