久々の電子回路ネタです。
先日、知り合いにコンデンサーが交流を通す仕組みを説明する機会がありました。
コンデンサーがどうして交流を通すのかは、充電放電を超高速で繰り返すから結果交流が流れているように見える、と説明。充電という点ではニッケル水素電池とか鉛バッテリーとか充電池がありますが、これは充電と放電に時間がかかるのでコンデンサーの仲間だけど、コンデンサーとしては向いていません。超高速に対応できるところがミソなんですね。
こんな説明を思いつきました。
入口と向こう側に出口のドアがある、一時に一人しか入れない小部屋。
これがコンデンサー。
一人入って、ドアが閉まり、向こうのドアが開いて一人出て来てドアが閉まり、また一人入ってドアが閉まり、また・・・・
こんな感じで次々と人が入って向こう側から出てくる。ドアの開閉の数が周波数。ドアの大きさや部屋の広さが容量や耐圧なのかな、と。
あまりいい説明じゃないかな・・・。
先日、知り合いにコンデンサーが交流を通す仕組みを説明する機会がありました。
コンデンサーがどうして交流を通すのかは、充電放電を超高速で繰り返すから結果交流が流れているように見える、と説明。充電という点ではニッケル水素電池とか鉛バッテリーとか充電池がありますが、これは充電と放電に時間がかかるのでコンデンサーの仲間だけど、コンデンサーとしては向いていません。超高速に対応できるところがミソなんですね。
こんな説明を思いつきました。
入口と向こう側に出口のドアがある、一時に一人しか入れない小部屋。
これがコンデンサー。
一人入って、ドアが閉まり、向こうのドアが開いて一人出て来てドアが閉まり、また一人入ってドアが閉まり、また・・・・
こんな感じで次々と人が入って向こう側から出てくる。ドアの開閉の数が周波数。ドアの大きさや部屋の広さが容量や耐圧なのかな、と。
あまりいい説明じゃないかな・・・。