社会保険庁が17日から「ねんきん特別便」を受給者3000万人,加入者7000万人
を対象に発送を始めたという。この特別便は来年10月まで段階的に順次、対象
者に送られるそうだが、わが家にはまだ届いていない。社保庁の過去のズサン
のツケが、国民に回ってきたわけだが、後期高齢者のせいかいま一つわかりにく
く疑問だらけだ。
政府の広報オンラインや社保庁のHPをみると、今回の特別便はコンピューターの
名寄せで有力な手がかりが見つかった250万人(300万件)から逐次開始すると書
いてある。僕もその通りだと理解していた。ところが毎日新聞によると、来年3月ま
でに届いた人は”要注意”だという。この人たちは、コンピューターで探したところ、
記録もれがあったため、まず照合が必要なのだという。
僕の場合は平成9年1月、社会保険庁長官名で再発行された「国民年金 厚生年
金保険証書」(手帳ではない)を持っており、統一基礎年金番号と年金コードがる。
ほとんど問題のないケースだと思うが、なぜ社保庁は、このような問題のない年金
証書所持者から問題の解決に当たらないのかー。いやしくも長官名で発行された
証書である。それとも証書所持者は特別便から除外するのかー。
社保庁のHPをみると「年金記録のお知らせに関するQ&A」は(準備中)とある。こ
れでは疑問があっても問合せが出来ない。普通はどんなQがあっても万全な答え
が出来る態勢になってから物事を始めるものだがー。
を対象に発送を始めたという。この特別便は来年10月まで段階的に順次、対象
者に送られるそうだが、わが家にはまだ届いていない。社保庁の過去のズサン
のツケが、国民に回ってきたわけだが、後期高齢者のせいかいま一つわかりにく
く疑問だらけだ。
政府の広報オンラインや社保庁のHPをみると、今回の特別便はコンピューターの
名寄せで有力な手がかりが見つかった250万人(300万件)から逐次開始すると書
いてある。僕もその通りだと理解していた。ところが毎日新聞によると、来年3月ま
でに届いた人は”要注意”だという。この人たちは、コンピューターで探したところ、
記録もれがあったため、まず照合が必要なのだという。
僕の場合は平成9年1月、社会保険庁長官名で再発行された「国民年金 厚生年
金保険証書」(手帳ではない)を持っており、統一基礎年金番号と年金コードがる。
ほとんど問題のないケースだと思うが、なぜ社保庁は、このような問題のない年金
証書所持者から問題の解決に当たらないのかー。いやしくも長官名で発行された
証書である。それとも証書所持者は特別便から除外するのかー。
社保庁のHPをみると「年金記録のお知らせに関するQ&A」は(準備中)とある。こ
れでは疑問があっても問合せが出来ない。普通はどんなQがあっても万全な答え
が出来る態勢になってから物事を始めるものだがー。