一緒に「水戸黄門」の再放送を堪能。
写真は、ちょうど印籠が出た瞬間のとこ。 . . . 本文を読む
実家に、メスの子犬がやって来ました。
名前は“ミルク”。
生後まだ3ヶ月。
好奇心旺盛なやんちゃ盛りですが、とても聞き分けの良い、いい子です。
私にも、会った瞬間に懐(なつ)きました。
“我が家のニューフェース”、といったところです。 . . . 本文を読む
大阪時代に博多の古書市で購入し、以来ずっと仕舞ったままになっていた「博多にわか」(昭和48年、福岡市観光協会刊)を久々に手に取ったところ、表紙裏から、一枚の切符が出てきました。
それは、現在は姿を消してしまった、寝台急行「銀河」の急行券でした(写真)。
名称の美しい響きもあって、私が急行「銀河」のファンであったことは、度々お話ししてきました。
平成17年5月、私は博多で“博多どんたく”を見物 . . . 本文を読む
マスコミが伝える政権与党の迷走暴走ぶりは、都議選の前と全く変わりがないように見えます。
連日連夜ああいうことばかりやっているから、先日の都議選に限って言えば、都民にあのような“審判”を下されたのだということを、あのオジサンたちは全く理解出来ていない、もっと言えば、相変わらず己の事ばかりで国民の“声”など全く聞こえていない、さらな言ってしまえば、先日の選挙結果そのものが無視されてしまっている、と云 . . . 本文を読む
丸の内の出光美術館で開催中の、「やまと絵の譜」展に行きました。
日本独自の“やまと絵”は、私のもっとも好きな絵画。
今回の出展作品で最も惹かれたのは、岩佐又兵衛の「野々宮図」。
墨を淡く用いてモノクロに仕上げた、どこか冷ややかな画調は、“過去”は決して戻らないということを厳然と示しているかのよう。
嬉しかったのは、冷泉為恭の作品の実物-「大江千里観月図」と「雪月花図」ʌ . . . 本文を読む