アマチュア無線局 JO1KVS

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壊れたテスターが直ったら壊れたのでまた直した

2022年05月31日 17時55分48秒 | アマチュア無線
壊れたテスターを直した記事は先日書いたところです。
そのテスター、一度は直ったのですがまた反応しなくなりました。
原因わからず、捨てようかとも思いましたがお気に入りなので記念にとっておこうとそのままにしていました。
それからしばらくしてカラフルな画面のテスターを購入。
せっかく買ったのだから壊れたテスターをいろいろチェックしてみようと思いました。
無反応になってしまったので電源関係か、保護回路か、テスト棒の断線か。

テスト棒が繋がっているはずの基板のパターンとテスト棒の先端との間に導通があるか測ってみました。
赤い棒は大丈夫でした。
さて、黒い棒は?
あれ?全然導通してない!
どこからだ?
画鋲をコードに刺して基板のパターンとの導通をチェック。
導通している!
画鋲を刺す位置を棒の直近にしてみる。これも導通あり。
この画鋲と棒の先端とは?
導通無し!!

なんと、テスト棒がいかれてました。
あり得ない!!

激安テスト棒を買ってきてつないでみます。
このテスター、脱着式ではなくて常時繋がっているやつなのでコードのどこかかな?と思っていたのですが棒本体でした。

これで直る見込みがたちました。
Amazonで200円くらいのがあるのでそれを使ってみようと思います。

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