先週の土曜日(25日)に
地域協議会による講座
「湘南の桜を最高に楽しもう」という
元生命の星の学芸員だった
勝山先生が解説をしてくださいました
日本の野生種が10種類
これらがもとになり
雑種(自然交配や変種)とか
園芸種(里桜)が作られ
現在は400種にも及ぶと言われている
サクラの品種を代表するソメイヨシノ
国内で8割ほど占めると言われている
3月に入ると、桜の開花宣言に
一喜一憂する光景が恒例である
今年は早くも、
東京は3月14日に開花
満開はそれから10日ぐらいだったか?
少し寒い日もあったので
土曜日あたりまで何とか見れるようだ
そのあと遅咲きもあり
当分桜の話題が尽きないでしょう
Wordの図形を使って簡単にカットを
もう少し時間をとって手直ししたい
サクラの咲いているうちに
製菓用の桜グッズを使って
下の桜を入れた台湾カステラと
桜の形が模様になっている天板の
出番が多かった
春らしい型で焼いて、お子様向け
同じ生地に、ブルーベリーと
ラズベリーを入れた焼き菓子
焼く時に薄力粉の1割程度を
アーモンドプードルに変えると
塩漬けの桜の葉を刻んで
サクラの葉のパウダーを生地に入れ
中に桜餡を入れて焼きました
もう一つおまけに桜の蒸しパン
東京の桜(ソメイヨシノ)の開花も
昨日から秒読みとされていた
早咲きサクラの種類の
ハルメキザクラを
一昨日見に行かれた人の
ほぼ満開だとの言葉に
見に行かねばという気持ちを強くした
春めき桜(登録名)は
ソメイヨシノより早く
花色は、カワヅザクラとソメイヨシノの
中間の色で、濃淡のグラデェーションがあり
香りがあるという
ちょっと鼻を近づけみると
ほんのりと香りがした
花数が多く、こんもり、
ふっくらしているのが特徴のようだ
以前は足柄桜と呼ばれていたようだ
狩川の土手に、
春木径には101本
101本には意味があり
2000年に富士フイルムの創設者の
春木栄氏が101歳でなくなり
功績をたたえ、ハルメキザクラを植え
この土手の名前を春木径とし
対岸は幸せ道と名前を付け
こちらへは70本植えたと
世話人の人が説明していた
矢倉岳と今日は見えなかったが
富士山を見ることができる
ヒカンザクラは花の色が濃い
近くにソメイヨシノの大木があったが
やっと固い蕾から、
ピンク色が見える程度
帰りがけにオカメザクラの
咲いている場所に立ち寄りました
オカメザクラはカンヒザクラと
マメザクラの交雑種
日本には桜の原種が10種
自然交雑したのが100種類以上
さらにそれから作り出されたのが
600種ともいわれている
これから5月頃まで
全国各地で、様々な桜が
楽しませてくれることでしょう
今年度最後の観察会です
前身が辻村農園で梅を生産していて
西洋の草花を扱い、
諸外国から種を取り寄せ
庭園や公園の木の試作をした関係で
今でも園内に希少な外国産の木が
現存してはいるが、大半が梅園、
今日は主に外国の樹木を見ていきます
オオヤシャブシ
雄花がたくさん落ちていて
匂いをかいでみました
タイムカプセルが埋めてあります
セントウソウ
足元は春の花でいっぱい
ユーカリの若い葉
大半は木の肌に置いた細葉
ユーカリの実
イタリアンサイプレス(ヒノキ科)
地中海沿岸が原産
日本名 ホソイトスギ
アカシデの雄花
ヒサカキ
キブシ
サンシュユ
終盤です
ストローブマツ(マツ科)
アメリカ東部原産
米国五葉松と言われるように葉は5葉
葉は長く柔らかく細い
ノキシノブ
ミミガタテンナンショウ
ユリノキの大木が数本見られました
昨年の花柄
種をまけば芽が出るのかなあ?
ヨウシュカラマツ、コウヨウザンの名前も
紹介されました
園内手が入っているので
外側へ出てみました
シチトウハナワラビ
てりが有り伊豆諸島の固有種
アマクサシダ→ベニシダ
アリドウシ
シュンラン
コクランも多数見られました
ヘラシダ
ホウライシダ
タチシノブ
ハシゴシダ
ハカタシダ
ヤマネコノメソウ
タチクラマゴケ
直立する側枝は枯れるが
冬に匍匐する茎が赤くなる
今日も20度越えの、
背中が汗ばむ陽気でした。
駅に向かうバスの中から
明るい春を思わせる
オカメザクラを楽しみました
連日の最高気温が20度超え
2か月先(5月の陽気)
開花予報がどんどん早まり
東京では来週半ばごろには
開花を迎え、
最速の記録となるのではないかと
第6回の開花予想が
3月15日に発表されるとのことです
6回も発表されるなんて
驚きです
日本人にとっては
サクラの開花は特別です
お菓子の桜グッズを補充しました
サクラの花の塩漬け 桜の葉のパウダー 桜餡
花のフリーズドライパウダー&フレーク
桜フレーバー 桜リキュール
桜のシロップ漬けが手に入りませんでした
手始めにホットケーキミックスを使って
手軽にマフィン
中にも桜の花を刻みました
気になっていた浮島
レシピは抹茶との2色でしたが
桜色を加えて。
白あん160g 卵3個(別立て)
卵白でのメレンゲ作る時砂糖40g
薄力粉10g 上新粉40g BP1g
抹茶2g 甘納豆20g
生地を卵豆腐の型に流して
20~25分蒸す
台湾カステラの桜バージョン
バターは使いませんが、卵を6個
話し合いのファミレスでの一幕
桜と小豆の餡を入れて焼きました
上にのせた桜が目立たないので
チョコレートで飾りました
小豆餡を入れたので、ちょっと色黒
桜の型を出して
中に桜の花とフレークを入れて
桜フレーバーで香り付け
模様がくっきり出ないので
粉糖のアイシングで飾りました
桜の花に見えません
抹茶のフェナンシエ
よく手順を確認しなかったのですが
水あめをバターと一緒に溶かしたところ
飴のように固くなってしまいました
桜が開花するまでに
桜グッズ減らさなければ・・・・
このところ、めっきり春めいて
花粉症の人には試練の日々が
上着が不要な、ポカポカ陽気
3年ぶりにドイツからの友人が訪れ
1日遅れのお祝いのランチとなりました
東戸塚にある築200年と言われる
古民家レストラン
ある業界紙に紹介されていて
気になっていたので
この機会にと訪れてみました
我が家では、もう十数年出してあげてないし
特別な料理も、億劫で作ろうという気が起きません
裏山の梅の大木が満開でした
ちょうど友人の誕生日も近かったので
障碍者の就労支援も行ってます
併設する納屋で、福祉作業所で製造している
チョコレートやスイーツを販売しています
600坪ある敷地には、
季節には蛍も飛び交うようです
今回足を痛めている同行者を考慮して
ゆっくりおしゃべりして
次回も元気で会えるよう
笑顔でお別れしました
友人に頂いた庭の夏ミカンで
恒例のママレードと
ピールを作って今日持参しました
身近な春の様子
ヒトリシズカ
今年初めて咲いたヤシャビシャク
最近仲間入りしたヒナソウ
友人に頂いたクリスマスローズ
40年ほど前に実家の父に
植えてもらった岩根絞り
今年は花付きが良い
株立ちの立派なサンシュユ
アップの花は我が家の植木鉢
二宮の公園の河津桜
この調子ですと桜の開花は?