アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

今日は1エリアAMコンテストでした

2009年12月23日 16時46分42秒 | アマチュア無線
 朝、6mSSBを聞いていたら、これからコンテストがある様子。
 調べてみたら1エリアAMコンテストが始まるとのこと。
 早速準備。
 ソフトは CTEST Win 定義ファイルを探している暇が無いのでとりあえずマルチ無しの状態でセット。
 すぐに始まったので、じゃんじゃん交信して入力していきます。

 50.5~50.9のコンテストの周波数帯は、AMでびっしり。
 とても賑やかです。
 AMがこんなにたくさん聞こえることは滅多にありません。
 隅から隅まで往復し、そろそろ新しい局が見つからなくなったところでCQを出しました。しばらくは1分1局以上のペースで呼ばれ(オールJAのSSBより呼ばれる!)、だんだんと呼ばれる率が落ちてきたところでまた巡回開始。最後の20分はCQを出し続け、ポツリポツリと呼ばれながら3時間のコンテストは終了しました。

 お相手いただきありがとうございました。

 結果 70交信以上、マルチも50いったかな・・・
 ミスコピー等が無ければ、去年の成績表を見るとまずまずの成績のようです。

 CTEST Winは、ローカルコンテストを選び、設定のメニューから1交信2点とすることで集計が出来ました。
 このコンテストにピッタリの定義ファイルが無かったので、オールJA1コンテストの定義ファイルに得点を書き加えたものを作り、設定メニューで点数配分を入力しなくてもOKにしてみました。(市町村が増減すると修正しないといけないけど)

 多摩川コンテストの2時間、AMコンテストの3時間、短いコンテストは楽しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モービルハム必携ツール

2009年12月23日 08時11分47秒 | アマチュア無線
 モービルハム必携のおすすめツール

 モービルホイップの調整に絶対必要な六角レンチ。 アンテナにL型の六角レンチが付属してくるあれです。
 一流工具を使ってみよう、ということになると、

  スイスのPB 
  ドイツのハゼット Lハンドルヘキサゴン・スクリュードライバー
    


 がおすすめ。
 PBは持っていますが、ハゼットのは使いやすそう。2mmから揃っているのは貴重なんです。
 (゜~ ゜)うーん、欲しい!!

 基台のMコネのナット回し。
 あのサイズとなると単体のスパナは巨大。そのために用意するのは大変です。

  バーコのワイドモンキー

 短めのタイプにも関わらず大口径。しかもバーコのモンキーはガタが殆どなく、ナットを痛めることはほとんどありません。バイクの車載にもいいです。デザインも丸みがあって素敵です。



  KNIPEXのプライヤーレンチ

 これはプライヤーのようにつかむ工具なのですが、立派なレンチなのです。開口部は常に平行に動き、ギュッと握るとテコの力で幅が広がること無く、そのままナットを回せるんです。これは目から鱗の新世代工具です。一番小型の手のひらに乗るタイプでも27mmまでつかめるのでこれで回せます。



  TOPのエコフォーク

 国産の工具でホームセンターでも入手出来ます。まさにピッタリ。小さくて専用工具として持つのにも便利です。薄口なので工作にも便利です。



 最後のおすすめはPBのドライバー
 騙されたと思ってPBのドライバーを使ってみてください。
 たいして高い買い物ではありません。
 びっくりしますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする