昨夜の激しい雨も上がり夏が踏ん張っているような天気
9月3日の下見に行きました
秋の花には少し早く名残の夏の花をいくつか観察しました
駅裏より高田の公園へ上って行く途中からの展望
ヤブラン
ヤブミョウガ
ヤブミョウガの実
キツネノカミソリ
白い花が多い中でひときわ色鮮やか
ヒヨドリバナ
今回の観察目的のキクアザミの株は確認しましたが
花が見られるかどうか?
シラヤマギク、ヌスビトハギやキンミズヒキ、ミズヒキ、
ギンミズヒキ、アキノタムラソウ、ヤマニガナの花も
見ることができました
雨がかなり降った後だったので枯れていた沢にも
水が勢いよく流れていました
時間があったので早川のほうへ珍しい木を見に
案内していただきました
ビランジュ
株元の周囲が6メートル 樹高25メートル
灰褐色の樹皮がはがれ紅い独特な色に
葉柄の付け根にウワミズザクラによく似た白い花を
つける 一カ月ほど先のようだ
別名バクチノキ ハダカノキといわれる
博打に負けて着衣をはがされることを意味する
国指定の天然記念物
だいぶ涼しくなりバターもかなり値上がりをしたものの
一人一個と限定ではあるが出回るようになった
熟しつつあるバナナを使って
キャラメル風味のバナナケーキを作る
キャラメルソースをバナナのざく切りにからめる
このバナナを入れてバターケーキを焼く
バナナケーキもいろいろあるがほろ苦く個性的
バター50グラム グラニュー糖40グラム 卵1個
薄力粉80グラム BP小さじ1/2 牛乳40グラム バナナ1本
キャラメル用 グラニュー糖30グラム 水大匙1
バウンド型へ流し180度で25分焼く
私の身近にいる者が先日明神岳から
明星岳に登り体力のなさを痛感
涼しくなったのでトレーニングのつもりで
近くの山の4箇所の登り口から登りました
所要時間3時間10分(休憩約22分を含めて)
四度頂上(?)へ立ち
汗だくの状態で帰宅しました
自信がついたらしく月一回は実施すると宣言
シャワーの後のビールが美味しいと・・・・
熱波と雷雨が暴れた季節の出口が見えてきた」と
まあこのままは行かないけれど季節が進むことは確か
熱いお茶とどうかと思いすあま作って見ました
本格的には蒸し器を出すところですが
耐熱ボールに材料を入れて混ぜ
5分弱チンすれば出来上がり チョウー簡単
上新粉100g 砂糖100g 水150㏄ 塩少々
ラップして2分半チンし一度取り出してかき混ぜ後残り2分
3等分して赤は食紅 黒は黒ゴマペースト
クッキーの型で抜いて見ました
素朴な昔からあるやさしい甘み
昨日箱根外輪山ではもっとも高い(1213m)
金太郎伝説発祥の地へ行ってきました
足柄峠40分 ← → 金時山40分
生憎この前にある展望台からは富士山望めず
この先から上りにかかる400メートルほど上る
所要時間30分ほど
我々は花を見たりカメラへおさめたりしながら進む
アルミ状の階段が12箇所と後はかなりの勾配の山道
注意しながらゆっくり登る
タテヤマギク(立山や館山には見られない)
シモツケソウとオカトラノオが目に付きました
キントキ(金時)と頭につく植物キントキシロヨメナの花は
見る事が出来ましたがキントキヒゴダイの時期に来て
あってみたいと思いました
珍しい花
オオカモメヅル(ガガイモ科)
ムラサキアズマハンショウズル(花の咲いた後)
オヤマボクチ(これから咲きます)
トンボソウ(ラン科)
珍しい蝶に会いました
我々の前へ現れて道案内をしてくれました
スミナガシというタテハチョウの仲間です
それはきれいな色と模様がありました
ジャコウアゲハの幼虫が食草のオオバウマノスズクサに
くっついていました。
チョウの幼虫って気味が悪い
振り返って金時山を見上げて見ました
歩く距離はたいしたことありませんが急なので
緊張感をもたなければなりませんでした
正面が金時山
ユウスゲを見たさに朝早く出かけました
というのもユウスゲは夕方咲いて
朝蕾むからです
富士の裾野とユウスゲの群落
ヘメロカリス属 ニッコウキスゲ ノカンゾウの仲間
淡いクリーム色(色が出ませんでした)
夕方咲いて朝しぼみ香りがある
昨日雨が降ったおかげと曇っていたので帰るまで
開いてました
朝露と昨夜の雨で草原の中は水滴が多くその中かき分け
夢中で観察してズボンはぐっしょり
ホタルブクロ
キキョウ
サワヒヨドリ
カセンソウ
バアソブ
カワラナデシコ
イヌゴマ
シデシャジン(キキョウ科)
付け根まで切れ込んでくるっとカールしている
注連縄に下げる白い紙=四手に似ているところから
ネーミングされたようだ
野草とは思えない印象的な花
ツルフジバカマ
クサフジに似ている
ヒキヨモギ
オカトラノオ
ルリトラノオ
ゴマハグサ
クサレダマ
腐れ玉ではなくレダマに似た草と言う意味だそうです
ママコナ
アップで移せば解ったのですが花びらの先に
ご飯粒が乗っているようなので名前がつく
マツムシソウ
どこまで行っても草原という富士吉田にある演習場
総面積が4597ha
標高が1200メートルで山野草の宝庫
日曜日のみ開放される
お盆前という事で業者らしき車が何台も乗り入れていて
秋の花のオミナエシやワレモコウススキ等を収穫(?)
根ごと取っている人も見かけた
その後に見に来る人ががっかりしないように
制限できないものなのでしょうか?
送られてきたのは千葉の西瓜と思いましたら
箱と内容物が違いもろもろの野菜
分からないのが黄色い下膨れのカボチャと
左上の厚みのある葉っぱ
これはコリンキーといって別名サラダカボチャです
明日5ミリ厚さに切って(500g)塩小々を振った後
砂糖50g酢 焼酎30CCを入れジッパーのふくろに入れ
揉み冷蔵庫で一日寝かす
後は薄切りにして油でいためても良いようだ
もう一点の緑色の葉???
ウンナンシャクヤクと教えて頂いたがネットで検索できず
昔記憶にあるのとは異なるようだがマクワウリ
とにかく甘い品種改良品
ミニカボチャときゅうりの中華風味
カボチャを3mm厚さに切り油でサーといため
きゅうり1本の種の部分を取り除いて軽く塩をして
下記の調味液で漬ける
砂糖 酢各大さじ2 油大さじ1 1/2
醤油小さじ2 塩小さじ2/3鷹の爪1本
オカヒジキのピーナッツ入り白和え
とうもろこしをレンジでチンしたり葉物をちぎってサラダにしたり
さすがこだわりのある野菜らしく甘みが際立っていました
まだ2.3日は楽しめそうです
ドイツにいる友人ご夫婦が 見えたというので
ランチに出かけていきました
150年ほど経つ民家の梁や柱を
譲り受けたモダンな室内
鉄板を前にした個室へ
たことオクラに梅のゼリーかけ?
夏らしい涼しげな前菜
太刀魚のグリエ
キャベツのスープ煮が敷いてあります
メインの牛ヒレのポアレ
目の前の鉄板で焼き鍋に入れて蒸し焼きにします
賀茂ナスのソテーの上には大葉のソース
その後コーナーに案内されデザートと飲物、小菓子のサービス
私の選んだデザート 季節の果物とヨーグルトソース
私の選んだ小菓子
作りたてのマシマロガ大人気
暑くって移動は閉口しましたが
短時間ですが旧交を温めました
銀座 うかい亭
茨城県産のパセリ1袋50円で購入
買ってからさあ~何に使おうかと
200グラムのうち半分は洗って乾燥パセリを作ろうと
リングのハンガーに下げる
何日ぐらいかかるでしょうか?
残りは葉だけ摘んだら正味50g
パセリソースを作る事にしました
パセリ50g ニンニク1かけ 粉チーズ20g
オリーブオイル120㏄ 塩少々
これらをフードプロセッサーに入れてガートするだけ
バジルソースは何度か作った事があるが
松のみを入れる以外は同じ
ただパセリソースは緑が鮮やか空気に触れても
変色なし 冷凍保存も可
丁度豆鯵のから揚げを作ろうとしていたので
ポテトをから揚げにしてこのソースをかけてみました
今度は蛸や夏野菜を和えてみようと思う