ローカルさんの車です。
最近乗り換えたそうで、購入した中古車の窓の黒い水滴模様の水垢が気になるとのこと。
では、と、水垢取りの磨きグッズを出しました。
以前別のローカルさんの車でやらせてもらったときは、1枚1時間かかるくらい苦戦した経験があります。
今回はいかに・・・
意外にも軽傷だったようで比較的簡単に落ちました。
ラッキー。
途中でオーナーさん自身にもやってもらいましたが、成果がきちんと現れて実に達成感があります。楽しい〜。
ヘッドライトを見ると黄ばんでいる!
いいものがあるからと、これもやらせてもらいました。
塗ると劣化したものが溶け落ちる感じの薬品できれいにしました。磨き粉ではありません。
これです。
他にもこれとか
こんなのもあります。
これも
これも人気らしいです
という感じで溶解型のクリーナーが結構増えてます。
ヘッドライトの黄ばみは、耐水ペーパー(紙やすり)やコンパウンドで削り取って磨く方法が普通ですがこんなやり方もあるんですね。
コーティングの仕方はこれらのように24時間水に触れないでねタイプ(何かは不明)が結構持つようですが、ウレタンクリアをガン吹き(スプレー缶)するとものすごく持つ(車の塗装と同じ)ようです(この場合は800番程度のペーパー仕上げ(真っ白に曇っている)からいきなり塗ってもピカピカになります)。もう一つの方法はその辺りに捨てたら土壌汚染対策法で汚染指定されてしまう薬剤を温めて揮発させたガスを樹脂に当てて魔法のようにキレイにする方法。主に3種類ですね。
十分透明ピカピカになったので仕上げのコーティングを塗り終了。コーティングは乾燥にかなり時間を要し乾燥するまでは決して触れてはいけません。その代わりとても長持ちするコーティングです。
これまた達成感十分。
窓ガラスには最強の撥水剤と言われているクリンビューのハイブリッドストロングを施工して終了。
別の車にはボンネットだけだけど、バチバチの超撥水コーティングを施しました。キラサクGPというものです。
2台とも雨が楽しみな状態になりました。
You Tube見てると試したいカー用品が次から次へと出てきてつい買ってしまいます。でもうちの車では使う場面が無い。そこそこダメージのある車は獲物。城山湖に現れると私の餌食になります。(笑)