我が街のシンボル吾妻山
昨年暮れから菜の花が咲き始め今がピーク
これに合わせて2月10日まで様々な催しが行われている
このところの寒さにもかかわらず4箇所の上り口から
黄色の花から元気をもらおうと多くの人が訪れ
マスコミにも取り上げられている
私も散策ウオークにルートを替えて2回参加しました
菜の花満開
お天気が良ければ真っ白の富士山 箱根 丹沢の山々
相模湾から大島 利島
クラブの菜の花ウォッチングブログhttp://snic.scn-net.ne.jp/~nanohana/blog/
2月3日(日)朝市
http://www.scn-net.ne.jp/~shiokaze/asaichi_jouhou.html
頂いたかんきつ類の最後の製作となりました
イヨカンの皮は色が鮮やかなのでピールにして
お菓子の材料に使おうと思う
ジッパーの袋に入れて冷凍保存
皮を使うと果肉が残る
今日はお天気になり暖かそうなので寒天寄せを作る
残った果肉はジャムにして自家製ヨーグルトに入れて
ほろ苦くって美味しいです
18日付朝日新聞の夕刊に小笠原のレモンを使って
父島の主婦がレモンカードを商品化し年間4千瓶もの
売り上げがあるという
離島での製造を可能にしたのがインターネットのおかげと・・
レモン以外のバター 北海道のてんさい糖から空き瓶まで
手に入れることが出来 受注 発送ももちろんパソコンから
これを読んでハッサクママレードが一段落したので
午後から庭のレモンを取って来て作ってみました
これを練りこんだリーフティーいりのバターケーキ
右は先日作った文旦ピール入りのガトーショコラ
文旦ピール大成功
前回書いたように砂糖の量をママレードの倍近く入れ
こげる寸前までへらで動かして広げてオーブンの100度で
30分ほど乾かす その後グラニュー糖をまぶす
毎年丹精なさったかんきつ類を遠慮なく頂いている
店頭で売られている物と違い皮を利用できるのが嬉しい
昨年はなぜか圧力鍋を使って作ったようだが
今年はポピュラーな作り方
とりあえず3キロ使い前日下準備をし一回茹でこぼします
翌日果肉を1/3と皮の内側の白い綿を削ったものと
果肉の袋とタネをひたひたの水に入れ30分ほど軟らかく煮て
漉してペクチンをとる
千切りにした皮を煮る時にペクチンを入れると
長時間煮詰めなくてもとろみがつき風味が良い
その後少し時間があったのでしょうがと蜂蜜でジャムを作る
しょうがのジャムはお湯を入れると風邪ひきの時効用がありそう
ついでに文旦ピールの下準備
文旦の皮は取り分け苦いので三回茹でこぼし明日シロップで煮て
甘納豆のように乾燥させてお砂糖をまぶしてみようと思う
今までカラット乾燥しなかったのは糖分の取りすぎを心配して
控えめにしたのが失敗だった
皮の重さと同量か1.5倍ぐらいの砂糖を入れると良いらしい
年を追うごとに盛り上がりを増している
今年は急に正月を箱根でという事になり山のぼりと下りを
違った雰囲気で見る事が出来た
道幅が狭く商店街という事で応援の声と振る旗の音で
盛り上がり最高潮
今年は予想に反してごひいきのえんじが大活躍
通過した時は3位 これでもすご~いと思ったのに
ゴールしたら往路優勝 12年ぶりの古豪復活
見送ってから1日のみの無料解放デェーのポーラ美術館へ
大変な賑わいだった
帰りの渋滞に巻き込まれはしたが
今年こそ良い事が続きますように
お正月だからといって美味しい物を食べるわけではなく
掃除と食器の後片付けをせずにノンビリ過ごせたのが
サイコウの贅沢でした
復路は場所取りが悪くトップで一瞬のうちに
ゴールは準優勝という結果であったが
コマが揃ってきたので
来年は大いに期待できるところ