
一里塚跡から20分ほど行った武津地区には、男女が手を握り合う姿の双体道祖神が(上段写真)。
茅野の外れで見たものといい、このあたりの道祖神は男女の“愛”をおおらかに謳ったものが多く見受けられます。
旧道はさらに10分ほど行った赤羽根地区で国道20号線に合流。
ゆるい左カーブを過ぎると、ちらほらと造り酒屋が目につくようになり、“鍵之手信号”の名称がズバリそれを示している桝形跡を通ると、

いよいよ上諏訪宿です。

本陣跡は消滅していますが、↑のような年季の入った重量感溢れる店構えの造り酒屋は、いまも健在です。
茅野の外れで見たものといい、このあたりの道祖神は男女の“愛”をおおらかに謳ったものが多く見受けられます。
旧道はさらに10分ほど行った赤羽根地区で国道20号線に合流。
ゆるい左カーブを過ぎると、ちらほらと造り酒屋が目につくようになり、“鍵之手信号”の名称がズバリそれを示している桝形跡を通ると、

いよいよ上諏訪宿です。

本陣跡は消滅していますが、↑のような年季の入った重量感溢れる店構えの造り酒屋は、いまも健在です。