日曜日の午後はいつもどおり(笑)城山湖。
アンテナはSG-239とロングワイヤー、もみじ掛け。
ひしめく7MHzSSBでは出るところがありません。 ∑(゜д゜lll)
呼んでもなかなか拾ってもらえず、次から次へと新しく呼んだ局に取られてしまいます。
フルサイズのダイポールのほうがやはり有利かなという印象。
移動運用は次の無い、またと無い機会で運用している場合が多い。(当局はいつもの城山湖だけど)
運用出来る時間も限られている。(城山湖は17時閉門です)
電源にも限りがある。
だから何十回も呼んで待っていることは出来ません。
移動運用の局はCQを出すのがいいのは、競争に参加して待ち続けている時間が無いためでもあります。
けれど、CQを出すほどでもない、気軽な移動をしたいときもある。あまり競争の無いCQを呼ぶ。
山岳の山頂以外ではいつもこんな運用かなぁ。
7MHzのSSBはどうしても待ちが長くなります。でも交信はしておきたい。
そんな時は~~~CWに限りますね!!
そんなに待たないで拾ってもらえます。だからログもスイスイと進みます。
CQを出すとそこそこ呼ばれます。ちょうどいいくらいに。
7、10MHzのCWで局数を稼いで、満足してから撤収、帰宅、そんなパターンが多くなって来ました。
SG-239は10mのエレメントと10mのカウンターポイズを使っていますが、
エレメントは14mに伸ばして、アースは100円ショップで買った、レンジ周り用のアルミのグリルガードを地面に置く作戦を試してみようと思います。