アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

マルチバンドコンプレッサーのソフト

2007年12月14日 08時39分03秒 | アマチュア無線
FabulousMP3

シェアウェアのソフトです。
音声ファイルに仕上げのエフェクトをかけるソフトです。
基本的にはCDなどから作ったMP3ファイルをポータブルプレーヤーで聞きやすく仕上げるソフト。売りは6バンドマルチバンドコンプレッサーです。
サウンドカードからの音声をリアルタイムに処理することも出来ます。
(ワンテンポ遅れますので、無線の送信にはちょっと厳しいかな)
これ、試してみました。(正規ユーザーになりました)
コンプレッサーはマルチバンドで6バンド。すごいです。各バンド細かい設定も出来ます。
うちで使用しているエフェクターはZOOMのRFX2200。これは3バンドのマルチバンドコンプレッサーが内臓されています(パラメーターが少なくてほとんど機械任せですが)。

無線でのマルチバンドコンプレッサーの利点は、大きな低音により高音も圧縮されてしまうことを防ぐことが一番大きいかなと思います。低音だけ押さえ、そのときの高音が小さければ大きくもします。無線機のALCの動作を極力少なくしたままトークパワーを上げることが出来るのかなぁと。

理屈はともかくマルチバンドコンプレッサーを体験するにはとても手軽。
音が元気になり、不自然さも少ないマルチバンドコンプレッサー、試用も出来るので是非体験してみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民バンド

2007年12月13日 23時53分10秒 | アマチュア無線
 最初の無線は小学生の頃の学研のトランシーバーでした。なぜか無信号時にザーザー鳴るやつ。向かいの団地の友達と交信できるか試しましたが、ギリギリでダメだった。
 小学生のころBCLがはやり、そのうち市民バンド、CB無線を買う友達が出てきた。自分も後発で購入。ICB650。今でもどこかに眠っているはず。その時の電管コールが「とうきょうCA52」だった。
 毎日窓からロッドアンテナを伸ばして友人たちと交信した。冬でも窓を開けているので狭い団地で一緒に暮らす家族からは顰蹙をかっていた。寒くても楽しかったなぁ。
 しょっちゅう持ち出して遊んでいました。長い長いロッドアンテナ振り回して、地元の盆踊り大会でも交信してました。

 この度、ヤフオクでなつかしの市民バンド、CB機をゲットしました。ソニーの8ch機。実働品です。ロッドアンテナではなく、短いヘリカルアンテナのタイプ。飛びは期待できませんが、立派なCB機です。早速HF機でモニターしてみました。
 変調がいいです。AMの変調はAM専用機に限りますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

QSOパーティーの目標

2007年12月12日 20時38分25秒 | アマチュア無線
オールバンドで各モード1局ずつ交信してみようかな。
 3.5 CW SSB
 7   CW SSB PSK31
 10  CW
 14  CW SSB
 18  CW SSB
 21  CW SSB
 24  CW SSB
 28  CW SSB AM FM
 50  CW SSB AM FM
144  CW SSB FM
430  CW SSB FM
 これで28か・・・。
 スタート時点で難しいバンド、モードに出ないと相手が居ないかもしれませんね。24のCW、50のAMあたりが厳しいかもしれません。アンテナが厳しいので3.5は聞こえても交信できるか微妙です。RTTYやSSTVも出るかも。
 1バンド1モード1局以上でいろいろやってみたいと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21MHz用 3エレ八木

2007年12月11日 21時23分09秒 | アマチュア無線
昨日は仕事の帰りに秋葉原に寄りました。
ベランダにもう一つ、3.5MHz帯のモービルホイップを取り付けるべく材料を調達。
さらにずっと前から欲しかったアンテナを注文しました。
21MHz用 3エレ八木
ラディックスの製品です。
移動運用用として購入です。
うちには自分の屋根もタワーもありません。
でもタイヤベースとフジインダストリーの8mマストがあります。
コイツで派手に上げようと思います。

やっぱり八木、腐っても八木、八木と言えば3エレから。
HB9CVも2エレで高性能ですが、八木は基本中の基本。
欲しかったんですよねぇ。
果たして何が聞こえてくるでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南側のアンテナの位置 変更

2007年12月09日 15時32分25秒 | アマチュア無線
 南側の窓のアンテナはエアコン室外機にマグネット基台で設置していましたが、イマイチ建物に近いので手すりにダイヤモンドのBK10を付けて、少しだけ移動してみました。
 これでひさしからも僅かに外に出ましたし、建物からも離れました。30センチ程度の移動です。
 短波ラジオなどは腕を伸ばすだけで全然聞こえ方が変わりますから、かなり効果があると期待しています。
 この金具なかなか良いです。もう少し長いともっといいかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モービルホイップの調整に関して

2007年12月09日 09時15分03秒 | アマチュア無線
 モービルホイップ、特にHFのものは無調整ではまず使えませんね。
 SWRを下げるため、調整用エレメントの伸ばしたり縮めたりしなければなりません。場合によってはステンレスの丈夫な調整エレメントをカットすることもあると思います(ステンは硬く、ペンチが欠けたり、切り口が割れたようになるのが難点)。
 説明書には参考の長さが書いてあります。計算で出した?、それともメーカーさんの標準的な車で実測したのでしょうか、そのあたりはわかりませんが、目安として表示されています。
 購入者は車種も違えば設置箇所、アースの状態、みんな違うので、このデータ通りになることはまずありません。だから買ったまま使う、というわけにはいきません。
 でもあまりにも大きく外れていたら、それをアンテナのせいにする前に、アンテナを切り詰めたりする前に、アースの改善、基台の取り付け位置の変更、ケーブルの変更、などなど、いろいろ取り組むべきだと思います。設置状態によるアンマッチング回路が形成されてしまっているのかも知れません。他の何かが悪い可能性大です。
 説明書の長さと大幅に調整位置が違う場合、同調から外れていてもインピーダンスが50Ωに近づいただけ、という可能性が高まります。SWRは必ずしも同調点を示しているわけではありません。同調していなくても(飛ばない状態)インピーダンスが50Ωに近づけばSWRは下がる。ダミーロードがその典型です。
 経験上、車種や取り付け位置、アースの状態で0.5MHzくらいの変動はいくらでもありました。たいていはアースの改善でメーカーの示している長さ、切り詰めたりしなくても調整できる範囲に落ち着いていきます。改善すればするほど、経験上、切ったりしなくて済む方、つまり低めに合っている状態から、切らなくて済む方へ、高い周波数でSWRが下がることが多いです。皆さんはいかがでしたか?。
 メーカーさんもあらかじめ長めのエレメントを付けてくることもあるので、買った状態で使えるよう、周囲を調整するのがベストと言い切れませんが、概ねこの方向でベストになると言える、と思います。

 追記
 本日日中に先日買った10/18のホイップを調整してみました。
 説明書より数センチ違いましたが、調整の範囲内でスッキリ落ちました。
 しかも、どちらもバンド内1.5以内程度で納まり帯域が広い。大変良い結果です。
 ただ、一度組むと分解できない(こともないけど)ので、外したときに車の中でかなり邪魔です。
 いつも使っているCA-UHVは簡単に分解して収納できるところが良いところかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移動運用 電源システム ご臨終

2007年12月09日 00時35分40秒 | アマチュア無線
 安価な2000円以下のバッテリーを直列に24V、それをDC-DCで13.8Vを安定化していた移動運用用バッテリーシステム。
 昨年の秋を最後に、1年以上放置していたため、起電力0に。バッテリーがすでにお亡くなりになっていました。最近のバッテリー充電器は起電力0のバッテリーには反応してくれず、充電すら始まりません。仮に充電しても性能ガタ落ちでしょう。
 トホホ。またバッテリーを買うか。(約4千円)
 この際、ディープサイクルバッテリー?? 高いんですよね~~。
 ディープサイクルバッテリーなら、とりあえずシングルで使うことになりそう。非安定化電源だけど。数時間交信できればいいので十分いけると思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7MHzのOTHレーダー波

2007年12月07日 21時19分34秒 | アマチュア無線
そろそろスキップが始まるかな、という頃にやってくるこれ。
59オーバーで広帯域、困ったもんです。本当に!!
うちのIC7400のノイズブランカーだとコイツ結構消せます。近所に強い局が出ているとその電波の強弱に合わせて効きが悪くなりますが、とりあえず使えてます。
以前は全然効かなかった記憶がありますが・・・アンテナがショボイと効くのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10・18MHz用モービルホイップ

2007年12月04日 23時17分56秒 | アマチュア無線
10・18MHz用モービルホイップ入手しました。
HF1018CX ダイヤモンドのモービルホイップです。
特に10MHzは全長いっぱいを使っているので期待大です。
この両バンドだけは長めのモノバンドのメーカー品が無いんですよね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬です 車に3.5MHzのアンテナを積みました

2007年12月03日 22時03分20秒 | アマチュア無線
冬です。ハイバンドは滅多に元気になることはなく、ほとんど聞かなくなり、日中は元気な7MHz帯も日が暮れるとスキップして日本語は聞こえてきません。そんな時沢山交信が聞けるのは3.5MHz帯です。冬に元気なローバンド。中波放送も冬の夜間は遠くの局が良く聞こえますね。
そんなわけで夜、車で移動中に聞こえるのは、144と430、そして3.5MHz帯。これを聞くためにアンテナを積みました。
やはり短波が聞こえてないとつまらないですよね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城山湖移動

2007年12月02日 16時25分23秒 | アマチュア無線
 今日の昼過ぎ、お出かけついでにちょっと城山湖まで足を伸ばしました。
 うちからだと全く渋滞無しにスイスイっと行くことができます。
 紅葉はちょうど盛りで色づいた山々を眼下に見ることが出来ました。
 ロケーションが良く、モービル半固定の状態でFBに楽しめるポイントです。
 QTHは神奈川県相模原市ですが、津久井郡城山町だったところです。
 関東平野が見渡せたり、場所によっては神奈川県側が開けているポイントもあります。
 ここではフリーライセンス無線の方がよく運用されています。
 今日はここで144FMで1局交信しました。
 お勧めのポイントです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交信を録音

2007年12月01日 10時12分59秒 | アマチュア無線
 貴重な交信の記録、高速CW交信の再確認、自分の変調が他のリグでどう聞こえるか、など、交信を録音すると結構役に立ちます。
 近頃はマイクつなげばパソコンがそっくりレコーダーとして機能しますね。あまり使い勝手は良く無いですが。

 私は以前ZOOM社のH4というハンディレコーダーを買い、これを使っています。音楽用なので高音質。ステレオマイクと一体になったレコーダーで、SDカードにWAV形式かMP3形式で録音することが出来ます。電池またはACアダプタで駆動します。いわばボイスレコーダーの高音質バージョンです。
 ステレオマイクは定評のあるX-Y式。マイクが2つ斜めに向かい合っているタイプです。このほうが音像がくっきりするのだとか。音へのこだわりが現れています。
 さらになんと48Vファンタム電源内蔵なんです。単三2本で48V出してくれます。スタジオ用コンデンサーマイクを接続して使うことが出来ます。マイクプリアンプの代わりにもなり結構うれしい機能です。

 このH4で3Y0Pと交信した様子や、先日参加したコンテストでもCWの交信の様子を録音しました。近くに置いて、RECボタンを押す(一回目がスタンバイ状態、二回目で録音スタート)だけ。縦ぶれ電鍵を使うと、ゴトゴトと打鍵音も収録されてなかなか面白い。あらためて自分がヘボだなぁとわかっちゃいます。

 最近H2という弟分が出来たようです。発表から発売まで、また発売当初結構お騒がせだったようですが、なかなか良さそうです。小型になって今度は全周サラウンド録音が出来る。パソコンのUSBマイクとしても使える。またボイスレコーダーではおなじみのVOXが入っています。これ広帯域受信機のお好きな方にはいいんじゃないでしょうか(H4のファームウェアをバージョンアップしたらH4でもVOX機能が使えるようになりました。)。これから当面、録音が必要な会議も多いし・・・。これも欲しいかも。(滅多に使わないんですけどね)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

QSObank ユーザーです

2007年12月01日 09時43分44秒 | アマチュア無線
 当局はハムログとQSObankユーザーです。
 (開発運営にあたられている方々に感謝申し上げます)

 イラストレーターやフォトショップでQSObankのカードデザインを作ろう、という記事を見て、カードをデザインしています。
 これまで、コールサインの文字だけのものや、ブルーインパルスの写真、河原での移動運用風景と作ってきました。
 今回、QslmakerというQSObankのカードデザイン専用フリーソフトをみつけ、試してみました。
 QSObankのカードデザインで注意することは、画像の大きさとレポート欄を考慮することで、これが少し面倒なんですね。
 このソフトでは適切な縦横比で好きな画像を切り出すことが出来、すぐにカードデザインが出来上がります。
 コールサインや名前、QTHなど各項目を入力する欄がありますが、指定どおりに使わなくてもいいんです。たとえば自分はZONE番号は入れず、あらためてここにコールサインを入れました。同じフォント、大きさにして、片方はずらして重ね、影として表示。こうすることで薄い色の文字でも浮かび上がらせることが出来ます。
 http://www.oct-net.ne.jp/~je6lao/qslmaker.htm からダウンロードできます。
 (開発、配布されているJE6LAO様 ありがとうございます)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする