「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

気になるトランプと金正恩の体重と健康

2019-04-13 06:18:45 | 2012・1・1
北朝鮮の金正恩労働党委員長が国家最高人民会議(国会)で国務委員長に再選された。聞きなれない職種だが、国家の最高責任者で3年前お手製で作り,任期は人民会議と同じ5年だが、あくまで目安のようではっきりしない。ソウルからの報道によると人民会議では委員長が交代し、首相も側近の一人が新しく任命されたが、金正恩独裁国家には変わりがない。
 
同じ時期に韓国の文在寅大統領が渡米し、トランプ大統領と会談し、ハノイの米朝会談以後の情勢を語り合ったが、北朝鮮について、トランプ大統領は3回目の金正恩委員長との会談の扉は閉じられていないというだけで、北朝鮮の非核化がどうなっているのか、韓国の仲裁交渉が進んでいるのかどうかもはっきりしない。
 
そのトランプ大統領が5月来日の際、国技館の土俵上で優勝賜杯を渡したい意向のようだ。。不謹慎かもしれないが、このニュースを聞いて、僕は先の米朝会談でのトランプ.金正恩の大男同士の握手の場面が目に浮かんだ。資料によると、トランプ大統領は公表身長183センチ、体重108キロ、一方の金正恩委員長は170センチ、体重135キロだという。年齢さえ若ければ、新弟子検査に合格できる。
 
見た目にも二人は肥満の体系である。とくに金正恩委員長はテレビの画面を見ても、立ち上がるのに”よいしょ”といいそうで、歩行も苦しそうだ。余計なことだが、長期人間ドック入りしたほうがよいのではないか。トランプさんも相撲協会診療部でついでに診断を受けてはいかが。