アイコムのデジタル簡易無線機、IC-DPR3のオプション。ソフトケース、LC181。
すぽっと入れて上から抜け落ち止めをかけるタイプ。
送受信やボリューム操作までならケースに入れたまま。それ以上の操作をするときはケースから抜いて、ということになりますが、実際の運用上、こういうタイプのケースは便利です。
良い点は、本体用のベルトクリップがケースに換装出来ること。
アイコムのベルトクリップは脱着が簡単な点もFBです。
本体に常にベルトクリップが付いていると結構邪魔じゃないですか?。特に最近のはヘビーデューティーで厳ついので厚みもありますし。
腰に付けたいときはケースを付ける。本体はスリムな状態ですっぽり収める。スリムな本体は胸ポケットにも収めやすくなっていろいろ便利です。
ベルトクリップも腰から頻繁に外すのは結構大変なので、ケースからの出し入れのほうが楽です。
IC-DPR3とID-31はサイズが同じなので使いまわせます。
当局はID-31は持っていませんが、ID-51を入れるのにも使っています。
ID-51も少し頭が出る感じですが、問題なく収めることが出来ます。
IC-DPR3で使用
ID-51で使用
この他、大抵のハンディ機はこのケースが使えます。
IC-R6もすっぽり納まりました。
質感も良くてなかなかのスグレモノです。
ベルトクリップはもう一つ取り寄せてもらって、ベルトクリップ付きの汎用ケースとして活用しています。