アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

本格ペディションとの交信、パイルになる前の一番乗り

2018年10月02日 00時00分00秒 | アマチュア無線

先日、バンドスコープ眺めていたらある信号が画面に。すぐに合わせてワッチするとあるDXペディション局が10MHzでCQを出しました。

ん?UPが最初から付いてる。これはペディション局だな!。

その後少し先方からの電波は出されず・・・。

無線機をスプリットにセットして、間が空いちゃったけど呼んでみよう、とコールサインを打電!!

するとすぐに応答があり、一発で交信成立。

その後はあれよあれよと呼ぶ局が膨らんで猛パイルに。

ご本尊が0のところに居てスタンバイした途端にわーっと蜂が群がるように呼ばれる様子。
こうなったらもう私の勝ち目はありません。 

ワッチが一番大事、という経験の中で一番の成果だったかも。

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JLRSパーティーコンテストに参加 CQも出してみた

2018年10月01日 00時00分00秒 | アマチュア無線

全国区である7MHzでは呼んでも呼んでもなかなか取ってもらえないのはいつものこと。
コンディションが変化して、今ならいける!というときも拾ってもらえません。
忍耐勝負!(笑)

この日のためだけに大きなワイヤーアンテナをちょいと設営しちゃう、という手もありますね。
うちは6階、ベランダから下の木に向かって10mのワイヤー垂らしてフルサイズのスローパーにすれば多少呼び負けてももっと短い時間に拾ってもらえることでしょう。又は5mのロッドアンテナを水平に出してSD330とつないで電動コイルを動かせば短縮率の少ないよく飛ぶアンテナになることでしょう。

さて、呼んでも呼んでも厳しい中、結構呼びまわっているYL局も聞こえてくる。この人たちとは交信するのは大変難しい。
ならばOM局である自分からCQを出してみよう、というルール上OKなのにやっている人はほとんど居ない(CWの部や雛コンテストでは聞くけど)、OM版CQを出してみました。

CQYL (ルール上こう書いてあるのです) こちらは JO1KVS ・・・
だと、さもYLと交信したいだけの男に(違いないけど)聞こえちゃいますから、
CQ CQYL JLRSパーティーコンテストご参加のYL局さん、いらっしゃいますか?、こちらはOM局 JO1KVS ・・・
ってやりました。つまりこれはただのCQYLじゃなくて、YLコンテストのCQなんです~、と言い訳めいてやってました。

あまりOM局のCQが増えると狭いバンドがきつくなるからあれですが、ルール上OKなので~。

で、成果ですが、7MHzでは5分位やってゼロ。144MHzでは1局。なんと成果ありました!!。

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