気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

晩秋の奥蓼科 もみじ狩り(1)

2024-10-31 14:33:35 | 観光旅行

怪我をして本人としては
華々しい活躍をできなくとも
チームが世界一になったので
我々応援するものにとって
喜ばしい限り
日本人は桜と紅葉を見に
行かないことには
1年の終止符が打てない
という思いから恒例の旅に?
先日訪れた奥只見は紅葉が遅れていたが
今回はどうかなあ?
10月29日から30日
天気予報では上々とは
いかない様子だったが
奥蓼科方面に出かけました
第一の訪問地は、
茅野市にある
尖石縄文考古館



八ケ岳山麓には縄文時代の
多くの遺跡があり
発掘調査が進められ
国宝に指定された土偶
5体のうち2体がこの地から出土




 レプリカがロビーでお出迎え
左が縄文のビーナス
右が仮面の女神
館内には国宝の2体が
特別展示されている
出土した沢山の土器や
生活に使われた道具も並べられている
4000年から5000年前には
この辺りは文化の中心的な

土地だったのでしょうか?


 与助尾根遺跡の再現


ウリハダカエデ
見ごたえのある施設でした
お昼ご飯はどこで??
言いにくそうにおっしゃたのが
「いじわるばあさん」という名前のお店
ジビエ料理もあるらしく
幟が立ってました
地元で人気らしく
我々が入店した後には
次々とお客さんが来店
オバアサマが給仕
娘さんが一人で調理
ジビエ鹿肉のメニューは
頂いた鹿肉のガバオライス?



他のメニューを頼んだ方も
皆美味しかったと言ってました
その後白樺湖を通って
乙女湖で下車
標高1530mで紅葉はgood










あっという間に霧が出てきました



霧の中いつの間にか1周して
駐車場に戻ってきました
その後以前(2018年6月28日)に
明治温泉の横を下りて
オオヤマレンゲを見たのを
思い出しました
御射鹿池へ
東山魁夷の「緑濃く」で
名前を知られて観光地になった沼
緑の印象が強かったのですが
紅葉もきれいでした






雨も降ってきたので
切り上げて横谷温泉旅館に到着
夕食後ロビーでミニコンサート
毎晩演奏者が来て催されているようです
今夜はクラッシクギタリスト
山下俊輔さんとソプラノ歌手
(お名前は忘れましたが)
大変の盛り上がりで
あっという間の1時間でした


我々グループは(殆どが80代)
ビンゴをして
来年も元気で参加しようと
励まし合いました



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秋のお菓子 ハロイーン

2024-10-28 12:53:06 | ケーキ

早く秋になあれ~という
思いを込めて
通販で用意
まず目についたのがドングリの焼き型
物は増やしたくないので躊躇したが
6個取りの型を3枚購入


試しに使ってみました
型にはオイルスプレーを塗り
強力粉を薄くはたきました
卵1個 薄力粉25g BP1g アーモンドパウダー25g
バター50g クルミダイス30g グラニュー糖40g
カカオ72%20g
カカオとバタを合わせて溶かす
180度で12分
焼き上がったら殻斗の部分に
チョコをコーティング

上手く顔を書く事が出来ませんでした


  パンプキングのペーストを
  入れてカップケーキ
  上にカボチャのクリームと
  紫芋の粉末を入れたクリームで
  デコレーション
 カボチャのペーストが残っていたし
季節物のカップを使わねばと・・・・


 サツマイモをキャラメリゼして
 砂糖はトウキビ糖を使用
 バターケーキの上にトッピング







   

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紅葉の奥会津(2)

2024-10-28 10:15:09 | 観光旅行

昨日(10月25日)は1日25度前後で
薄着で快適でしたが
今朝の気温は10度以下で多少寒い




 只見のキャラクター



 シェフが推奨のフレンチトースト
ちょっと遅れて食事に行ってので
焼きたてならなお美味しかったでしょう
出発まで周辺のブナ林のお散歩へ











只見川上流の田子倉湖へ移動
只見川の源流は尾瀬


  田子倉ダム
首都圏に電力供給のため
1959年に完成し、
田子倉集落50戸が沈み、
290人の人々が故郷を離れることになる
積雪が4~5mにもなるが
山菜 キノコ 狩猟と豊かな自然を相手の
生活が営まれていた
そのような生活が忘れ去れない為に
町中に資料館として公開されている





 会津朝日岳
地元の農産物や乾燥ゼンマイの売店がある
雄大な景色を堪能した後
ただみブナと川のミュージアムへ移動
2014年に只見町全域と桧枝岐村の一部と
ユネスコエコパークに登録された
館内を案内の人のわかりやすい説明と共に
1時間近く見学


  ブナの花



 ブナの実



  只見で採取されたチョウ(一部)
  ヒメシロチョウが珍しいと言われた
館内から出るのと入れ替わりに
ポールを使って入ってくる大勢の人
今日は3キロ、5キロを歩くイベントです
只見駅前で昼食後
大塩天然炭酸場を訪問
ここは昨年と変わりないが
炭酸水を試飲


  トイレと地元の野菜を売る売店


  可愛いでしょう
早戸駅近くの霧幻峡





  お客さんをのせて戻ってくる船


 今回は只見線が通過する時間に合わせて
 上流の方に漕いでいきます
 前回は下流から舟をこぐ様子を見ましたが
 川霧が出るのは夏
 水温と気温の差がある時見られるようです
 霧はないけどゆったり墨絵のような風景

  左側から只見線の列車
 汽笛(?)を鳴らしてゆっくり走ります
 せっかく設定して頂いたのに
動画を撮ったのに保存されてなかった
これだけが今回の失敗


  先ほどは臨時電車で
  今回は定時の電車です
  この早戸駅でツアーのお客様が下車して
 道路で待っている観光バスでピックアップ




  只見線にみんなで手を振ろうという
  条例があり、地域振興に一役




 40分ほどでしたが、時間を忘れるくらいでした
最後のお楽しみ
三島町道の駅近くの
第一橋梁を見るビュースポット


お化け松茸見かけました




   上のスポット
まだその上にもビュースポットが
出来てました
そこからは左に第二橋梁の望めます


メインの橋梁から写真を撮ろうと
下りて来て待機しました





前回列車通過時刻に
合わせられなかったので
もう大満足です









 撮り鉄でも乗り鉄でもないけれど
地域を応援出来て
この豊かな自然が残るように応援したいです



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紅葉の奥会津(1)

2024-10-27 16:26:05 | 観光旅行

友人と今年もどこかへ紅葉狩りにと
話が出たのが2か月ほど前
只見線にも乗りたいという思いで
コースを予約
今夏は記録的な猛暑で
色づきが遅いだろうと
後ろの時期にしましたが
行ってみたら??
郡山の駅からの地元のバスガイドさんが
どの程度の色づきか確認する旅と
こう思えば外れても
がっかりせずに済みましょう



 郡山駅ロータリー



  磐梯山 
矢張り福島を代表する山だけあって
存在感あります
昨年実は違うグループで
10月30日から1泊で裏磐梯の湖沼群の
紅葉と、只見沿線を訪ねてます
その際時間的なこともあり
見たい、乗りたかった只見線に
残念ながら体験することが出来ず
消化不良状態でした





食後訪れる福満虚蔵菩薩円蔵寺の
全体像を車中から眺める

    柳津町で「博士そば」で昼食




 円蔵寺に赤べこの発祥の地と記されていた







紅葉のピークにはごった返すようだ


  
 お寺を建造する際、大量のケヤキの
材木を運ぶ時、牛が現れ運び終わると
その牛の姿がなかったという伝説から
丑と寅年の守り本尊と言われ
民芸品の赤べこの発祥地として知られる




  本堂のお賽銭箱の前に
  神社でないので静かにお参りをと
  注意書きあり


   開運の撫で牛が鎮座

 グラデーションがきれい!!


  銀杏の絨毯





 通過する只見線の列車を見るために
 第2橋梁で待機





 通過しました
その後只見のビュースポット大志へ


 東洋のベネチア???だそうです


 手前に只見線の線路
 カメラマンが数人シャッターを押してました




会津川口から念願の只見線に乗車








  1時間弱只見駅まで乗車
 沿線の景色を楽しみました



可愛いかかしがお出迎え





  宿の食事
郷土料理の和食
右上のお椀は”おひら”
キノコや川魚 野菜類の煮物が
平らなお椀に盛り付けられる
そばがき揚げ出し
ゼンマイ、米粉のうどん
ニシンの大根寿司
ちょっと味が濃い気がしましたが
雪国だからでしょうか?

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小田原 いこいの森周辺

2024-10-20 10:10:41 | 小田原植物会

10月もあと10日余りで終わるというのに
今日は30度に達する記録的な暑さ
この会ではよく訪れるいこいの森
今回は周辺の農道を歩きながらの観察
気温の高い中
30キロ近く4時間半強歩きました

googl マップのタイムラインで表示されたが、そんなに歩いてないでしょう?
教えて頂いたシダも25種近く
歩くのは楽しいが
後の見直しが、シダ初心者にとっては
頭を悩ませます



  ヤブマメ


 アレチヌスビトハギ
繁殖力が強く、道端に生えていて
実が衣類について厄介です
農道から林の中に入って行きました



  ホシダ



  イシカグマ

 メヤブソテツ



 ナガバノヤブソテツ


  オオカナワラビ


  リョウメンシダに混じって
  オニカナワラビ
  名前も似ているし、違いを聞いても?


   アマクサシダ
農道から入ったり出たりして観察


   シロヤマシダ



   トウゴクシダ


  ヒカゲワラビ
花を見るとホッとします


  クサボタン


   キバナアキギリ
久しぶりに群生しているのを見ました


 オオキジノオ
近くに寄れませんでしたが
胞子葉栄養葉を確認
キジノオシダというのもあるのですね


 坊所橋からの眺め


 ヒサカの雌木


 坊所川
 湧き水の流れ




 シシオシダ
珍しい形をしたシダ
ここでキンギョの尾ヒレの形をした
ツバキの木も見せてもらいました
農道入ったところで腰を下ろそうと思ったら


 ヤマカガシ
山に入っていたのを確認しお昼


オオバノアマクサシダ
羽片の下側は切れ込むが
上側はほとんど切り込まない
オオアマクサシダもありややこしい


 コンテリクラマゴケ


  イヌイワヘゴ
ここへ入ってきて
4年前にYさんに案内して頂いたのを
思い出しました



オオヒメワラビ




ナガバノイタチシダ



 カラスノゴマ  アオイ科
ここから登りです

 

ヤマハッカ


  キツネノゴマ


  ケブカフモトシダ


  シオデの実
緑色の果皮の中に鮮やかな赤い実が4個
入ってました


  ミドリヒメワラビ
羽片の基部に柄があるのが
ヒメワラビとの違い


ノササゲ


  ネナシカズラ
ふうふう言って上ってきたご褒美


  セキヤノアキチョウジ
見事な群落でした


終点のいこいの森近くにイヌショウマ





   キバナアキギリ


小田原駅までのバスを1時間近く待って
汗をかきましたが、
気持ちの良い一日でした

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秋の味覚

2024-10-14 22:08:56 | スイート&グリーン

ここ何年もお世話になり
秋の味覚を味わうことが出来ます
岩手県岩泉の松茸です
現地にお住いのMさん
ボランティア精神旺盛で
お顔が広い
あちこちに声をかけて
入手してくれたようだ
松茸の採取は他人には
場所を教えないようで
かなり高齢の人が
急勾配の山へ入るようだ
今までお願いしていた方が
今年は山へ入れなくなったと
いう例もあるようだ



今年は皆様にもお届けしました
彼女へのお礼は私のつたないお菓子


 栗をマロンペーストで包んだり
サツマイモのペーストに
栗の蜜煮を刻んで混ぜ
パイ生地でくるみました

庭のイチジクのシロップ煮を入れて
 生地はアーモンドプードルや
HMにバター、卵、ラム酒を入れて
上にピスタッチオをトッピング


 たまたま庭の柚子の木を剪定した時
誤って実の沢山ついた小枝も落としてしまい
レモンの代わりに、果汁と表皮を使って
バウンドケーキを焼きました
使用した青柚子です



栗の皮を苦戦してむき
シロップ煮を作りました


昨日はわが町のお祭り
みそぎ祭でした



その前に小田原の植物園へ
シダの講演を聞きに行きました
とても今更難しいシダを制覇するのは無理
息長く楽しめばよいとのお話


植物園のエントランスのソテツに
南の方から勢力を伸ばしている
クロゴマダラソテツシジミ




 幼虫がソテツの葉を好むようです
その前日には、やまゆり音楽祭


  友人が出演しました


   マロンマドレーヌ
マロンペーストとハチミツ、ラム酒、
栗のシロップ煮を入れて焼きました
後はハロイーンまでお休みです

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箱根の秋

2024-10-05 13:18:41 | 植物観察

雨模様でしたが
秋の花の様子を見に行きましょうとの
お誘いを頂きました
湿生花園の近くにあり
四季折々の草花が見れるという
「東国花の寺百ケ寺」の一つ
長安寺に立ち寄り
ビジターセンター園地をめぐります



       曹洞宗龍虎山 長安寺
紅葉の時期はかなり人が訪れるようです
私は初めてで、雨の中しっとりとして
落ち着いて巡ることが出来
大満足です



 五百羅漢とイワシャジン
イワシャジンはまだまだ蕾があります





  このような環境を好むようです


  イワタバコの時期も素晴らしいのでしょう







  ツチアケビ


キレンゲショウマの蕾も・・・・


   ホトトギス
セキヤノアキチョウジも雨の中
うなだれてました


  四季折々に訪れる人を
  慰めてくれるようです
雨でなかったら、仙石原の薄の中を
歩いて花を探す予定でしたがカット
ビジターセンターへお邪魔し
旧知の職員を訪ね
雨が小やみになったところで
園地を案内して頂きました



  マツムシソウ

  
シロバナのツリガネニンジン


 オオハナワラビ


  フジテンニンソウ
ここでは鹿害にも会わず
丁度あちこちに繁茂してました
先日斑尾に行った折に
分からなかった赤い実の樹木を
お聞きしました
何本か見れる場所に案内して
頂きました

 
 ”これだ”と思いました
ミヤマガマズミです


   これはなあに~
 もうわからなくなりました





 コバノガマズミ
これは後で見ても分かりました


  ガマズミ
センターの前庭で見ました
樹形とか枝ぶり、葉の形とか
じっくり見ないとなかなか同定できません


  
 サルナシとイヌサンショウ
今回見たいと所望していた植物
 

  キントキヒゴダイ トウヒレン属
草丈は30センチ弱
神奈川と静岡の山地の草原に生育
7株ほど探すことが出来ました




  モミジガサ



 オオヒナノウスツボ
下の方に茶色の花が1花だけ残ってました
スキルがあればアップでとってみたい
ここでIさんとお別れ



    コバノギボウシ


     シロヨメナ?
ビジターセンターに戻り
雨を避けてロープウエーの施設の
軒下で昼食
その後秋の花の開花状況を
確かめる為移動



  ヤマラッキョウ
色づき始めた株もありました


  リンドウ



 センブリ



   ワレモコウ
オミナエシ、サワヒヨドリは終盤


最後にダイモンジソウを確認に移動


 この石垣で見れるそうですが
 やっと蕾が上がりかけた状態
帰りバス停で待っていられる人は
ほとんど外国人でした
13時過ぎには雨も上がりましたが
取りあえず今回はこれで切り上げました

 

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斑尾高原 沼の原湿原

2024-10-03 15:28:11 | 花とも

前回”今年の花じまい”と言っておきながら
翔平選手の大記録達成を祝して
追加のご案内を頂きました


乗車距離470K 時間10時間8分
現地での歩行距離14K 3時間22分



沼の原湿原に入る前に
観光協会で情報を得ようと
立ち寄りましたが休館でしたので
ネットでの情報で
最近草刈りをしたらしいので
どの程度残っているか心配でした





 クジャクシダ
 さあさあ出てきました
先週の地元での富田裕明氏を講師に
「秋の山野草観察」で
説明がありましたが
キク科 ノギクの見分け方 


 ユウガギク
葉がギザギザで、手で触るとツルとしている
花色は白
キク科は?
シロヨメナではと?

 
  ノコンギク
 葉がざらざらして、花は小さめ
並んでいたので、確認する


  キツリフネ


アケボノソウもかろうじて残ってました



  サラシナショウマ


 メスグロヒョウモン




  ゴマナ



 オオニガナ
 
リーダーが見たいと言われた花
絶滅危惧2類 
近畿から東北の湿地帯
ニガナの種類ではなく、
フクオウソウと同じキク科の
フクオウソウ属
草丈は1メーター以上



  丁度時期が良かったのか
  群生してました




  シラヒゲソウ




  アカバナ
ほとんど訪れる人もいないので
木道に座って遅いお昼



    アザミ?➡タチアザミ



     シロネ


     ミズオトギリ


 
 アズキナシの大木
ここで集合写真を撮りました
皆さん満足そうなニコニコ顔でした
ここからショートコースと
ロングコースに分かれました


 コマユミ


 カラハナソウ


 アケボノソウ



  コウヤワラビ



   オヤマリンドウ


  カメバヒキオコシ



  ヤマハッカ


  ツルリンドウ




   サワフタギ
関東以西では、タンナサワフタギが生育するが
実が黒い(Hさん)とおっしゃってました
この湿原は青い実ばかりでした


 アキノキリンソウ


  フユノハナワラビ



   アケビ


   これってカンボク?➡ミヤマガマズミ

 ミヤマガマズミ





  オヤマボクチ


  ツルリンドウ


  サワフタギ


 アキノギンリョウソウ


  草刈りした後にオオニガナ



 ?リーダーは別コースなので問い合わせ


  ゴマナ


 ナギナタコウジュ


 オニシモツケ



   クロバナヒキオコシ


 丁度駐車場の戻った時
雲行きがおかしくなってきました
別行動のHさんたちの見た植物



   ミヤマハンショウヅル(Hさん)



  キズミ(Hさん)
高速乗る前に、
飯山豊田道の駅に立ち寄り
果物、野菜が豊富
その上新米の木島米をゲットした人もいて
重いけれど大満足の秋の1日でした
私は拾い集めてもらった
小さな山栗とこれから格闘

 

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夏が居座り秋が控えめなお菓子

2024-10-01 20:34:53 | スイート

10月に入ったというのに
相変わらずの暑さ
年々この様子が増幅するのではと思うと、
小さな季節感を探してみたくなる
彼岸花の開花が、まだかまだかと
ヤキモキしたが
あちこちで赤い花を見ると
確実に朝晩の涼しさを
自然界は感じているのかもしれない



庭のリコリス
控えめですが見え始めてます


 キンモクセイはあと一息


 お隣の駐車場へ
イチジクの枝が延びているのでお詫び


 先日買ったミニのお魚の形で
金魚を泳がせたつもり



 ローゼル アオイ科
昨秋道の駅で実を買い
赤いガクは煮出してジャムにしました
その種を蒔いて花が咲きましたが
この程度でお茶ぐらい飲めるかなあ






冷蔵庫に保管してあった

ジャムを
寒天に垂らしてみました


矢張り秋は栗ですね



 無農薬の栗が道端で売られてました
面倒ですが渋皮煮
渋皮が傷ついたのは密煮に
お菓子に使いました





抹茶風味ヨーグルトスフレケーキ


近々納骨というのでお線香をあげに持参






渋皮煮をサツマイモのマッシュでくるみ
パイ生地で包みました
別バージョンです


 パイ生地を広げ
 中にサツマイモのマッシュを塗り
 渋皮煮を小さく切ってのせて
 巻きずしのように巻き
 1本を8等分に切り
 上に卵黄、黒ゴマ、松の実をトッピング
 200度で15分焼きました
 一口で手軽に食べられそうです


 中をカットしてみました

冷凍庫の卵白を使って
抹茶のフェナンシエ 





まだまだオーブンの前で作業するのは辛い

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