アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

1エリア AMコンテストの結果 出ました

2010年03月16日 16時46分43秒 | アマチュア無線
 1エリアAMコンテストの結果が出ました。
 http://www.6mnet.jp/mannaka/1am2009.pdf
 一位の方の半分にも達しませんが、部門65局中11位と健闘しました。
 北側のベランダホイップですから、飛ぶ範囲も限られているのですが、73交信はなかなか立派な結果だったと思います。
 50MHzのAM。1年ずっと居座ってもこの局数には達しないと思いますので交信歴を稼ぐには非常に効率が良いですね。
 はやり移動局部門は局数が違いますね。私の交信数だと思いっきり下位です。
 1エリア外もすごいですね。3エリアから20交信以上されている方、8エリアもありますね。
 QRP部門でも相当な局数交信されています。

 参加者の並々ならぬ熱意を感じるコンテストでした。
 来年も出るぞ~。
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28MHz ツェップ型アンテナで交信

2010年03月16日 00時10分33秒 | アマチュア無線
 5.4mのコンパクトな釣竿が手に入りましたので早速山の移動にも使っていますが、日曜の午後、FT817とCQ誌2009年6月号に載っていた電圧給電も可能なアンテナチューナーと組み合わせてツェップ型アンテナの実験を行いました。
 エレメントは細い約5mの電線。これをチューナーにつなぎ、アンテナアナライザーを使いながら、コイルのタップポイントを探ります。バリコンを回すとSWRが落ちますが、コイルのタップの位置が適切じゃないと落ち方が足りません。巻数を一つ二つ上下して探るとスッと簡単に落ちました。
 28のAMで早速1交信出来ました。ヤッター。長さも5mくらいありますからそれなりに受信も良いです。短縮ホイップよりSが2くらい違います。
 合格!!
 このチューナーは7MHzから28MHzまで使えますし、コールド側を加えればホット側が長くなくても使えるので、長さが上空に確保出来ない時はラジアルを足すことでとりあえず電波を飛ばすことが出来ます。
 ようするに1/2波長ダイポールの給電点を自在に動かしているイメージです。ツェップライクはエンド給電というわけです。
 なかなか良いアンテナになりますよ。
コメント (6)
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