大地震から間もなく3か月に
なろうとしてます
地域によっては、
かなりの日常を
取り戻したところや
手つかず後1~2年、
諦めて地域を離れる人も
復興のスピードは異なるが
これからも長い切れ目ない
年月の支援が必要
助け合ったり助けたりと
少しでも力になれるよう
今回のコンサートは聞くだけでなく
積極的に盛り上げる側に?
きれいな声の出せる人に引っ張られて
にわか”花とも合唱団”は
4回ほどのレッスンを受けて
観客に助けられて
花関連の曲を4曲楽しく歌いました
野ばらの動画Mさんより拝借
沖縄にちなんだ曲から
尺八、筝 薩摩琵琶 篠笛
時間が延長する楽しい集いでした
島人ぬ宝
もののけ姫
本番前の休憩時に
お寺さんの裏庭に顔出しました
ニホンイタチ
アオジ ♂
当地も真冬に戻ったような一日でした
能登はきっと雪が降る
寒い中で片づけをしているのではと
さくらのお菓子を食べながら
思いを馳せた一時でした
桜の台湾カステラのリベンジ
前回失敗したのは
焼けたらオーブンに入れっぱなしした為
すぐに型から外せばきれいに出来ました
今期最初の”花とも”は
スプリング・エフェメラルに会いに
秋の紅葉で名高い香嵐渓
紅葉の時期には渋滞で
とても当地から日帰りでは無理
カタクリは住んでる近辺でも
何か所か有名な場所があるが
多分西の方が早いのではと、
また異なった場所を訪れるのも
一考かと思いました
強風が予想されてまして
高速を走行中横ぶれがあり
運転に神経使われた事でしょう
岡崎SA
11時前に香嵐渓足助に到着
観光協会に立ち寄り地図を頂き
カタクリは花時のようだが
最近さび病が生じ
土壌改良をしないと
維持できるかどうかという
深刻な話
駐車場から見える
おにぎりのような形をした
飯盛山の西の斜面に広がっている
上り口に近づくと
中腹にニホンカモシカ
電気柵がしてあるので
中には入ってこれないらしいが
しばし夢中になってカメラを向ける
ウシ科だそうですが
天然記念物で保護され
人里近く下りてきて被害も
出ているらしい
斜面に目をやるとカタクリ!かたくり!
まだ時間が早いのか、
半開きの個体が多く
全体に白っぽく見える
カタクリに混じって
キツネノカミソリが繁茂している
開花すればオレンジ色で鮮やかだが
カタクリが影響を受けていると
係り員の人が嘆いていた
飯盛山迄ゆっくり登って行く
頂上251M 標高差131M
ヒオドシチョウのお出迎え
頂上には大きな岩があり
神事も行われてたようだ
昔ここにお城があったようで
これから下りるお寺のところに
居宅があったようだ
恐れ多い岩を背に昼食
前方の真弓山に足助城
1時間ほどで飯盛山(ハンセイザン)
香積寺(コウシャクジ)
580年前に足助重範の孫によって開山
11世の禅師によって植樹されたモミジが
名所の香嵐渓となったようだ
境内にショウジョウバカマ
手水舎の竹の柄杓
ヤマネコノメソウ
香嵐渓の川沿い(巴川)を
駐車場まで戻る
タチツボスミレ
気温が高くなると開花するらしい
ヤマルリソウ
ヒトリシズカ、ニリンソウ、
キクザキイチゲ、ヤマエンゴサクと
春の妖精たちに出会えました
その後昼食の時に眺めた
足助城に移動
足助の街並みを見下ろし
信州から美濃への街道
岡崎 名古屋方面に向かう街道と
重要な位置にあったので
戦国大名の戦いの
場所となったとの説明
久しぶりに花仲間との楽しい一時でした
今の季節の困り物を4Kと表現
寒暖差、花粉、黄砂、乾燥
桜の開花は今週末か?
我々仲間の花観察も
明日幕開け
季節の歩みが早いか遅いか
ワクワクする
例によって季節物の
桜グッズを手に入れたので
暫くぶりに張り切ったが
型から外すのに
桜の花をサービスしすぎたか
無残な姿
卵7個も使ったし、桜餡も入れたので
これで勘弁
次回は桜の花は底に並べず
生地に入れ込むことにする
サクラ入り台湾カステラ
どうも単純な材料程難しい
新しいレシピで作れそうな物
ガトーマジック
上がスポンジ、真ん中がカスタード、下がフラン
三層に出来上がるが
ちょっと焼きすぎたらしく
冷蔵庫で冷やしたらカスタードが
トロッととした状態にならなかった
生クリームを使って
ファーブルトン
焼いたプリンのようで
底にプルーンとキンカンを入れました
ジンジャーケーキ
しょうが汁のアイシングでコーティング
上達して鼻高になって、
食べて頂けるように頑張る
今期最後の観察会
前日の雨も上がり青空
今回は神奈川では観察地が限られている
エンシュウカナワラビと
グループの息子さんの情報で
梅林の古木に着いているという
ランを2種類探します
ナガバノヤブソテツ
ヒノキシダ
南郷山登山口を横に見ながら
上りが続きます
サンシュウユ
湯河原梅園入口で「見ごろ過ぎてます」の
案内がありますが、入園料徴収
ヒメノキシノブ
ランを探しながら、上ります
アカネスミレ(毛深い)
シロバナタンポポ
気持ちよく歩いてます
どうも探し物は下のようなので
引き返します
見つかりました
カヤラン
クモラン
今にも咲きそうですが
2か月ほど後でしょうか?
落ち着いてお昼にしました
もう一つのシダ
エンシュウカナワラビを探しに移動
イブキシダ
水辺を好むシダ
ヤシャブシ
雄花、雌花と昨年の種子
フキノトウ
アブラチャン
さあここからが頭を悩ますところです
コバノカナワラビ
コバノカナワラビ
エンシュウカナワラビ
エンシュウカナワラビ
エンシュウカナワラビの胞子
ホソバカナワラビ
ヒメカナワラビ
さあ?カナワラビ違いが分かりません
後の2種は間違えることはないでしょう
クリハラン
先生の喜びの声
タキミシダ
シダらしくない形です
水がビショビショしていたところに
ヨゴレネコノメ
さすが梅の名所
明日迄が「梅の宴」というので
帰りのバスも満員でした