アサギマダラの里から車で30分ほど上がり
宮田高原へ秋の花を探しに立ち寄りました
標高を1000メーター近く上がったので
涼しい感じがいたします
展望台(1666m)まで歩いて行きます
ウメバチソウ
数多く見られました
ヤナギタンポポ
ホウキタケの種類
フイリフミトスミレ
カワラナデシコ
又又お出ましです
ウナギツカミ
両わきにレンゲツツジの植樹
アキノキリンソウの色が鮮やかなこと!!
もしかして絶滅危惧のミヤマシジミかと
思いましたが、ウラナミシジミでした
標高1600mにもなると風が違います
ヤマハハコ
シラカバの木のようです
ウメバチソウの立派な株
アカバナ
4.5センチもある細長い果実
フジバカマ
ヒカゲノカズラ
ネジバナ
展望台に上がっても中央アルプスの山々は
雲で全容が臨めませんでした
イオウゴケ?
大株のヤマハハコ
ヌマトラノオ
ハナワラビ
駐車場まで戻ってきました
マツムシソウ
管理しているアサギマダラの里の周辺でも
自由に飛び交う個体にも出会えたし
秋の花、高原の涼しい風をも
体力負担なく満喫しました
先日テレビで深田久弥が日光連山に
登山していた話をしてました
その中で志津小屋から近い所に
コウシンソウの自生地があるという話
自生地の庚申山は1000メーター
登らないといけないというので諦めたが
(もっとも今回のように1000メータを
車で30分で行けるならいいが(笑))
簡単に見れる自生地あるなら実現したいなあ?
と、夢見てしまいました
走行距離384キロ 乗車時間は8時間
お疲れさまでした