昨日美容院で草友会のお仲間と隣り合った
県下でこの海岸でしか自生してないといわれる
ホウライツユクサが話題にのぼる
帰りに見に行って見るというので
私も今朝出掛けてみた
10輪ほど野菜くずが捨ててあるところに咲いていた
行く前に庭の草むらで咲いていたツユクサとの違いが
載せられればよかったがしばらく経って気がついたので
はかない命で(数時間)残念
町のバーチャル郷土館にに掲載されていた記事を
訂正しなくてはいけないかも
ホウライツユクサを調べていたら藤沢の武田薬品の工場のそばで
見られた記事を見つけました
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/80d12804d4aa749c6130a84e8f97d840
ホウライツユクサはツユクサ属のツユクサ科でツユクサと同じように
3枚の花弁をもち2枚が大きく1枚が小さく色が白い
しかしマルバツユクサとシマツユクサは3枚とも色が同じ
住み分けがあるらしくホウライツユクサは西日本
シマツユクサは九州南部以南 マルバツユクサは関西以西と
海岸へ行く途中ムラサキツユクサ属のノハタカラクサを見る
別名トキワツユクサともいい南アフリカ原産で
昭和の始めに園芸種で入ったのが野生化する
ムラサキツユクサ属で庭に出る多年草
ムラサキツユクサ
もう一種庭に逃げているツユクサ科のギバシス属
観葉植物のブライダルベール
ホウライツユクサが縁でいろいろ勉強いたしました
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-green/Commelina_communis.html