![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d0/e7f3db79223cc5997e85f68304c0ede8.jpg?1653125910)
昼休み、公園で短波帯を聴いてみました。
この日はハイバンドが開けてなかったのですが7MHz帯の交信が聴こえてました。万騎峠移動の局がサービスしている様子を聴いてました。
ロッドアンテナなので強い局しか聞こえませんが、十分楽しめます。PL-330は中国のTECSUNのラジオです。
中波、短波、FM(超短波ね)の3バンド。
SSBモードがあります。
同期検波の機能を流用しているのでしょう。
以前買ったPL-660もSSBが受信できましたが、STEPが大きくてBFOツマミで補助して同調をとる方式でした。これでも十分受信できるのですがツマミのかけ具合で音質も変わるため、局によって音質が変わると言う欠点がありました。
今回のPL-330はSTEPが最小10Hzで同調でき、無線機と遜色無いチューニングが出来ます。ただ、1kHzSTEPの次が10Hzなのでちょっと飛びすぎだなぁと言う感じですね。
このラジオはあのWRTHと言う周波数情報の本でも高評価を得たラジオ。感度も申し分なく、誰でも一つ持っていてもよいかなと思います。
短波帯聴けますからね。
144/430MHzのGP1本しか立ってなくても、Mコネの中心をミノムシクリップでロッドアンテナにつなげばガンガン聞こえますよ。
今、コンディションが上がってきた短波帯、聴いたことのない方はこのラジオで聴いてみてはいかがでしょう?
ハイバンドが開けると国内長距離がバンバン飛び込んできますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます