しつこいですが、今度はVX-2でワイヤーズ、やってみました。
この機種では、インターネットキーは使いません。
VX-3では、DTMFメモリーと、ワイヤーズ用のインターネット用DTMF用メモリーが独立していていますが、VX-2にはDTMFメモリーのみです。
とは言え、そんなに不自由はありません。DTMFをワイヤーズ以外で使うことが滅多に無いので、ワイヤーズ用と割りきってしまえばいいからです。
あらかじめ準備しておくことは
これまでと同様、ノード局の周波数とトーンをメモリーに入れておくこと。
DTMFメモリーに、ワイヤーズのアクセスコードをいくつか登録しておくこと。
セットメニューの DTMF を オート にしておくこと。
です。
では運用です。
1 メモリーを呼び出して
2 送信しながら
3 H/Lキーを押し(前回使用したDTMFをメモリーチャンネルが表示される)
4 ダイヤルを回してDTMFをチャンネルを選択
5 もう一度 H/L キーを押す。
DTMF信号が流れ始めたらPTTを離して構いません。送出が終わると自動で受信状態になります。
簡単?でしょ。
やはりVX-3のほうが後発だけに使い勝手はいい印象です。