風邪が治りきらず、外で思いっきり、身体を動かせないのは辛い
でもジ~トしていられず、裏の梅の木を剪定しながら、
剪定といっても、適当に伸びている太い枝を切り落とす。
昨年はたくさん成ったが、今年は8キロほどで、丁度良い量。
とりあえず器量の良いのは、梅の密煮を作るために、
ただ今塩水につけてあります。
明日塩抜きして、密で煮ていきます。
昨年作ったのが冷蔵庫にありました。
梅干しも非常時用にと作ったのが溜まっていますので 小さめの梅はカリカリ漬けにします。
今年は1.5キロだけ、ビニール袋で漬けてみます。 一晩塩をまぶして、塩抜きしてから
砂糖(500g)と米酢(200㏄)と
茹で卵の殻を入れました。
どんな味なのでしょうか?
生クリーム消費でチョコレートケーキ焼きました。
夏みかんのピールを入れて、よい香りです。
少しやる気出てきました。
具合が悪くなる前に焼いた、イチゴ入りのバウンドケーキ
イチゴパウダーを入れたのですが、もう少しピンク色が欲しかった。
最後に目を楽しませてくれてます。
友人に頂きました。
ピエラルディーと申します。
いい加減な私でも、こんな立派な花が咲きました。
いつもなら6月になってから三つ峠に花見に行くのだが、
今回少しはやめて5月20日に、花仲間にご一緒させていただきました。
10日前に加古坂神社の境内で確認したヤマシャクヤク
10株くらいあるのが、読み通り満開
もう一つの場所は、大体聞いているのでと、車を走らせる。
2枚の葉の間から2センチぐらいの花が・・・・
姿勢を低くして撮ってみました。
コアツモリソウ
2センチぐらいの大きさで、アツモリソウの姿です。
足の置き場に困るぐらい、一面でした。
最初に見つけた人は、どんな声を上げたのでしょうか?
花好きの人に教えたくなったのでしょう?
来年もまた見れますように
イカリソウ
早めに家を出たのですが、寄り道をしたので、土曜日とあって
三つ峠は、駐車するスペースを見つけるのが大変でした。
シロバナエンレイソウ
クルマバソウ ウスバサイシン
ミネカエデ?→ウリハダカエデ→ザリコミ アサバカエデ→アサノハカエデ
ユキノシタ科 雌雄異株
ザリは砂利地の意味で、コミはグミが転じたものと書いてありました。
タチツボスミレ ヒゲネワチガイソウ
エイザンスミレが盛りでした。
エイザンスミレ ヒメスミレサイシン
ヒメスミレサイシン
くるくる巻いた葉で、分布が限られる。
確かここで見たはずだとおっしゃって、お昼のベンチ際で探してくれました。
本当はみなさん頂上まで登りたかったのでしょうが、
風邪気味の私に気を使ってくれたようで、申し訳ありません。
来月、カゴメランの時期に再度訪れる計画をしてくださるようです。
林の中を下ってきました。
フデリンドウ 豪華版
ツルシロカネソウ
黄色いのが花で、周りの白がガクです。 ルイヨウボタン
帰り道もう1か所立ち寄りました。
サカネラン
ボケててよくわかりませんが、左の画像は下のほうを拡大しました。
上についてる花の様子と違うらしい・・・
今日は声が出なくなり、明日受診します。
昨年1月以来の風邪ひきです。
木曜日から蛍の鑑賞会のお手伝いも始まりますので、早く治します。
最終日(5月14日)昨日とはうって変わって上天気
朝食前に、相川の町散歩。
町散歩の前に、目の前の海岸に出かけてみる。
みな昨日の縦走の疲れもなく元気!元気!
スナビキソウ 石英に金が含まれているのではと探す
アサギマダラが吸蜜に来る植物だが
ここはどうかなあ?
ミヤコグサ シャインバイ
6時出発して、金山で栄えたころの建造物や街並みを散策
露天掘りの後
朝食後景勝地 尖閣湾へ
カンゾウ
「大野亀」ではあと1月もすれば
トビシマカンゾウの見事な群落が見れる。
ハマハタザオ
「トキの森公園」へ移動中に展望の良いところで。 金北山か?
車窓からトキが飛んでいたり、水田に降り立っている姿が、
見られるかと思いましたが・・・・
羽ばたいた時にトキ色の羽が見れる 繁殖期は頭から背中が灰色
以前は日本中で見られたようですが、絶滅し、今は佐渡で保護しながら
1000羽近くまで回復したようです。
ニッポニア・ニッポンという学名をもつトキが、水田や里山を羽ばたける
自然を積極的に残していきたいものです。
次回訪れる機会があれば、海岸の地形をゆっくり見てみたいものです。
時代が進んでいるのか、私は佐渡ヶ島かと思いましたら、
佐渡島(さどしま)なのですね。
21時過ぎ無事戻りました。
3日目[5月13日(土)]予報通り朝から雨
午後降水確率が低くなるのではと、期待して出発。
縦走路入り口で現地ガイドと待ち合わせ
案内に金北山まで単純標高差250mとなっていたので、
意味が分からなく、留守番の連れ合いは、
たいしたことなかっただろうと言いましたが、
アップダウンの尾根歩きなので、積算すると1000mぐらいになるのかなあ?
7時間ぐらいの歩程の予定。
ただし雨が降り風が強いし、今回は途中で引き返すことはできないので、
ついて行けるか不安になる。
現地ガイドのお兄さんに、比較的足の弱い(私も含めて)人を前にして、
ゆっくり目に歩いていただけるようお願いする。
天気も悪いので、カメラを出すことも少ないと思うので
植物は、ほとんど昨日見たものだし、悪天候故、花は閉じて、目を見張るものなし。
サンカヨウの花が雨に濡れて美しい
オオバクロモジ
美女の後ろに大株のハクサンシャクナゲ
低山(1000m級)なのに2000m級の植物が
見られるのは気候と地形の影響
開花は6月か?
ウスバサイシン コハマナス
ハマナスとノイバラの混雑種
ヤマハタザオ オオミスミソウ
雨で閉じている。
ショウジョウバカマ イノシシに似ている切り株
杉の大木が、雪や強風で曲がっている姿が、あちこちで見られる。
残雪の上を何度か横切る。
多少小やみだが、立ったまま、お腹に入れる
マキノスミレ? オオヤマザクラ
本来なら金北山の頂上が見えているのだが、視界がなく、あとどれくらいなのか?
今回の最大の難所
スタッフの人が足場を作ってくれた。
到着 強い雨と風 白雲台に降りる防衛省の管理している道路に。
白雲台交流センターで雨具を脱ぎ、車で相川の宿へ。
天気だったらさぞかし、素晴らしい展望だったと思うと残念
初めて聞いた言葉「山頂効果」
低山なのに本土の2000m級の植物が見られる。
ジオサイトの案内によると、山頂部は水が不足がちで、風当たりが強く
温度の低下を招きやすく、標高が高くないのに、高山で出現する植物がみられたり
低木や草原になりやすいことのようです。
これで明日の半日観光を残すのみとなりました。
佐渡といえば、浪曲の佐渡情話や、佐渡おけさのイメージが強かった。
しかし、2011年には、日本で初の世界農業遺産に認定されて
トキの繁殖やほかの生物との共生。
2013年にはジオパークに認定され、日本海の成り立ちや、
島が作られた過程が、顕著にみられるというので、注目されてきている。
そのうえ、島には、タヌキより大きな動物がいないので、
本土で危険視されている、鹿害やイノシシによる、
自然破壊がなく、多くの植物が、足元で見られるという。
数年前から、行きたいという思いを強くしてました。
11日夜出発して、湯沢で仮眠して、
9時過ぎのフェリーで、新潟港から両津港にわたりました。
両津港に着いて食堂でにぎやか丼
アオネバ登山口到着
お天気もいいし、さすが新花の100名山だけあって
大勢のハイカーが、訪れてました。
ハルリンドウ
コンロンソウ オドリコソウ
キランソウ コケイラン
ヤマトグサ
牧野博士が発見した植物
あちこちで見れました。(画像悪し)
ズダヤクシュ ニシキゴロモ
セントウソウ ミヤマキケマン
シラネアオイ
アオイロードとは聞いてはいましたが、歓声をあげ続けていました。
エチゴキジムシロ
オオミスミソウ ムシカリ(オオカメノキ)
盛りは過ぎてましたが、会えてうれしかった!!
アマナ ユキザサ
ニリンソウ
サンカヨウ アラゲヒョウタンボク
あちこちで見ました。
カタクリ
ここの葉に ふがない 。
オオミスミソウ
オオタチツボスミレ ザゼンソウ
キクザキイチゲ ミヤマカタバミ
アオネバ十字路まで600メーター上がるが、花があちこちに出てくるので、
苦しさを忘れる。
ミズバショウ スミレサイシン
全員頑張ってドンデン池から尻立山へ。
タムシバ
ドンデン山荘へ到着 17時15分ごろ
ここから車で約30分 秋津温泉へ
ホテルの窓から水田の向こうは池なの? 夕食に出された柿のシャーベット
明日縦走する金北山(1172m)
連休中は大人しく自宅待機
昨日(5月9日)富士山麓の朝霧高原に
2時間で到着してしまうのですから、アクセスは
前日とは異なり、天気は曇りがちでしたが、
夏姿になりつつある富士山が、ドーンと見えてました。
本栖湖のあたりに、芝桜を80万株を植えて、観光客を呼び込みの、
〝富士芝さくらまつり”が開催されていて、連休中は渋滞していたようです。
ミツバツツジが、遅咲きの桜と、道路沿いに目を楽しませてくれてました。
今回は、とりわけスミレに造詣の深いYさんと、ご一緒出来て
昨年、ここでたくさんのヒゴスミレに出会っているので、今年はどうかなあ?と、
気になるのと、チシオスミレを探してみましょう、というのが目的。
タチツボスミレ アケボノスミレ
今年も出だしは順調のようです。
アケボノスミレ チゴユリ
ニリンソウ かなり小ぶり セントウソウ
春先にいち早く咲くというのが名前の由来か?
この花が盛りというのは、この地では、やっと春。
サワハコベ ミヤマキケマン
ヒゴスミレの葉はあちこちに見られたのですが、花を見れたのはこの一株だけ。
おまけに上のほうだったので、このボケしかありませんでした。
クワガタソウ ヨゴレネコノメ
アカネスミレ
キスミレ これなら迷うことはない
マルバスミレ
フイリフモトスミレ
ニオイスミレ
鼻を近づけたくなります。
チシオスミレ
今日の目的のスミレです。
初めて聞いた名前のすみれです。
説明に、サクラスミレの生育地に時折現れ、葉脈にワイン色の班が入ると、
これがサクラスミレです。 コクサギ
訂正です。アカネスミレでした。
2時間近く歩いて、お弁当にしました。
ミツバコンロンソウ、トウゴクサバノオ、フタバアオイ、ハシドコロも、小さな花を咲かせてました。
いろんな花に出会えたので、引き返すことにしました。
タチツボスミレ 固まって咲いてました。
シロバナエゾスミレ
(エイザンの白花)
駐車場のそばにキスミレの群落
帰りがけに2か所ほど立ち寄り
ヒゲネワチガイソウ
ニリンソウ ハナネコノメ
キバナアマナは終わってました。 ヤマエンゴサク
フデリンドウ
ヤマシャクヤク
昨年は4月終わりには、開花したようですが、
残念ながら、今年はもう少し先のようです。
次回立ち寄ることにいたしました。
たくさんの新鮮なスミレに会え、大満足でした。
連休中天気に恵まれ、25度以上と気温も一気に高くなり
すっかり初夏の装いとなりました。
例年だったらもう盛りを過ぎているハンカチノキ。
今年はまだまだ楽しめます。
芝も3月ごろから目土を入れたり、先月は肥料を施し、
4日前に初刈りしました。
巣箱にシジュウカラが盛んに出入りしていたので、
卵を産んだのかもしれません。
3月に行きつけの美容院で、夏みかんを頂いて、
いろいろ利用させていただいたのですが、
まだ沢山なっていたので、またまた見過ごせず、
高枝切りを持参して行って、頂いてきました。
ママレード保存の瓶を買いに、スーパーへ。
地物のアンコウが目に留まり、この暑さに鍋かと、
躊躇したのですが、留守番を頼む事情があり、
うけをよくするために、鼻薬をかがせます。
14キロもあり、2回ほど鍋と、オリーブオイルで焼きました。
残りは冷凍庫で眠ってます。
ママレードと果肉を使って、チーズケーキ焼きました。
クリームチーズ250g 砂糖80g 生クリーム200㏄
薄力粉50g 卵3個 夏みかんの果肉適量
牛乳パックを利用して、180度で40分焼きました。
果肉を利用して、白ワインを入れて、夏みかんの寒天を。
画像撮るのを忘れました。
レモンの焼き菓子
HM100g バター100g 砂糖50g 卵2個
レモン1個(皮のすりおろしと果汁)
レモンアイシング(粉糖と果汁)