FT-817のお供はミズホのポケットダイポールです。
このダイポールアンテナのエレメントは、ホットとコールドに分かれています。
コイルで作ったバランが使われていればホットもコールドも導通していて区別はありませんが、このアンテナはテスターでチェックしたところ同軸直付けのようです。
ホット側をエレメント、コールド側をラジアルとして使うことが出来ます。L型ダイポールにしたり、GPにしたり(インピーダンスが変わってそのままではSWRが高くなるかもしれませんが)、いろいろ遊べそう。
先日の移動運用では向いていた方向のせいか、東京方面があまり良くありませんでした。ホット側を上にして垂直に釣竿に縛り付ければ、無指向性の垂直ダイポールとして使えそうです。山頂では最初はこのほうがいいかもしれません。
次回、垂直ダイポールも実験してみようと思います。
このダイポールアンテナのエレメントは、ホットとコールドに分かれています。
コイルで作ったバランが使われていればホットもコールドも導通していて区別はありませんが、このアンテナはテスターでチェックしたところ同軸直付けのようです。
ホット側をエレメント、コールド側をラジアルとして使うことが出来ます。L型ダイポールにしたり、GPにしたり(インピーダンスが変わってそのままではSWRが高くなるかもしれませんが)、いろいろ遊べそう。
先日の移動運用では向いていた方向のせいか、東京方面があまり良くありませんでした。ホット側を上にして垂直に釣竿に縛り付ければ、無指向性の垂直ダイポールとして使えそうです。山頂では最初はこのほうがいいかもしれません。
次回、垂直ダイポールも実験してみようと思います。