少し使い方に慣れてきました。
SWR最下点を自動で検出する機能を作動させました。
50.906MHzが最下点ですね。自分で探さなくて済みます。
こちらはおよそ145MHzジャストです。
マーク1と2のうち、1にその機能を割り当てました。
それと、SWRの縦軸のスパンをオートにしました。
こうすると、画面いっぱいにきれいな曲線が描かれるように自動調整されます。
家にあったHFの各バンドのモービルホイップもベランダの基台に付けて測ってみました。
これはコンパクトなヘリカルアンテナです。
これもコンパクトなヘリカルアンテナ
これはダイヤモンドの黒いベースローディングの3.5MHzのモービルホイップ
ちなみにベランダはアルミの縦格子で、ダイヤモンドのBK10で取り付けているだけ状態。
特に工夫はなしですが、あっさりとSWRが落ちてラッキーです。
最後に、sark110のバンドスコープ機能。これ、実際の電波の強度を測定しています。つまり受信しているわけです。
17MHz台に強い信号がありますが、短波放送でしょう。
とてもFBなアナライザーだと思います。