QSOにはいろんなスタイルがあります。
DXペディションやコンテストの最小最速交信から、ロングラグチューまで。
休日の移動運用で多いのは、お稼ぎショートQSO。
コンテストほど短くはなく、簡単な挨拶、QTH、名前、カード交換くらいのお話しです。お天気や移動地の状況など、ちょっとした話題も加わったりします。
これも待っている人がどのくらい居るかによってペースが変わってきます。
お相手いただいた方への配慮と大勢待っている局への配慮、両方への配慮がちょうどいいバランスで両立したいものです。
「お待ちの方が大勢いらっしゃるようですので本日はショートで失礼いたします。」これは言わない方がいいでしょう。CQの人がファイナルにするために使うのはいいですが、みんなが毎回これを言ったら、相当なロスが蓄積されます。1時間に40交信が38交信くらいに下がってしまうでしょう。その丁寧なセリフが2局のチャンスをつぶすのです。
全応答の前後にコールサインを言うのも混んでいれば無駄なので省略。私は「○○さん、了解しました。ありがとうございました。73」くらいで2度も3度もコールを言わないようにサッと去るようにしています。
特に短波は状況がどんどん変化しますから、より多くの人にチャンスを回すことも大切なマナーの一つです。
CQの方が一局一局丁寧に交信を望んでいるのならまだしも、混んでいたらサッと呼んで、適度な内容でサッと去る。これがスマートQSO。
でもつい、話しちゃうんですよね・・・。
DXペディションやコンテストの最小最速交信から、ロングラグチューまで。
休日の移動運用で多いのは、お稼ぎショートQSO。
コンテストほど短くはなく、簡単な挨拶、QTH、名前、カード交換くらいのお話しです。お天気や移動地の状況など、ちょっとした話題も加わったりします。
これも待っている人がどのくらい居るかによってペースが変わってきます。
お相手いただいた方への配慮と大勢待っている局への配慮、両方への配慮がちょうどいいバランスで両立したいものです。
「お待ちの方が大勢いらっしゃるようですので本日はショートで失礼いたします。」これは言わない方がいいでしょう。CQの人がファイナルにするために使うのはいいですが、みんなが毎回これを言ったら、相当なロスが蓄積されます。1時間に40交信が38交信くらいに下がってしまうでしょう。その丁寧なセリフが2局のチャンスをつぶすのです。
全応答の前後にコールサインを言うのも混んでいれば無駄なので省略。私は「○○さん、了解しました。ありがとうございました。73」くらいで2度も3度もコールを言わないようにサッと去るようにしています。
特に短波は状況がどんどん変化しますから、より多くの人にチャンスを回すことも大切なマナーの一つです。
CQの方が一局一局丁寧に交信を望んでいるのならまだしも、混んでいたらサッと呼んで、適度な内容でサッと去る。これがスマートQSO。
でもつい、話しちゃうんですよね・・・。