FT-1D配備しました。
最近FT-2DRがどこかで発表されて、え~っ、って感じでしたが、WiresXが出来る唯一のハンディ機、欲しかったんです。
WiresXが始まって、車からはFTM400DHでアクセスできたのですが、自宅からアクセスする無線機がありませんでした。
これで落ち着いてWiresXを楽しめます。
幸いうちの周囲にはアクセスできるノード局が多数あって便利です。
増設の変更申請も完了し、シールも貼りました。早速持ち出して遊んでいます。
本日城山湖にて、
C710
DJ-G7
ID-51 (50th)
FT-1D
を並べて、聴き比べをやってみました。
城山湖はすぐ近くに信じられないような超弩級出力のモバイルキャストの送信が始まって、これがちょうど430MHz帯の半分の周波数のため、430MHz帯はとても影響を受けやすく、特にゼネカバ受信が出来るハンディ機は入り口で防いでいないのでとてもつらい環境になってしまいました。
城山湖からFT817での430MHzの移動運用が減ったのは、受信障害で使い物にならなくなったからです。
アッテネーターを入れて受信するとか、ビームアンテナでサイドに入れるとか、ハイパスフィルターとか、オープンスタブとか、とにかく対策しないとダメ。
そんな状態ですから、当然ハンディ機にも。純正アンテナなら少しは耐えられても、ちょっと長いのつなぐともう大変、なんてことになってしまいます。
そんな状況で、信号の弱い局を受信してみると・・・それなりの差は出ました。
本日の主役、FT1Dも合格でした。明日は長いアンテナをつないでどのくらい耐えてくれるのか様子を見ていきたいと思います。
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