移動運用のバッテリー運用時に重要なのが受信時の消費電力ですね。
送信で電気食うのは仕方がないけど受信は少ないに超したことはありません。
短波ラジオ使いたいくらいラジオは優秀ですよね~。
さて、ポータブル機の受信時の電流も結構流れます。乾電池なんて使ったらすぐ無くなっちゃいます。良く売れているあれも、そこそこ流れます。
モービル機もまあまあの大食いです。
小型固定機、アイコムは少なめですね。
八重洲の新型機、移動で使ってみたいけど倍流れますねぇ。KENWOODはそこそこ流れちゃいます。
エレクラフトのKX3を買ったのは、ここのポイントも高得点だったからです。
電池の切れ目が縁の切れ目の山岳移動ですから~。
これに45Wリニアの組み合わせ、とてもエコです。
(FT-817,818,IC-705の純正50Wリニアを出して欲しいなぁ)
電流たくさん流れる無線機の方が受信性能は高いかも知れないので少なければ勝ち、と言うわけでも無い。
受信時の電流も無線機選びの要素と言うお話でした。