リオ五輪が始まって、毎日が”日曜日”の僕の一日も忙しくなってきた。時差の関係で早朝から試合が見られるので、もともとの朝型人間が、いっそう早く目覚めテレビにかじりついてしまう。初日のリオの結果は、競泳個人400メートル.メロデイで萩野公介選手が金メダル、瀬戸大地選手が銅メダル、そのほか重量挙げで三宅宏実選手が銅メダルなど5個のメダルを獲得、幸先良いスタートとなった。
僕が初日の競技で感激したのは三宅選手の重量挙げであった。メキシコ五輪で銅メダルの父親義行さんのコーチと指導で先のロンドン大会では銀メダルを獲得、今回で五輪挑戦は4回目だそうだが、最後まであきらめず、奮闘して演技した姿に感激した。もう一つ、この重量挙げで、僕が驚いたのは、表彰台に上がった選手が(金)タイ(銀)インドネシア(銅)で、あまり聞きなれないタイの国歌が演奏された事だ。アジア大会でもみかけない風景である。メダル獲得国がダイバステイ化してきているのだ。
一つ気になるのは、お家芸の柔道で男女ともに金メダルが獲れるず、初日に続き2日目も銅で、4人が全部、銅メダルなことだ。4年前のロンドン大会の時の小ブログを読み返して見たら、”何故獲れぬ金メダル 日本選手の活躍”(8月5日)というのがあり、やはり期待された柔道選手が金メダルが一つしか獲れないことを記していた。連舫さんではないが”必ずしも1位である必要はない”かも知れないが、やはり1位の方がよい。始まったばかりであるが、今後の選手の活躍を期待したい。
僕が初日の競技で感激したのは三宅選手の重量挙げであった。メキシコ五輪で銅メダルの父親義行さんのコーチと指導で先のロンドン大会では銀メダルを獲得、今回で五輪挑戦は4回目だそうだが、最後まであきらめず、奮闘して演技した姿に感激した。もう一つ、この重量挙げで、僕が驚いたのは、表彰台に上がった選手が(金)タイ(銀)インドネシア(銅)で、あまり聞きなれないタイの国歌が演奏された事だ。アジア大会でもみかけない風景である。メダル獲得国がダイバステイ化してきているのだ。
一つ気になるのは、お家芸の柔道で男女ともに金メダルが獲れるず、初日に続き2日目も銅で、4人が全部、銅メダルなことだ。4年前のロンドン大会の時の小ブログを読み返して見たら、”何故獲れぬ金メダル 日本選手の活躍”(8月5日)というのがあり、やはり期待された柔道選手が金メダルが一つしか獲れないことを記していた。連舫さんではないが”必ずしも1位である必要はない”かも知れないが、やはり1位の方がよい。始まったばかりであるが、今後の選手の活躍を期待したい。