入間航空祭で18-270mmズームの望遠側がどうも絵が良くないことに気付き、持っていた55-300mmF4-5.8をカメラにつけて少々撮って歩いたところ、やはり餅は餅屋。かなりいい。望遠は望遠レンズに任せるべきと思い知りました。
ただ、この望遠ズーム、かなり前のものでピントを合わせるスピードが遅いしうるさい。最新のレンズはほぼ無音で爆速でピントが合うという。今ならメーカーからのキャッシュバックキャンペーンもやっている。うーんどうしようか。絞りもちょっとだけ暗くなるからレンズの性能はダウンでもある。
でもでも、ペンタックス最速とも言われるピント合わせが可能なこのレンズは高速で動きまわる飛行機を撮るのにもいいし、是非とも試してみたい。
そんなこんなで導入を決意。
音もなく一瞬でピントが合うのはビックリでした。
ホントはもうひと回り、二回り上のクラスのレンズが欲しいところですが、爆速としてはペンタックスナンバーワンのようなので結構イイです。
ちょっと外でいろいろ撮ってみようと思います。