再免許期限ギリギリの増設変更申請もなんとか間に合ったので、免許状が届くやいなや再免許申請を提出しました。
電子申請liteで。
これがとっても簡単でした。
免許状の番号とログインのＩＤとパスワード、無線機の台数（シールが必要な移動する分だけ）あとは簡単な項目をクリックするだけ。
これは簡単。
５分くらいで終わっちゃいました。
これで手数料も割引で、１９５０円。
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フィリピンを襲った台風２２号の被害のため、フィリピンでは災害に対応した支援通信を７．０９５ＭＨｚで行っているそうです。
このため、タイトルの通りの周波数をクリアにしてほしいと、フィリピンＰＡＲＡから日本のＪＡＲＬに要請があったようです。
先週に引き続き、ローカル局が５０ＭＨｚバージョンのオフセンター給電アンテナにチャレンジしました。
かなり長めの１．７ｍ×１．７ｍから折り返していきました。
ＦＴ８１７のＳＷＲ表示は５０ＭＨｚで４個、５４ＭＨｚで５個、という状態です。
バンド外、下の方であることは予想通り。
徐々にコールド側を折り返していきます。かなり思い切って折り返していくと、表示が一つ、二つ、減ってだんだんとＳＷＲが下がっていきます。
でもコールド側を半分に折り返してもバンド内に最下点が入ってきません。
半分を越えてバンド内に入ったかというところまで来ましたが、表示は２～３個・・・。良くない傾向です。
これはもう、ホット側とコールド側の比率が大きくなってインピーダンスが５０Ω周辺から外れた、という感じです。
（何も測定していないけどそんな感じ。）
なので今度はホット側を折り返して縮めていくと、最下点がバンド内に納まると共に、表示も０個に。
なんとかいい感じに出来上がりました。
ホット側、１．５ｍ、コールド側０．９ｍくらいでまとまったようです。
電線は切断せず折り返しているので、切断する場合はもう少し長めになるかも。
早速、５１ＭＨｚのＦＭで近くの局と交信。ばっちり交信できました。
アンテナづくりは楽しいですね。
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アンテナ・チューナ活用入門、読んでます。
一見、アンテナチューナの活用例と交信実績とか紹介されているのかなぁ、と思いましたが、それだけにあらず。
この本はなかなかの内容です。
内容を詳しく書いてはいけないので書きませんが、かなり勉強になります。
よく飛ぶアンテナを考える本です。
お勧めです。
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15851/FLASH/index.html
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北海道の一番寒い町の人が言ってました。
薄目のものを沢山重ね着しているから寒くないよ、と。
先日テレビで薄い靴下をたくさん重ねる冷え性対策も紹介されていました。
これがベストな防寒なのかどうかはわかりませんが、登山のウェアも、作業用のウェアも、今や重ね着システムの商品で賑わっています。
肌着も汗を吸ってすぐ乾く、だけではなく、汗を通して戻さない、というさらに下着の下に着るものも出ています。
山では大汗をかかないよう、行動中は少し寒いくらいにして、休憩中に冷えないように重ね着します。
あまり厚いものをどかんと着ること無く、機能を分担した「少し」を積んで十分な性能を得る、という感じです。
山頂移動運用は、休憩よりももっともっと長くじっとしているので、さらに重ね着が必要です。
先日、念願のウェアを２つ買いました。一つは風を防ぎ、水も多少防ぎ、少し暖かい、ソフトな上着。もう一つは伸び縮みする合羽。両方共結構高かったです。先日の大雨の城山湖では大活躍。完璧な性能でした。
山登りでお金をかけなければいけないのは、命を守るウェア、特に合羽、登山靴、そして長い時間重い荷物を快適に背負って歩けるザック、この３つは、実は無線にお金をかけたい気持ちをグッと抑えてでも、しっかり良い物を、お金をかけて買いましょう。
低山でも遭難する可能性が高まる季節です。無理をしないのがベストですが、万が一に備えて一晩くらいビバーグしても生きて帰れる装備は揃えておくに越したことはありませんね。
さて、次はどこの山に移動運用行こうかな。
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局免の交信は１年前から１ヶ月前までに手続きを受け付けています。
来年の２月が更新なので、そろそろ期限。
気を付けないと。
とはいえ、１年前に差し掛かってすぐに手続きすると、更新される日まで変更は無い、という前提での手続きになるので、急に欲しくなって買った無線機の増設の変更申請に困る。
１２月は特に無線機を増やす機会があるし・・・。
でも変更には最悪１ヶ月かかるし。
というわけでそろそろ手続きを行います。
更新手続きは電子申請でとっても簡単。
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