とうとう後2日
楽しいのはあっという間に過ぎていきます
次回はどこへ???もう話がそこに飛んでます
6日目(2月27日)クイーズタウンで
ショッピングとランチ
途中リクエストに応じてくれて、
羊の群れている道路沿いの牧場停車してくださる
近年羊が減り、牛や鹿の飼育が増えているようだが
矢張りNZは羊の国である
四国と九州の除いた面積に、人口が500万人
羊は7000万頭と言われている
人の気配を感じると、離れて行ってしまう
2日前にクインズタウンに泊まった時、
夜下見をしていたので・・・・
クインズタウンは、リゾート地だけあって
様々なアクティビティが用意されている
アウトドア用品のお店も多い
夏から秋に移る時なので、
30パーセント引きのセールも魅力的
有名なクッキーやさん
アウトドア用品のお店の前に
宇治の辻利が出店したようだ
中華でランチ
中国の観光客が来れないので、ガラガラでした
マヌカも同じ数値でも、高価なものも見受けられた
クインズタウンの空港で、ずーとお世話になった
ひじりさんとお別れ
飛行機で北島のオークランドへ
空港に迎えに来てくださったドライバーの
女性が言われるには、市内は渋滞がひどく
来年の何の大会だか忘れましたが、
今解消に向けて道路建設が盛んにおこなわれているとのこと。
一休みして、オークランドの港の方に
食事に連れて行ってもらう
シェアーの電動一輪車?
この建物にあるレストランで食事
大きなクルーズ船が停泊してました
最後にスーパーへ寄って、チーズやチョコレートを買いました
翌日6時半にホテルを出て、オークランド空港へ。
最後トランク計量したら、1キロ以上オーバー
超過料金を取られないように手荷物にしました
7日間でしたが、皆さんお世話になりました
ニュージーランド長い間、鳥だけで天敵がいなかった。
1000年ほど前に、マオリ族が、
そのあとヨーロッパ系の人々が定住するようになると
一転し、飛べない鳥も5種類になってしまった。
テ・アナウの中心街に、鳥のモニュメントがある
タカハという鳥である。
50年前に絶滅したと思われていた鳥
「タカハ」が1948年に奥地で発見され
復元の努力をし、500羽まで増やすことが出来た。
ちなみに、キウイは7万頭いるが、
夜行性のため見ることが出来なかった
ホテルの近くに保護している、
野鳥公園に立ち寄る。
パラダイス・シェルダック
ミルフォードサウンドトラッククルーズに。
2月4日に大洪水があり、道路が寸断された
2日、3日で1000㎜と一月分の降水量
我々も行けるかどうか心配されたが、
2、3日前(22日)に懸命の復旧作業の結果、
何とか開通することが出来たようだ
エグリントンの谷
最近中国からの入国が許可されないので
ガイドの人が、こんなに人がいないのは初めてといわれた
途中ミラーレイクで珍しい景色を見ました
片側通行なので、通れるまで待つ
ビジターセンターへ到着
前日デジカメのレンズカバーが閉まらなくなり
帰ったら早速修理に出さなければならない
乗船すると、すぐランチに。
コーヒー、紅茶のサービスもあり快適
氷山が削ったフィヨルドを進む
タスマン海の入り口から引き返す
野生のニュージーランドオットセイ
時期によっては、イルカとか他の動物も見れるようだ
ステアリング滝
頭上155Mから流れ落ち,
水しぶきを浴びると若返ると言われている
雨が降ると、高い岩肌から、細い幾筋もの滝が現れる
テ・アナウへ戻り、洪水の影響で、ケプラートラックハイクに
変更になった、最後のウオーキングです
テアナウ湖をボートで対岸に渡り、2時間ほどのコース
ミルフォードウオークとは違い、降水量が少ないので
様相が違うのか?
距離は短くっても、連日のウオークでかなり疲れが出てきた
クスターオーキッド
クラウンファーン
ツイ
セロリパイン?
木性の大型シダ
ツツ (トゥトゥ)
おいしそうな実だけど、NZの猛毒植物
ホテルに戻り、湖畔のそばのお店で、自由食
チャウダー
250Gのステーキ シェアーしました
今日は盛沢さんで、夜ボートで対岸の洞窟へ行き
ツチボタルの鑑賞
洞窟の中で、小さなボートに乗り換えると
暗闇の中で、天井や壁面に、LEDのような光が、びっしり!
キノコバエの幼虫のお尻が光を放つようだ
友人と、本当に自然の物か疑問に思ったが、
翌日ドライバーに確認すると、間違いないようだった
オーストラリアの土手で見たのとは違っていた
我々のグループ4人、年長なのに、星空の鑑賞、
ツチボタルの観察と、夜遅くまでフルに動きまくり。
クインズタウンからフィヨルドランド国立公園の
ミルフォードトラックへの
1日ハイキングに行く為、
2泊するテ・アナウのホテルに立ち寄り
ボートに乗る時間まで町中を散策
ティアナ湖からボートに乗って、ハイキングの入り口に向かう
マヌカの木と穂状の花が付いている木はコロモコ
マヌカの花は春の終わりから夏に直径1センチほどの花が
雪がかぶったように真っ白に咲き、その密がNZ特産
ティーツリーともいわれる
全行程54キロをガイド付きの3泊4日で歩けるのは1日50名
個人で歩けるのは40名と、なかなか予約を取るのが難しいようだ
ガイド付きはホテル並みのロッジに泊まり、
ちなみに料金は20~30万だとか。
人なつこいロビン
ファンテール 尾を扇のように広げる
ミルフォードトラックは、雨が多いのでシダが豊富
原生林はブナ類が多くみられる
クラウンファーン
キオキオ
アンブレラモス
スターファーン
トタラかカウリか?(ナギのような下がった葉)
NZはシダ大国で200種みられ
そのうち4割が固有種
シダの新芽は成長 平和 新しい力をイメージし
ニュージーランド航空のロゴにもなり
シルバファーンはオールブラックスの胸のロゴ
日本のブナは落葉するが、NZは常緑
ブナはレッド(赤)ブナ 葉が大きい
ギンブナ 葉が小さく鋸歯あり
ヤマブナ 葉が小さい
5種のうちここでは3種みられる
ランスウッド(槍の木)
幼木は槍のように下を向いていて
鳥から身を守っている
丸く切り取っている中には、親木が、
成長すると葉の様相が変わる
ランスウッドの幼木
ここまで書いたら、疲れてしまい、寝てしまった
気を取り直して続き・・・・
マーベルリーフ? 燃えにくい木
1時間ほどかけてガイド付きのウォーキングの
1日目のロッジ
そこを通り抜けて、クリントンハットの
山小屋まで進める
一緒にボートに乗ってきた人(先の山小屋建て替え工事)
工事現場へ機材とヘリコプターで移動
倒木があちこちに見られた
川の増水によって迂回のコースが作られていた
イタチとかを捕獲するわな
コプロスマ
メモっていた名前と一字でも違うと、
確認するのに時間を要する
NZには白い花と赤い実が多いと書いてあったが
鳥に運んでもらうのに都合のよいように、形も楕円形とか?
ウエカ 飛べない鳥
寄り道して湿地帯の木道へ
センチナルムマウンテン 1692m
モウセンゴケ
クリントハットのロッジ前でランチ
美味しいのか、サンドフライというブヨに食われた
16時発のボートに乗るため、早歩き
無事ボートに間に合い対岸へ戻る
ホテルへ戻った後、夕食前に町歩き
ほのぼのとした看板に出会う
ホテルでの夕食
連泊なので、久しぶりにゆっくり過ごす
まだまだ書ききれない鳥とか、樹木も見たが
不確かなので省略
3日目(2月24日)テカポ湖のホテルから
マウントクック国立公園へ移動
プカキ湖の展望台
雪をかぶったアオラキ山脈(マウントクック)が見渡せます
マウントクックビレッジに到着
マウントクックは英名、先住民族のマオリ語では
アオラキ(雲を突き抜ける山)の意味だそうです。
最高峰は3724m、山麓からいくつかのトレッキングコースが。
我々はフッカーバレーの半日コースを歩きます
マウントクックリリーと、山の名前が付いている
11月から12月に咲く、キンポウゲ科の花には
出会えませんでしたが、現地ガイドのIさんが、
教えてくださいましたが、聞き慣れない名前ばかりで
後でメモったのですが、不明瞭で、不確かの物ばかり。
訂正してください
彼女は夏は涸沢の山小屋で働いているようです
1年のうち、このようにくっきり山が見えるのは
3割程度だとか、一昨日も雨が降り、
高い所では雪が降ったようです
マタゴオリ 英名ワイルドアイリッシュマン
クルクルシールドファン
吊り橋
マウントクックリリーの花後
ダフィン ?
ニュージーランドベルフラワー
ニュージーランドバイオレット
ポフェフエ ?
50年前なかった湖
ドワーフヒース
プラティア ミゾカクシ科
ハーミテェージホテルでビュッフェ
途中果物の生産で地クロムエルに立ち寄る
ここで皆さんの目的、マヌカハニー製品を購入
現地の人は抗菌作用のあまり強くないUMF+5位を
たまに舐めるとか、皆さん+20を買いました
コロナウイルス撃退出来るかなあ?
宿泊地のクイーズタウンに戻る
ホテルのベランダから、ワカテポ湖
NZで3番目の広さの湖
クインズタウンは、現地の住民が少なく
景勝地ゆえに、観光客が多い
不動産屋が繁盛しているようだが、人も車も多く
今までの町とは違い道路が、あちこち渋滞している
珍しく信号もある
ムール貝が美味しい!!
食堂から望む住宅
夕食後街の散策
いつの並ぶ人が絶えないハンバーガーやさん
歩き仲間で、NZの自然に浸りたいとの、
長い間の願いが、やっと実現することになった。
準備として、
昨年10月よりeTA(ニュージーランド入国許可登録)と
観光税の支払いを、スマホでしました。
あっという間に出来て、便利。
保険もいつもネットで申し込み、
スーツケースの宅配から
WIFIのレンタルの申し込みまで
全て済ませたが、コロナウイルスや、
ハイク予定のミルフォード方面が、
2月初めの豪雨で、土砂崩れ等の被害にあい、
催行が危ぶまれ,やきもきしました。
何とか実行されることになり一安心。
ところが、出かける週の初めに体調を崩し
とうとう前日に、受診することに。
先生に”自己責任”と突き放されました。
結局2日ばかりは、食欲も出ず
なんとなく絶好調時の7割ぐらいでした。
23日にはオークランドで乗り換えクラストチャーチへ到着
5日間お世話になるひじりさん、
30年ほど現地で暮らして、ドライバー兼、案内してくださいました。
今回のツアーは、ツアコンダクターを含めて
8名全員が神奈川県、その半分が我々のグループ。
和気あいあいと、楽しい旅でした。
ローエンと聞いたが、ネットで確認出来なかった
最初の観光地テカポ湖
ミルキーブルーの湖
氷河が砕いたミネラル入りの砂が、
湖面に浮いているので、光で反射するのか?
善き羊飼いの教会
この湖の周りに、ルピナスとかバイパースバブロス、
外来の植物が花をつけていた
NZは在来の植物が8割と、外来の植物を
駆除する努力をしている。
オークランドの空港から入国した時
スーツケースを開けられ、登山靴の底に土がついていないか
かなり厳しくチェックされたのも、
自然を守るために当然のこと。
夕食はサーモン丼
この湖でサーモンを養殖している。
お誕生日のお仲間にケーキがプレゼントされた
美味しそうだったが、食欲なく、残念
暗くなるのは22時過ぎ
1時間半ほどの天文台星空観察ツアーに参加
テカポは星空を世界遺産に申請中だけあって
南十字星、マゼラン星雲、天の川と、
北半球と違った星空に大感激
流れ星もいくつも流れ、願い事をする間もなかった
銀河鉄道のように、人工衛星が連続して、回っていた
NZの国旗は南十字星
戻ったのが、23時30分
ホテルで朝食を済ませ,5時35分の列車に乗って
オリャンタイタンボへの移動する。
途中現地の学校に登校する子供たちや、
荷物の運搬等に従事する人が、
後ろの車両に乗り降りしていた。
車中からアンデス山脈のベロニカ(5893m)がくっきり
今年は残雪が多いらしい
のどかなトウモロコシ畑
オリャンタイタンボ駅
電線にサルオガセ(ボール状)
バスに乗り換えアマスの塩田へ
インカの時代から塩分の濃い温泉が湧き出ている
乾季でないとこの情景は見れない
ここで作られた塩は、日本のJAのような組織納められる
ガイドの人曰く、質が良く、日本の飲食店関係に持っていくと、
大変喜ばれると言ってました
途中ユニークな崖の上にあるカプセルホテルを見上げる
崖を400m登ったところに建っている
ガラス張りなので、夜寝転んで
星空が見え、スリル満点らしい
高所恐怖症の人には無理でしょう
ウルバンバの谷を通って、クスコの空港に戻ってきました
クスコからリマまで移動する間に、おにぎりランチ
クスコで10年続く日本人の経営するレストラン特製
ぱさぱさのインカ米ではなくもっちりしたお米
特に塩漬けの漬物が美味しかった
世界遺産のリマ旧市街の観光
スペインの植民地だったので、色濃く残っている
市内で人気の鳥料理のレストラン
完食する人はどんな人?
リマの空港でとうとうアルパカのセーターを、
4人とも夫に買いました
次回の計画を遂行するための鼻薬です
ニューヨークJF空港での待ち時間、考えて見れは10時間もあったのですね。
ビジネスラウンジでシャワーを浴びたり、2度の軽食と、
久しぶりにゆっくりしました
今回飛行機を9回乗り、その度に、保安検査、
入出国と、列車の移動と違って、神経使いました
羽田まで13時間余り、長かったような短かったような
日常に戻るまで時間がかかりました。
ツアーで1番行きたかったマチュピチュ
アメリカの探検家が1911年7月24日に発見したという
インカの人々が暮らしていた遺跡が、
奥深く埋もれていた天空都市
世界的にも大人気の世界遺産ゆえに
1年じゅう絶えることなく、来訪者がある。
マチュピチュ村と遺跡の入り口を結ぶ、
バスと入場する時間が予約制で決まっている
20L以上の荷物、食べ物の持ち込みはNG
急坂を上るとパンフレットで見慣れた風景が目の前に・・・
少し歩くだけで息苦しい、
ゆっくり歩くが、高度がちょっと上がるだけで、ゼイゼイする
前にそびえ立つ山はワイナピチュ
ワイナピチュは若い峰の意味で、
反対にマチュピチュ山(老いた峰)
彼が現地ガイド
ワイナピチュ山にも何度案内して上ったことか・・・
石畳と石垣が続く、インカの時代から、
この道を行きかっていたのかと思うと感慨深い
突然リャマが現れる
政府が観光の為に放している
車いすに乗った人も、シェルパ―の人に
持ち上げてもらっている
段々畑
岩はいくらでもあるが、下から土を運ぶのが大変
展望台から見下ろす空中都市
石切り場
神殿
太陽の神殿
同じ材料を使って補修している
ワイナピチュ山に登るゲート
1日400人の入場制限
頂上近くに、段々畑
午後インカの道の太陽の門へ行った人がいるが
この山と標高が同じだというので、我々グループの
強者は登りたかっただろう
チンプチンプと聞いたが、検索してもヒットなし
南米最大のラン ソブラリア
1度入り口まで下りてきて、サンクチュアリ―ロッジでランチ
午後もう1度入場して、インカの道の太陽の門へ行く人
インカの橋に行く人、ホテルに戻る人に分かれる
途中までの急坂を上るので躊躇したが、Mさんと
インカの橋のコースに参加
左斜めに行く道が太陽の門
往復2時間コース
インカの橋への入り口
狭い道を行くので、入山届を出す
振り返ると、ワイナピチュ山
一緒に行った男性は高所恐怖症で、
途中で引き返す
赤いのは苔だそうです
道の切り落ちたところにも、石垣がきれいに作られている
ここで通行止めだが、前方に橋が架かっている
侵入者があった時に、この丸太の橋を落としてしまう
1時間ちょっとでしたが、インカの時代に触れたような気がした
3泊4日のインカの道のツアーは人気で、予約待ちのようだ
友人と2人で、先に村まで下りてきた
ホテルでの夕食 左側 キヌア アンデスの穀物
チリモア トケイソウ属
パッションフルーツのよう
もう一品 グラナデージャという果物を
添乗員の人からの差し入れ
夕食後買い物がてら出かける
温泉が出るらしい
疲れたが、興奮してなかなか寝付けず。
明日は最終、クスコから空路リマ
リマからニューヨークを経由して帰国
リマの空港からクスコへ、
1時間半ほどのフライト
クスコは、かってインカ帝国時代の首都として栄え、
標高が3400mと高地にある。
ガイドの人と徒歩観光
腹式呼吸をして、酸素を沢山取り入れ、
ゆっくり歩くことが高山病にならないと、注意を受ける。
我々は前日より予防する薬を服用していた。
確かに坂道を歩くと、息苦しくなる。
今回、マチュピチュへ行きの、電車の時間が決まっていたので
駆け足で市内観光
アルマス広場
精巧な石組みの建造物
12角の石 ほかの石に合わせて切り出されている
雨が降ったら水が流れるようになっている
ガイドの方は日本を出て、あちこち歩いて、
ここクスコが気に入り 住み続けている人
残念ながら時間があまりなく、もっとゆっくり観光したかった
バスで聖なる谷の峠を通り(標高3800m)昼食のレストランへ
この辺りはジャガイモやソラマメ、トウモロコシを栽培しているが
草原だけど乾季なのでほとんど緑がない。
後1月も経つと徐々に作付けが始まるようだ
オリャンタイタンボから展望列車に乗る
天井の窓から雪をかぶった5000m級の山
今年は異常気象で雪が多い
チチャ(トウモロコシのお酒)
ケーキのサービスあり
マチュピチュの駅に到着
橋を渡って向かい側に我々のホテルあり
ホテル横の坂道
夕食を済まして、駅周辺の土産物屋さんを覗いて
明日のマチュピチの遺跡観光のため休む
5日目リマのホテルを5時15分発と、今回1番早い
リマは早朝は霧雨、でもガイドさんはすぐ晴れると、
2日共出発は同じような天気。
寒流と暖流がぶつかるので、海霧が出るようだ。
アメリカンハイウエイ(アラスカから南極まで)を南下。
途中日本人の経営するお土産物屋さんでトイレ休憩をはさんで
4時間ほどかかって、ナスカの地上絵を上空から見る、
飛行場のあるビスコに到着。
立派な空港で、早いため、まだ2組ほどしか(20人ほど)
お客さんがいなかった
パスポート、荷物検査、体重測定あり
予定通り、支障なく、遊覧飛行
ナスカの砂漠の台地500平方キロの広さに、
700~800もの絵がかかれている。
そのうち19の絵を見せてくれるらしいが、
確認できるかどうか?
助手席に座った副操縦士が、絵が見えると
「”宇宙人”イタイタ右の翼の下」というように
面白いイントネーションで紹介する
コンドル
花
渦巻
クモ
30分上空を、右に左に旋回するので、気持ち悪くなる
この地上絵は1世紀から6世紀ごろ描かれ、
ハイウエーを作った時、1939年に発見されたという
何のために描かれたかは、いろいろ説がありミステリー
絵が大きく、あっという間にシャッターチャンスを逃してしまう
この絵もいつかは消えてしまうのだろうか?
途中リゾート地で昼食
画面下のオレンジ色のアイス ルクマ
現地の果物 お芋のようなホックりした味
左側 ビスコ酒のカクテル(ブドウを蒸留したお酒)
黄色いのが、ペルーで飲まれているインカコーラ
リマまで戻り、途中スーパーへ立ち寄り
ホテルでの夕食
量が多いのか、完食には程遠い
明日はとうとう最後の観光地、マチュピチュに向けて
飛行機移動のため、早朝出発です
4日目 国境を越えて、イグアス国立公園のアルゼンチン側から、
国境の橋をあっという間に通過
ガイドさんと添乗員がパスポートを提出してくれ入国手続き
綿の木
イッペー
トロッコ電車に乗り悪魔の喉笛駅へ
金属製の遊歩道に沿って悪魔の喉笛へ
2015年の大洪水で橋が流され、現在の遊歩道が作られた
流された橋の残骸
悪魔の喉笛にすごい人
ブラジル側からも見れるが、こちらのほうが間近で
水しぶきと轟音がすごい
ハナグマ
虹ががかってます
かなりの時間を歩くが、疲れを感じない
ワニの子供
ランチ
ポメロ(ポメイロ?)グレープジュース
どこでも肉よりも水分が美味しい
オオハシ 添乗員さんの名前と同じ
南米のカラフルな鳥、くちばしが大きく鮮やかな黄色
アルゼンチン、ブラジル、パラグアイと3国の国境のモニュメント
またもと来た道を戻り、ブラジルのイグアス空港から
ペルーのリマへ、4時間半
23時をとっくに過ぎているのに、空港からホテルまで大渋滞
夜はひんやりしていました
明日はナスカの地上絵を見る遊覧飛行
天候の良い時のフライトのため、出発早い
2連泊となります