アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ノイズが少な~い

2008年11月16日 23時53分05秒 | アマチュア無線
山の上に移動運用に行くと、たくさんの信号が振り切って聞こえてくる。430などは空きチャンネルが見つからないくらい。
最もよく出る50MHzSSB。無線機が壊れたかと思うくらい静かな中に、強力な電波が飛び込んでくる。
そう、山の上はノイズが少ないんです!!。
都会はノイズだらけ。たまには山に行って無線をやってみるのもいいですよ~。
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移動運用でのマストの自立

2008年11月16日 08時52分03秒 | アマチュア無線
 移動運用ではマストの自立が課題です。
 車ならばタイヤベースが一般的。最初は??でしたが、今ではアマチュア無線界では当たり前の装備となっています。タープテントなどの支柱もこの方法で立てられると思いますが、キャンプ界ではあまり聞かないですね・・・もったいない。ペグが打てない地面のところでも、ホイールにステーを縛るとか、タイヤでベグ代わりの板を踏むとか、いろいろ考えられます。車の自重はいろいろ活用できそうです。
 山に登ったときのマストの自立。なかなか大変です。縛り付ける対象が公共物だったり自然の樹木だったり、これはなるべく避けたいところです。ステーも樹木に縛るのはよくありません。やはり自立を考えなければなりません。マストはアルミの5m物くらいを使いたいところですが、しっかり立てるには大変です。写真用の三脚を当初から持って登る方はそれが活用できます。3つの足の間に布を張り、重い荷物を載せるとかなり安定します。でも移動運用のために三脚を、となるとかなりの荷物です。軽くて、そこそこのマストを立てる方法・・・・。
 このところ当局は軽量の渓流竿をマストに使っています。やわらかいので先のほうは使いません。太いほう計3mくらいを使います。重いものも付けられません。せいぜいポケットダイポールまでです。これを立てるのは簡単です。ザックをベンチに立てかけて、ザックに縛れば自立できます。ザックはある程度やわらかいので強風に耐えられませんが、タイヤベースがあるのなら、ザックベースもあるだろう、とL型に組んだ塩ビパイプを縛って広げれば、ブイ型の土台部分と垂直のマスト受けが出来上がります。この土台にザックを載せれば釣竿程度ならばへっちゃらです。早速パイプとL型ジョイントを買ってこようかと思います。
 釣竿を固定するグッズは、釣具屋さんにいくと結構あったりします。垂直に立てるためのものはさすがに無いのですが、ヒントはたくさんありそうです。
 富士登山では、金剛杖がマストに使えます。仲間と2本、それをパイプでつなげば十分な長さになります。しかも絶縁体ですので好都合。これを立てるには・・・仲間に支えてもらうのが一番簡単ですね。富士登山では荷物は最低限に抑えたいのでアンテナも小さく、マストも手持ちのものを活用したいところです。
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西多摩郡檜原村移動

2008年11月16日 00時05分38秒 | アマチュア無線
今日は三頭山に登ってきました。
登っている途中で日が差したのはわずか・・・頂上ではとうとうガスが。
FT817にポケットダイポールでQRV。
最初はCQ局を呼びます。そして空いているところを探してCQ。
ん??全然呼ばれない。空振りが続きました・・・。
冷えすぎたので下山です。
三頭山、西峰でQRVしましたが、東方面は東峰のほうが良かったようです。
東峰は狭く無線をやりにくいのですが、少し鞘口峠寄りのいくつかのピークは行き止まりになっていて、無線をやるのに好都合な感じでした。いつかはそこでやってみたいと思います。

山登りを終えて奥多摩周遊道路を登り、浅間尾根駐車場でQRV。
こっちのほうがたくさん呼ばれました~。嬉しいような・・・・・・・。

各局さんありがとうございました。
またどこかで出ます。
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