
北側を走る中央線を目印に進むうち、西八王子駅前に通りかかります。
駅前を過ぎ、散田町に入って現在の横山中学校の角を左折して南西方向に進むと、再び閑静な住宅街。
碁盤目状に区画整備されているなか、八王子西郵便局脇の上り坂をお構いなしにナナメに上がっていくのは、いかにも古道の名残りといった感じ。
坂を上がると、今度はすぐに下り坂。
東浅川町を行くこの緩い蛇行道は、まず間違いなく旧旧道でしょう(上段写真)。
その先は道筋が完全に消滅しているため、それに近い道を辿って行くうちに、京王高尾線の高架と町田街道とが交差する東浅川町547付近の信号に出ます。
ここの交差点を右折し、町田街道を中央線のガード前まで進んで左折。
歩行者専用の石段を上って線路に沿って進み、京王線「高尾駅」南口前を通り過ぎてしばらく行くと初沢踏切。
ここを渡ったすぐ先が、甲州道中現道である国道20号線との合流点。

その先の「河原宿」バス停は、かつてここにそういう名の集落があった名残り。
この先で現在では中央線のガード下になっている「両界橋」を渡り、西浅川信号で道が二手に分かれるのを右へ入るのが、

現在は都道516号線の旧甲州道中。
駅前を過ぎ、散田町に入って現在の横山中学校の角を左折して南西方向に進むと、再び閑静な住宅街。
碁盤目状に区画整備されているなか、八王子西郵便局脇の上り坂をお構いなしにナナメに上がっていくのは、いかにも古道の名残りといった感じ。
坂を上がると、今度はすぐに下り坂。
東浅川町を行くこの緩い蛇行道は、まず間違いなく旧旧道でしょう(上段写真)。
その先は道筋が完全に消滅しているため、それに近い道を辿って行くうちに、京王高尾線の高架と町田街道とが交差する東浅川町547付近の信号に出ます。
ここの交差点を右折し、町田街道を中央線のガード前まで進んで左折。
歩行者専用の石段を上って線路に沿って進み、京王線「高尾駅」南口前を通り過ぎてしばらく行くと初沢踏切。
ここを渡ったすぐ先が、甲州道中現道である国道20号線との合流点。

その先の「河原宿」バス停は、かつてここにそういう名の集落があった名残り。
この先で現在では中央線のガード下になっている「両界橋」を渡り、西浅川信号で道が二手に分かれるのを右へ入るのが、

現在は都道516号線の旧甲州道中。