モービルホイップ買おうか・・・

アンテナばかり増えているＪＯ１ＫＶＳ局です。
ハムフェアではとうとうＭＬＡを買ってしまいましたし。
車で移動したときにちょっと使ってみようか、と思っているところです。
最近欲しいのは、１０ＭＨｚ帯と１８ＭＨｚ帯のモノバンドのモービルアンテナです。
長さは２ｍ程度欲しいところ。車両運送法だかの上限ぎりぎりに近づきたい。
このバンドに限りモノバンドの長い製品は、大手メーカーさんからは出ていません。
手作りの配布品なら魅力的なのがありますね。超太コイルの。いかにも飛びそうです。これはいつか７ＭＨｚ帯のをお願いしてやってみたいなぁと思っています。
Ｈｉ－Ｑアンテナにお金をつぎ込むのも良いかもしれません。とてもよく飛ぶらしいです。でも基台からなにから全部新調すると相当な投資が必要ですね・・・

そんなこんなで悩んでいたら、結構理想に近いものが出てました。
コメットの　ＣＨＦ１０　です。
これは１０バンド切り替え式ベースローディングモービルホイップ。全長は１．８ｍ。
コイルにはタップならぬねじ穴が各バンドの位置付いていて、スライドレールに付いたネジをねじ込む形。バンドチェンジのたびにコイルの操作とエレメントの調整が必要です。面倒と言えば面倒ですが、モノバンド動作ですし、大きなコイルが期待させてくれます。だいたい１０か１８に固定してしまいますし、問題は無いでしょう。
何かの機会に買ってみようかな・・・と思います。

２つのパソコンキーヤー

ＪＬＲＳパーティーコンテストで検索していたら、このコンテストの設定ファイルのあるログソフトがヒットしました。
Ｚ-ＬｏｇのＹＬコンテストの設定だと、特にＯＭ局はうまく集計出来ないんですよね。
設定ファイルのあるソフトは、ＣＴＥＳＴｗｉｎ。
このソフト、前にインストールしたことあるのですが、ちゃんと動かすのは今回が初めてです。
コンテスト仕様にかなり考えて作られています。
コンテストログソフトを使うと便利なのは、運用の効率と、サマリーシート、ログシートの提出（電子も）まで、手間が省けることですね。

このソフトもＣＷのキーイング機能が付いています。
うちにあるＵＳＢＩＦ４ＣＷが使えます。すんなり動きました。
次回これで参戦してみようかな・・・。

さて、以前パソコンによるＣＷ送信に興味を持ったとき、インターフェースの違いにより大きく二つに分かれることがわかりました。
一つはＺ-ＬｏｇやこのＣＴＥＳＴｗｉｎなどのＵＳＢＩＦ４ＣＷを使うグループ。
もう一つは、世界的に有名なＣｗＴｙｐｅなどのグループ。既製品だとテクニカルシャックのＤＩＦ－３plusなどが対応するようです。

どちらもキーボードでＣＷが打てるようです。
メモリーキーヤーにもなりますし、慣れれば結構いいかもしれませんが、自分はパソコン打つのもそんなに速くないし、せっつかれるとミスタイプ多発するので打ちながらは苦手。やはりメモリーキーヤー代わりになってます。

人気の記念局 WRC

８Ｊ８ＷＲＣ　ラリージャパンの記念局です。
この記念局はカードが格好いいんです。
ラリーシーンのカードが送られてきます。
インプレッサ乗りの自分にとってラリー関係のカードは嬉しい。
何種類かあるようです。
日曜の夕方のパイルは凄かった！！
ファーストレター指定で　Ｋ　が回ってきたけど取ってもらえず。
無指定になると　ワーン　と唸るようなパイルでした。
そのうちスキップして弱くなったのであきらめ・・・。

今日は一発コールでした。
これからしばらく運用するらしいので、また呼んでみたいです。