気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

南会津の名峰 田代山 帝釈山へ

2013-06-23 22:20:35 | グリーン

いつもお世話になっているツーリストの方から「花がいいよ」とお誘い
金曜日(6月21日)夜行で出かける
前日から当日 組で不幸がありそのお付き合いちょっと立て込んではいましたが
尾瀬国立公園に編入された山で「花の百名山」に選ばれていると聞けば
もうこの機会を逃してはと思い立ちました。
山は楽には上れないけれど、たくさんのお花に合えて辛いかったことを
忘れさせてくれるのは、大変ありがたいことです。


      

                オサバグサ(ケシ科) 帝釈山へ上る道の斜面に群生
              今回オサバグサ祭りが開催されているというだけあって
              行きは一行喜びの声を上げ通しでした。

      

               尾瀬ヶ原のように規模は大きくないがほとんど同じ植物がみられる。
               静かに ゆっくり楽しめました。
               朝から雨が降り、なかなか太陽が出てくれませんでしたが、やっとこの時間に青空が

      
      

                ガスが取れてまわりの山々が姿を現してくれました
      時間調整 朝食 身支度を整えて猿倉登山口への林道を1時間ほど走り
      6時40分過ぎ歩きはじめる。
      


    いきなりの急登で歩き始めは辛い
   小田代まで1時間半ほどかかる
   小田代から田代山までほとんど上りで500メーターは上らなければならず、足元に植物があるので頑張る
   

          シラビソ                                         アカミノイヌツゲ
    
       ギンリョウソウ ミツバオウレン ゴゼンタチバナ ツルシキミの花が現れる。
    

             今回雨で体力に自信がなかったので、一眼レフは車中に置いてくる
    

        ヒメシャクナゲ                                    ワタスゲも雨でショボクレている
                                                   イワカガミは色鮮やか
    

        モウセンゴケ                                         タテヤマリンドウ
                                                        陽が出てないので開花している株を見つけて 

     

          
                 

                      歩き始めて3時間 1926mの山頂へ到着
                      山頂といってもプリン型の湿原 
                      行きは避難小屋目指して木道を歩く
       

             チングルマ                                           チングルマの華穂  
        

           ミズバショウ  (残っていた)                           避難小屋の脇に建つ新設されたトイレ
           弘法大師がまつられている避難小屋で早やお昼               ヒノキの香りがして気持ち良いが下足厳禁
                                                         スパッツ着けて泥だらけだと使いにくい  

   ここから帝釈山目指して すぐ上りなら良いが100メーター近く下ってから上る
   途中にオサバグサの群落が両斜面にみられる
                  

                  数年前に八ヶ岳に行く途中の林道で見ましたが、こんな群生ではなかったようだ
                  5ミリぐらいの花の大きさで 葉っぱがシダのよう・・・
                


                   

                       可憐なミツバオウレンやタケシマランも見受けました。

            

                ウスバスミレ                            オオカメノキ  
      

         ツバメオモト                    イチヨウラン               エンレイソウ

        大きな岩が ごろごろしている歩きにくい山道でしたが
        沢山の花が歓迎してくれたので何とか頂上に立てました。
         

                                                    イワナシ
         

            ゴゼンタチバナ                             ムラサキヤシオ
     
        

        シャクナゲにはちょっと遅かったようです                  最後の上りもきつかった11時過ぎ到着
                 晴れていれば那須岳 男体山 日光白根山 燧岳 会津駒ヶ岳が見渡せるようだが
                 記念撮影後早々に下る。
                 桧枝岐に下りればかなり時間が短いらしいが、バスの待っている元来た道を
                  ほとんどが下りだが避難小屋にたどるまでにのぼりがある
        

          ハイマツ                                   アカモノ


                 

                       ウラジロヨウラク
           
       
          雨でぬれているしぬかるんでいるし疲れも出てきているので
          下りが時間短縮にはつながらず慎重にならざる終えない

         

         イワカガミ                          ハリブキ
         ゆっくり下りるので写真が撮れてラッキー
       

           サンカヨウ                            やっときついのぼりを経て避難小屋到着
                                              お昼ご飯の残りを食べながら遅れてくる人を待つ
                                              これが例の新設されたトイレ
       

        田代湿原の右側を歩く                             ヒメシャクナゲ

   
       

   
        

            コバイケイソウ                                 ツマトリソウと間もなく開花するキンコウカ

                   

                            オノエラン(画像加えました)

      

           ウラジロヨウラク                                     ギンリョウソウ
       こんなに上ってきたのかと思うほど川の音が聞こえてもなかな出発地に着かず、
       雨こそ上がったが、足元は大勢の人も通ったのでかなりぬかるんでいる
       やっと水場へ到着 そこで靴を洗う
      

       オオバミゾホオズキ                              タニウツギとシラネニンジン

             

                         ラショウモンカズラ
     予定より遅れたので楽しみにしていた立ち寄り湯は中止
     バスの中で汗を拭いて着替えをする。
     参加者21名女性ばかりだったので気兼ねなし
     その後お楽しみの一つ南会津の道の駅に滑り込みセーフ
     予定より少し遅れましたが無事揃って戻ってくることが出来ました。

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カンツォーネ発表会

2013-06-15 23:33:40 | Weblog

友人が日頃の勉強の成果を披露するカンツォーネの発表会ありました。
イタリア語の勉強から派生して今回で9回目
オ・ソレ・ミヨ 遥かなるサンタ・ルチア チャオ・チャオバンビーナ
帰れソレントヘ マンマ等々お馴染みの曲目でした。
元気な女性の歌声に気持ちが高ぶりました。

   


  暑かったけれど思い切ってレモンの焼き菓子作りました。

   

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八ヶ岳美しの森ハイキング

2013-06-12 15:08:43 | グリーン

二宮発の今年度1回目のハイキング
雨が心配されましたが現地天女山到着時は青空が見える。
ツツジとクリンソウが見ごろを迎え、ゆっくり植物を見ながら歩くコース

    

            終盤の美しの森頂上近くにクリンソウの自生地
            九輪草 字のごとく五重塔の先端部分九輪にたとえられたサクラソウ科の花
            今回確認しないで設定してしまいマクロとシャッターの設定を誤ったようで失敗作ばかり

    

                     県営八ヶ岳牧場

     

                                                           駐車場で下車
         
 
               ハルゼミの柔らかい鳴き声とホトトギスのさえずりが心地よい

     

               レンゲツツジ                                     ヤマツツジ
       葉が凹凸があるようで花も大きい
      毒があるらしい
      

              ヒメハギ                                          サラサドウダンツツジ
        ミヤマウグイスカグラ サワフタギ ヤマハンノキ トウゴクミツバツツジ 観察しました。
       取り分け白い花をつけた木々が目立ちました。
          

           アズキナシ                                           カマツカ
       和名に由来は実が梨に似て小さい事から
       花がカマツカにそっくりだが葉にはっきりした側脈があるというのが、初心者の私がわかった見分け方
    
                   

                       アイズシモツケ  初めて聞く名前
                   会津(アイヅ)で発見されたからで日本では北海道から本州は中部地方以北
                   九州の熊本地方に分布

      ホソバテンナンショウ  カントウマムシグサ フモトスミレ ミヤマニガイチゴ コメスゲ イチヤクソウ
      イカリソウ クリンユキフデ カラマツソウ ハタザオ が足元に見れる。
   
     

         ヤグルマソウ                             エンレイソウ

    

         クルマバムグラ                                       オオヤマフスマ

     
 
          クワガタソウ 

         

        


        

             ニシキギ                                       オキナグサ 

           見晴らし台のベンチで昼食後13時15分出発 
      

  
               

          アオチドリ(5株ほどありました)                         ユモトテンナンショウ
    

           オシダ   奄美大島や屋久島を思い出す風景    
           沢を渡るとイボタヒョウタンボクやアラゲアオダモ オオバヤナギ オノエヤナギを観察
  
     
 
          ヒメスイバ

              

                       ズミ  バラ科 リンゴ属 リンゴに近い野生種
                       別名 コリンゴ コナシ ミツバカイドウ

     

      ササバギンラン                               サンリンソウ

    

         見事な群生地でした。
         その後山頂のレストハウスで団体割引でジャージー牛乳入りのソフトクリームをたべ
         木の階段を駐車場目指して足取りも軽やかに下りてきました。
     

                                                          ツリバナ
     帰りの車中で 秋までのハイキングの申し込み案内がありました。
     11月の紅葉まであと3回 あ~という間の1年になりそうです。

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虹の郷

2013-06-10 21:39:44 | グリーン

地区の高齢者を対象としたバス遠足に出かけました。
梅雨の時期ゆえお天気心配しましたが富士山こそ
くっきりとは言えませんでしたが、さほど暑くもなく
梅雨時にしてはお天気に恵まれました。
付き添い共で24名梅雨の花を楽しんできました。

      

                           足柄サービスエリア

      

                     入り口近くのイギリス村
       

          ここから可愛いロムニー鉄道に乗り伊豆の村で下車

      


      


             歩いてアジサイやショウブがきれいに植栽されている日本庭園を通って
             昼食会場へ
        


      

         

                  その後お買い物をして出口近くまで移動

        


       

                暗い湿ったところでないのにギンリョウソウが・・・・

       


      


          昼食会場が園内の中ほどでしたので 、食後もう少し足を延ばして
          カナダ村の方に行けばよかったのでしょうが、
          体力的には引き返してきたのが正解だったと思います。
          往復4時間の乗車時間でしたが、皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?

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プラハ&ミュンヘン パート6

2013-06-08 13:34:04 | 海外旅行

6月2日今日も雨
昨日予定変更したのでオーストリアのザルツブルグへ
2時間ほどというが雨脚強い
観光バスも何台も前を走っているようだが、日程にゆとりがあるなら
好んでこんな悪天候にと思わないでもないが、明日は仕事というので致し方ないかなあ
国境を越えればかんかんということを期待しながら、でもそれは甘かった。
悪い方にどんどん突き進むようであと50キロというところで渋滞が始まり
どうも迂回するように車が横道へ入り、入ったところも通行止め
行きたかったがあきらめざる終えなかった。
     

                                                     フロントガラスに貼ってあるシールは高速道路を入る許可証
                                                     左側にはオーストリアのが貼ってあった
                                                     無料かと思ったらこのシールを買わないといけないようだ
        観光バスはどうしたのだろうか?
        何処も連れて行かないのは彼としては申し訳ないと思ったらしく
        国境沿いのお城へ案内しようとしばらく走ったが、並行して走っている線路に川の水が・・・
        さすが危険を感じてミュンヘンに引き返す。
        
        その日にFace Bookにあげた私の言葉
         今日も一日中雨。雨の勢いが凄く車に乗っていて怖いくらい。
        結局ザルツブルグへ50キロというところで道路不通。残念ながら引き返す。
        何処も行かないのはという息子の配慮でリンダーホフ城間近だったが並行して流れる川の
        水かさが増し危険を感じてとうとうホテルに逆戻り。今日一日何したんだろう?
        明日はもう帰るというのに、、
2週間も雨続きだったが明日から良くなるのでは。
        心がけ悪いようだ。ガッカリ
         
夕食中華を食べたいというのでしばらく休んでホテルまで迎えに来てもらう
        市内から15キロほど走ったところへ(彼は1度友人とゴルフの帰りに食べに来ている)
  
              

              プラハでもこのように道路へ駐車していたが、探すのも入れるのも至難の業
              入ったお店は家族連れが多く、丁度3家族ぐらいの子供連れの中国系の人たちの
              テーブルと隣り合わせになる。
              ドイツの子供連れは静かに食べているが、周りで走り回るし落ち着かない。
              早々にその場を離れる。
              4品ほど取り70€
              明日は仕事ということでホテルの前で別れるが、元気でやってという他言葉の掛けようない。
              翌日はミュンヘン空港へのリムジンバスに乗るまで市内をぶらぶら歩く
     


     

      10時から市庁舎の塔の展望台に上れるというのでそれまで周辺の教会を見る


    


         


        

                  塔に上って撮ってパノラマにしてみました
      後はマーケットでお買い物
         

   
        

       帰ろうとしたら広場に人だかり
       音楽とともにお人形さんが出てきました
       

       11時間余りの飛行時間を経て無事戻りました。
       天気にはあまり恵まれませんでしたが、非日常を過ごすことが出来
       つれあいと助け合いながら 補い合いながら 大きないさかいもなく
       また日常生活が始まります。(完)

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プラハ&ミュンヘン パート5

2013-06-07 21:51:11 | 海外旅行

息子がホテルに迎えに来てくれて安心する

        

        どこでもまあこんな朝食だが、ミュンヘンは白ソーセージが名物で頂く
        今のところ雨が降っていないので予定を変えて、今日はノイシュバンシュタイン城へ
        帰ってから土曜日なので市内で買い物もできるというアドバイスで
        現地に着くころには雨が降り出す
        天気が悪くてもさすがドイツでも屈指の観光地だけあってかなり人が出ている
        7年前の夏場行った折にはインターネットで友人が予約を取ってくれたような気がしたけれど
        今回は発券売り場に並び日本語イヤホーンガイドを借りるのでドイツ語の案内でOK
        ホーエンシュヴァーガ-ン城とセットで予約する。
        その間に昼食 ホワイトアスパラとパスタの軽食(以前もここで食べました)
             

       

       ホーエンシュヴァーンガウ城 
      

      勿忘草に似ている花なんだろうと思ったらご近所の庭で見かけた    対面にノイシュバンシュタイン城が雨に煙る
      ムラサキ科 ブルネラ ジャックフロストか?
      ヨーロッパ原産 シルバーリーフできれい
    

     お城への上り下りのお客さんを乗せる馬車


       
 
     場内見学後 16時ごろ出発
    17時30分ミュンヘンの息子の住まいへ到着
    

    中庭を取り囲むように建物があり、地下に駐車場 100台位駐車できるのだろうか?
    そこから歩いて15分ぐらいするとマリエンプラッツ(東京でいえば銀座4丁目ってとこ?)
    有名なビアホールHB(ホフブロイハウス)の前は人だかり
    丁度バイエルンミュンヘンが3連覇したと大騒ぎ
     ちょっと中を覗いたが話も出来ないくらい

      

    結局数件先の店に入ろうとしたら満席なので同じ経営の2軒先のお店に案内される
    その際「英語は話せるよ」ということとsame serviceといったことが夫は気にかかったらしい
    中に入るとお客さんの服装が違い我々のような観光客ポイ人見当たらず
    以前息子はお客さんと一緒に1度入店したことがあるというのでマーイイカナ
       SCHUHBECKS 

     
      ビール2種 ビルスナーと忘れた 白ワインのハーフボトル      前菜

    

                         私の食べたお料理
                
         最後にエスプレッソ これにジンジャーシロップとかチョコレート類が付く
        私にプレゼントだといわれてオリーブ入りソルトの小瓶
        チップ共で400€ まあ息子と一緒ということで良い記念になりました

              
              

                    サッカー好きの子供にお土産

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プラハ&ミュンヘン パート4

2013-06-07 13:32:48 | 海外旅行

プラハを発つ午前中に天文時計の仕掛けを見たくて出かけました。
時間があったのでエレベーターと螺旋階段で塔の上の展望台に上りました。
 
   

        プラハ城が見えます                                 百塔の街といわれる景色

   


                


           

       正時になると観光客が大勢集まってきて、市内観光のガイドさんが持つ傘が目立ってきます。
       動画を撮ろうと思ったら見とれてしまいました。
   
       

        EU圏は計画的に栽培するのか果物や野菜に事欠かないようです。
        でも内陸部は市場では魚を見ることが出来ませんでした。
        お昼過ぎに迎えのタクシーでプラハ中央駅バス乗り場へ
        ドライバーにゆみこさんが書いてくださったチェコ語のメモを見せここへつけてと言いましたのに
        違う場所に着けてしまいNOといいましたら(下見をしていましたので)上まで移動してくれました。
        300Kc(約1700円ちょっとかなあ)払ったら上機嫌
   
     

             雨がひどく駅の待合室で待っていたら良かったのでしょうがトランクが重かったので
             もう少しきれいにすればと思いました。
             残りのKc を使い切るために下へ降りてお菓子を買いました。
        

           車中よりサヨナラ(Na shledanou)プラハ(Prague)
           4時間半豪雨の中をバスでミュンヘンに
           駅からホテルは5分ほどでしたが悪天候の中トランク引きながら大変でした
   

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プラハ&ミュンヘン パート3

2013-06-06 21:47:45 | 海外旅行

3日目(5月30日)雨模様かなあ
8時30分ホテルまで迎えに来てくれ車に乗り込み
プラハから170キロほど離れたチェスキークルムロフ城へ
中世の街並みがそのまま残っている美しい街
チェコで2番目に大きい城ということで観光コースの定番
その前に途中立ち寄ったのはホラショヴィテェ歴史地区
18世紀から19世紀に建てられたバロック様式の農家の佇まいが
残されている小さい村 世界遺産に登録されている

  
            
              農家がきれいにしたのはほかの村からお嫁さんを迎える為だったとか??
              世界遺産に登録されても観光地のように騒がしくなく、
              ここで人が暮らしているというのが日本では考えられない
              雨が降っていなくても気温が10度に届かず寒い
 

  

         公開している家                                  野菜なんかを洗ったのだろうか?

  

   

       井戸                             長い木を切り倒して村の入り口に立てるようです
      インフォメーションの建物に絵葉書とお土産が並べてあるだけ・・・・
      観光バスもたまには立ち寄るようだ
      その後30分ほど走らせチェスキークルムロフへ
      車で上まで上ってもらい下るだけという配慮をしてくださる
  
 
                                                 大がかりな芝刈り機で刈りこみ中
                                                 我が家の芝庭の様子が頭をよぎる
    

    13世紀に領主クルムロフによって建てられ その後ロジュンベルグ家から
   17世紀ハプスブルグ家と主が変わるとルネッサンス様式からバロック様式の部分が
   加えられ現在はこれらが残っている
   場内の1時間余りのツアー案内があった


    


        

      

          お土産物屋さんが並ぶ                            プラハのカレル橋の下を流れるヴォルタヴァ川の上流
 
   

       マロニエ(西洋トチノキか?)
       明日も雨だとプラハ駅までの移動に大変なのでタクシーの予約をしてもらう
       昨日は教えていただいてATMでの現地の通貨Kc(コルナ)のキャッシングも体験したし
       スーパーで美味しいかどうかボフェミアンのワインも買いました。      
       ただ翌朝3時ごろ目が覚めて、たまたまIpodでメールを見たら息子が連絡くれるようにと
       ツーリストの人や妹からメールが入っていて
       部屋から外線にかかるのかと一生懸命試みたがわからず
       朝になってフロントからかけてもらったがかからず、結局Gメールのアドレスが
       わかったので息子に連絡
       ドレスデンに来ているのでミュンヘンに迎えに行かれないので
       直接ホテルへ行ってくれとのことで安堵する。
       電話の掛け方をゆみこさんに教えてもらっておけばよかった事と
       プラハのホテルの電話を息子に教えておけばよかったと反省する。  
       

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プラハ&ミュンヘン パート2

2013-06-05 23:40:03 | 海外旅行

28日12時40分に成田を発ってミュンヘンで乗り継ぎ
プラハ空港へ同日の20時10分に到着
日本語アシスタントが出迎えてくれて心強い
成田を出る時チェココルネに両替していたが
小銭が欲しかったので空港の売店で買い物

        
           翌朝早く目が覚めホテルの窓から眺める   
 

    

      半日観光の前にホテル近辺を歩く

          

             市民会館                                自転車置き場
          

                                                  チェコの国の木 菩提樹(街路樹に多くみられる
      

           ホテル近くの地下鉄のムーステク駅 券売機で切符を買って
           多分この黄色いケースに差し込むと日時が刻印されるらしい 
           地下鉄もトラムもバスも共通のようだ
           昨夜で迎えてくださったクレメント ユミコさんが半日観光と
           明日のチェスキークルムロフへ同行してくださる
           まずプラハからミュンヘンへ行くバスが出発するプラハ駅に案内してくださる
           その後トラムに乗ってプラハ城へ
       

       

           

            聖ヴィート大聖堂 400年近くにわたって現在の姿になった

          

    

       黄金小路  城内で仕える召使たちが住んでいた 
    錬金術師たちが住むようになりこの名前が付いたともいわれている
    作家のカフカが仕事場としていた家(NO22)
    チェコは韓国の人や中国の人が目立つ
     

      プラハ市内を望む                                            ニセアカシアが満開
     

      カレル橋へ移動  観光客が多い                     カレル橋に並ぶ30の聖人のうち有名なヤン・ ネプムスキー像
                                                 手で触れて願い事をする
                

                  カレル橋のたもとからプラハ城を眺める
        市内に戻りホテルのそばのお店でチェコ料理とビール

        

        ピルスナービールは飲んだ人の感想芳醇 黒ビールは甘目
    


                  

                    翌日チェスキークルムで食べたシュニッテェルとキノコとじゃがいものスープ
                    食欲がなくチェコ料理を食べたのは朝食を除いてこれのみ
                    一休みして9時過ぎにぶらぶら歩く
      

       結局方向が違ってカレル橋の夜景をあきらめて休む

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プラハ&ミュンヘン パート1

2013-06-04 23:34:59 | 海外旅行

5月28日(火)から6月4日(火)嫌がるつれあいを誘って出かけました。
今回は息子が1年前から赴任しているミュンヘンでの様子を見るのと
出不精の相手の希望を第一に考え場所と時期を決めました。
まず荷物を持って移動するのはNO 団体行動はイヤという思いを
全面的に受け入れ ネットで探し メールでやり取りしプランニングしてもらいました。
パラハでは半日市内観光と1日のチェスキークルムルフへの
日本人ガイド付きのオプションを入れ、思う存分自由時間があるので
本場のビールと夜景を楽しむ為(もっとも私は下戸です)、
IPOD TOUCHを買いEVER NOTEを活用して又
ホテルはどこでもWIFIの設備があるので
それも体感できると意気揚々と出かけました。
ところが計画通りいかないのも旅の楽しみでもあります。
今回大変消化不良だったのはつれあいが体調良くなく
夜は全く出歩けず(日常も早寝早起きの習慣)
プラハのホスタボ(ビールの飲める居酒屋)のお店や情報は役立たず
3日間の夕飯は珍しく食べませんでした。
1日だけカレル橋からプラハ城の夜景を見たいといったので
しぶしぶ出かけたのですが方向が違ったらしく途中で引き返しました。
プラハからミュンヘンへはドイツの国鉄バスで移動しましたが
高速道路は走っている間ものすごい風雨
今回傘を手放せない最高気温が10度ちょっとという気候でした。
ミュンヘンも2週間近くこのような状態だと言ってましたので
これって偏西風が蛇行している影響なのでしょうか?
というわけで旅行に必要とされる三要素 天気 元気 現金
これらに見放された旅となってしまいました。
帰ってくる前日はオーストリアのザルツブルグへ行くはずでしたが
あちこち道路が冠水して諦めインスブルックの方にと思ったら
ここも帰りが危ういぐらいの増水で5時間車に乗っただけで引き返しました。
翌日テレビニュースで週末に降った雨の量が2か月分だったようで
あちこちで浸水し避難騒ぎになったようです。
つれあいはもう行きたくないと言ってますが、私はまたの機会にチャレンジしたい
※写真の日付は日本時間(現地時間にセットしてませんのでこれから-7時間です)

         
                          プラハ城から見たカレル橋

         
                                     ティーン教会
          

         
                          天文時計

        
                      世界一美しいといわれる村 ホラショビチェ

        

                      チェスキークルムルフ城
              
                            ノイシュバンシュタイン城

        
                    息子の住んでいるアパートの窓から見える中庭

       

        

                              HB(ホフブロイハウス)
       
 
                           ミュンヘン旧市庁舎
        
           

                 市場で白いアスパラガス買ってきて夕方ゆでて食べました
       

                 カレル橋の下を流れるヴォルタヴァ川の増水した様子

コメント (3)
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