ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

意見の違いは、間違いではない

2018年11月29日 | こころ
写真は、北九州市の折尾で見つけたカマキリ。小さい頃は、ギロッと見られた感じがして怖かったなあ。オトナになって見ると、色といい、形といい自然の創り出した芸術だなあ…。

さて、さて、今日は、アサーション権について。

【人はみな誰からも尊重され、大切にしてもらう権利がある】

これは、自他尊重の自己表現「アサーション」の根底にある相互信頼の意思を反映した最も基本的な人権です。

人は誰も、考え、意見、感情、欲求を持って良く、意見や欲求などを表現することが認められているということを意味しています。

そして、自分だけでなく、人の意見や欲求も尊重しなければならないということです。

もし、親が自分の言う通りにしておいたら、幸せになると言うのであれば、
それは、親の意見です。

意見は、一人一人違い、違いは違いであって、間違いということではありません。

あるのは、違いであって、間違いではないことを覚えておいてください。
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自由を求めて自由、自由という不自由

2018年10月28日 | こころ
子どもの頃、親から「ああしろ、こうしろ」と、言われて

自由がないと感じ、親に反抗することで自律しようとする。

そんな子どものことを受動攻撃型、おどけた反抗者と呼びます。


大人になり、職場で上司に支持されることが嫌で
反発して、
仕事を遅らせたり、引き伸ばしたり、遅刻したりします。

不平不満を言って、協力が苦手だったりします。

人のすること成す事に不平不満を抱き
自分のすることに満足しません。

自由にしたいと反抗しつつも、
自由にしていない。

自由、自由という不自由を感じているのです。

つまり、どこか、親の言うことに反発しながらも、
親の言うことを気にして生きている。

本当の自由は、親がどう言った、言わないに関係なく、自分の意思を決めて、行動し、満足すること。

そうして、人と協力することの心地よさと感謝の気持ちを感じること。

人は、一人で生きているわけではないことを実感すること。


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生きるということは、感じるということ

2018年10月11日 | こころ
急に秋らしく、めっきり涼しくなりました。

70代のカウンセラーの先生が
私たちの心には、【感情のガーデン】があるって教えてくださいました。

確かに、感情を感じないようにすると、つらさを感じます。

小さい頃から、親が感情を受け容れてくれず、押し殺していると、
大人になっても、ついつい自分の感情を殺すため、
感じないようにするために必要なことは何でもする様になります。

過食、拒食、強迫行動、強迫観念、やけ食い、やけ酒、ギャンブル、アルコール依存、働き中毒、ネットゲーム依存、スマホ依存、セックス依存、しゃべりすぎる、ひきこもる…

身体の症状として出ることもあります。

病院に行って、検査しても、治療しても良くならない症状の中に
感情を感じ、感情を吐き出すようになって
症状が軽減したと聞きます。

例えば
心因性の視力低下、聴力低下、腰痛、頭痛、胃痛…。


自分の感情を押し殺していると、共感も苦手。

共感を身に付けたら、私たちの情緒的な世界は豊かになります。

寂しかった感情のガーデンは、色とりどりの草花が咲き、花の香りに虫たちも寄ってくる。

これから、大切なのは、自分の感情を確認して感じるようにすること。

生きるということは感じること。

感情を感じて生きることは、怖いことではなく

傷ついた心は癒され、人に共感し、豊かな人生を生きるということ。

今日は、九州女子大学のある北九州市の折尾に来ています。
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自分の裁判官になっていないか?

2018年10月10日 | こころ

人と接するのが苦手な人の中に、自己批判的な方がとても多いです。

もともと私も、自分はダメだと思い
自信がなく
恥ずかしがり屋で
人前で話すのがとても苦手でした。

子どもの頃の親や先生、友だちは、裁判官のようにあなたを批判したかもしれません。

だからといって
それを取り入れたまま
あなたは自分自身に自己批判をし、
自分の裁判官になっていませんか?

あなたの口から発する言葉あなたの頭の中で思う言葉が、あなたにとって思いやりのある言葉でありますように。
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「嫌」と言えることは、「安心」

2018年09月25日 | こころ
子どもにとって、

特に3歳くらいまで、

小学校くらいまで、

大人になっても

「安心」を感じることは、大切なことです。

「安心」を感じるためには、守られていることが大切。

例えば、地震が続き、また、地震がいつくるかと不安な時は
「安心」を感じることが、なかなか難しいものです。

子どもが「安心」を感じられない状況とは、

例えば、親が言い争いやけんかばかりしている。

お父さんがお母さんを攻撃している。

お父さんが、いつ怒るか、機嫌が変わるか分からない。

私の子どもの頃の場合、
親に「嫌」と言えないことが
安心ではなかったと気付きました。





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傷つくことは、癒されること

2018年09月24日 | こころ
unknownさん、コメント、ありがとうございます!

ネガティブなことばかりを考えていると、ネガティブなことばかりが起きるような気がします。

娘なのですが……友達に話しかけてもらうのは嬉しいけど、自分から話しかけられずに、話してもらえない日は嫌われてると思い込むようで、先週1週間は学校の友達と話せなかったと……

自分から話しかけなくちゃ、周りの方が話しかけづらくなってるかもだよ。と、、、

娘は自信が無いようです。

こんな時、どんな言葉が娘の心に響くのだろうと考えましたが、思いつきませんでした(/ _ ; )

***
心に響く言葉…

子どもさんが落ち込んいるとき、
何と話せばいいのか?

正解を探すのは、難しいです。
数学や物理以外…正解は、ないからです。

試行錯誤して、やってみて、
それでも、それが良かったか、どうだったか?
だいぶ、後になって分かることかもしれません。

だから、ご質問の答えは、直接、お子さんと話してみないと、何とも言えない訳ですが

それでも、敢えて考えてみます。

例えば、質問してみてはいかがでしょうか?

「人から話しかけてもらえないと、どんな気分?」

娘さんの答えが、「寂しい」だったら、
「寂しいね」と。

傷ついて、その感情を感じた時に、癒されていきます。

「話しかけてもらえないのは、イヤだね」でもいいかもしれません。

子どもの場合、お母さんから感情を受け容れてもらえると、そのネガテイブな感情は、解消されて
癒されていくのだと思います。

また、
「人から話しかけてもらえないと、自分のことをどう思うの?」
と、聞くと、お子さんが自分のことをどう思っているかが分かるかもしれません。

これらの質問は、無理矢理しないで、もし、聞けたら聞いて
気の利いた言葉を考えるより、
受容、共感してあげることを大切にしてもらえたらいいなと思います。

こうしたお子さんの場合
今の友人が問題というよりも
これまで、自分のことを〜と、思い込んできたという「自分に対する思い込み」を変えるお手伝いをすることが、カウンセラーの仕事です。

例えば
「私は嫌われてる」との答えならば…

「◯◯ちゃん、大好き」
と、お母さんが心から、この子を抱きしめると
お子さんは安心を感じるかもしれないなと思いました。

それで、もし、お子さんが安心と感じないとしたら…
これから、少しずつ、安心感を醸成することが、第一かもしれません。
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安心してこそ、ネガティブな感情を感じやすい

2018年09月23日 | こころ
ミキティさん、コメントありがとうございます。

今日、明日は、倉成先生のワークショップです。

気のおけない仲間と共に、心地いい時間を過ごして、気がついたことがあります。

安心できる人たちといると
怖いとか、悲しいとか、イヤだとか
感じやすいなってこと。

感情を抑えている人は、感情を感じることは辛いことだと思い込んでいます。

感じることは生きること。

私の不安について、気がつきました。

この不安は、甘え、依存と関係があるかもしれないと思っていましたが、

やはり関係があるようです。
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不安と依存の自己信頼

2018年09月22日 | こころ
不安がないと言う

現実を歪めて見る

決めつけて物を言う

思い込みが激しい

自分は、何の問題もないと思ってる

ビクビクしている

怒りっぽい

願望が強過ぎる

あれこれ考えて行動出来ない

人の話を聞かずに、しゃべり続ける


こうして、不安がないように振る舞う人は、
本当は、とても不安が強い人です。

不安、怖れの感情は、元々、大切な感情です。

怖れは、未来に起こり得る危険を予測する感情です。

危険回避

対策立案

ただ、この不安の感情が強過ぎる場合は、
未来に起こることを、良くない空想して
自分で、不安という感情を作っているかもしれない。

人に頼っていて、依存心が強いのかもしれない。

自分に頼ること、自分で物事を決めること、自分を信じること。

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白い彼岸花、故人を偲ぶ

2018年09月21日 | こころ

私が結婚して子どもを持った後、
両親が転勤で田舎に家を建てました。

実家は生まれ育った故郷ではなく、
両親の住む場所です。

夏休み冬休みと、子ども連れて里帰りするたびに
近所のおじちゃんおばちゃんが子どもたちをとても可愛がってくれました。

カブトムシ取りに連れて行ってくれ、子どもたちを可愛がってくれた向かいのおじさん。

散髪代、父が1人1000円払ってくれて
子どもたちに、それぞれ500円のお小遣いをくれる床屋さんのおじさん。

本当にたくさんの方々に助けてもらい、子育てをしてきました。

子どもたちをカブトムシ取りに連れて行ってくれたおじさんが亡くなって間もなく1周忌。

第2の故郷、様々な思いとともに博多駅の近くの空き地にそっと咲く白い彼岸花が
何故か、とても愛おしく、きれいに感じます。

放送大学の私が慕っている先生の一人で、大学院の精神医学の石丸先生が「私の研究」といないのう番組で、インタビューが放送されました。

石丸先生の想いや若かりし頃の写真なども見られます。

見たいと思われる方は、下記のサイトから見ることができます。

放送大学 私の研究
https://www.ouj.ac.jp/hp/eizou/mado/tv/2015.html
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「この世は美しい 人の心は神である」

2018年09月20日 | こころ

96歳も長生きして、今、分かった事は、愛とは許すことだということです。

私たちは一人一人が常に目に見えない大いなるもの、
神とか仏と言うものに許されて生きているのです。

そのことに気づき感謝を忘れないようにしましょう。

お釈迦様はなくなる時、
「この世は美しい 人の心は神である」
とおっしゃいました。

この世は、苦だと認識されながら、この美しい言葉を私たちに残してくださいました。

この甘美なこの世で、
私たちは幸福になる権利があるのです。

人を愛し、思いやり、許し、許されて幸福にいきましょう。

***
「愛することば あなたへ」瀬戸内寂聴 著 光文社 より 引用


今日から北九州市にある北九州女子大学で講義です。

「カウンセリング論」を担当します。

学生時代に心のことを学んで
日常生活に生かして欲しいです。

そして、幸せに生きて行って欲しいです。
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「寂しい」時は、ごまかさずに、電話、歩く、瞑想

2018年09月19日 | こころ
今日は朝から朝日カルチャーセンターで、家族と笑顔で過ごすためのタイプ別のコミニケーション法講座です。

仲間と学び合えることが何より、幸せです

「寂しさ」ごまかすのはやめてに向き合うこと、。
ごまかすのはやめて。

「寂しい」という気持ちは、私たちに生まれつき備わっている大切な感情です。

この時代、「寂しさ」をいくらでもごまかすことができます。

毎晩の様に飲む。

寂しくなったら食べる。

スマホを見る。

YouTubeを見る。

テレビを見る

パチンコに行く。

寝る。

こうして書いてみると、運動不足や、糖尿病の原因になってるような気もします。

寂しいことを我慢するのではなく、寂しい時は寂しいなった寂しさに浸ってみます。

家族に、友だちに電話してみると良いでしょう。

大切な人を思い出して電話してみてください。

会いに行ってみてください。

相手が誰もいなかったら、散歩してみましょう。

寂しさに耐えられない時は、歩きましょう。

寂しさに耐えられないときは、目を閉じて深く書きをしましょう。

大切な人に電話をする方、歩くこと、瞑想すること。







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母の歌

2018年09月18日 | こころ
口うるさい親への懐かしさは、
居なくなってから感じるのかもしれません。

口うるさくてもいいから親が居てるれる安心感は、なくなって初めて気付くものかもしれません。

親が発した言葉、子どもは覚えていることが多いもの。

だから、私たちの口から発する言葉が相手にとって思いやりのある言葉でありますように…。

そして、自分にとっても、思いやりのある言葉でありますように…。


***
母のうた
歌:吉田山田 作詞:吉田結威 作曲:吉田結威

空いたミネラルウォーターのラベルもないペットボトルに
煮出した麦茶入れる母の口煩さが恋しいです

本当は優しくしたくて 何故だかいつも出来なくて
駅まで向かう帰り道 自分の幼さが嫌になる

あと何年 あと何回
あと何年 あと何回

私が大人になり あなたの背を越えた時は
照れたように笑いながら 一体何を想っていたのですか

トイレに貼ったカレンダー 特に書くこともないのに
私が帰るその日には 真っ赤な丸を描いてた

あと何年 あと何回
あと何年 あと何回

選ばないまま受け入れて 足りないまま寄り添いあって
手垢のついた月日が 頑なになった心を解かしていく

白髪が少し増えたね 皺もきっと増えたでしょうね
だけどこんなにも美しく 笑える人を私は知りません

あなたがもしもいつか私を忘れてしまっても
私が覚えている 私はずっとあなたの我が儘な子

幸せでいてください それが私の倖せ
そんな風に思えるほど 私も少し大人になりました
嬉しそうに笑ってる あなたの歌
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自分を喜ばせることの大切さ

2018年07月30日 | こころ
交流分析でいう神話

①私は、あなたの代わりに考えてあげて、
あなたを気分よくできる

②あなたは、私の代わりに考えてくれて、
私の気分をよくできる

③私は、私のいうことで、あなたの気分を悪くできる

④あなたは、あなたの言うことで、
私の気分を悪くできる

私たちの思い込み、交流分析の神話と呼ばれるもの。

私たちの思考・感情・行動には、自分に責任があります。

人のせいにしたり、人が自分にしてくれることを望んでいるから
苦しくなります。

自分の考え、感情、行動に責任を持つことは、
子どもの頃には、つらいことかもしれません。

しかし、人は変えられないので、人に期待する方が、もっとつらいことです。

大切なのさ、自分に期待し、自分を喜ばせること。

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幸せの鍵 弱音を吐ける相手がいること

2018年07月27日 | こころ
昨日は、福岡県筑前町立夜須中学校の先生、お父さん、お母さん、お世話になりました。

暑い中、お集まりいただき、ありがとうございました。

子育ての悩みは、尽きないものですね。

子どものタイプに合わせた接し方も、また、ゆっくりお話したいです。

今日は、保育士さん、学校の先生方、博多駅前のカウンセリングルームでの勉強会にお集まりいただきありがとうございました。

こうして熱心に心の勉強をしてくださる先生方が、学校や保育所で、子どもたちの笑顔のための幸せの種を蒔いてくださることが
本当に本当に嬉しいです。

さて、あいあいさん、コメントありがとうございます!

***
中学生、高校生の自殺者が多いのは本当に目を背けてはいけないことだと思います。
私自身も他人事とは思えないことです。

小さい頃から不安が強かった私も、小学校はなんとか担任の先生に体調面なども相談しながら、自分なりに不安に対して対処していたと思います。しかし、中学校になって今まで2クラスだったのが6クラスになり、担任はいても、科目ごとに先生が違うなど、小学校との違いにただでさえ不安の強い私は対応が出来ずに大きな不安感に飲み込まれてしまいました。

ただ、生きているのでさえ苦しくてたまりませんでした。私の場合は、保健室が唯一安心できるところで、もし保健室の先生までも不安の対象になっていたらと思うとゾッとします。私の保健室の先生は熱心に力になってくれましたが、ただでさえ業務が忙しい中、そんな先生ばかりではないだろうと想像出来ます。
そして、カウンセリングに出会い、あれから倍以上の人生を生きてきましたが後半の15年の人生の生きやすさにただただ感謝です。

***

カウンセラーは、クライアントさんに教えてもらい、育ててもらいます。

人生の半分以上かかわらせてもらえる仕事って、有り難いと、つくづく思っています。

私が、あいあいさんから学んでいることの一つに
「弱音を吐く相手がいることの大切さ」です。

小学校の頃から、不安が大きいながらも、
いつも、誰かに、自分は不安だとSOSを発していたんですね。

日本で、うつ病は、女性に多く、自殺未遂も女性に多い。

しかし、自殺で亡くなってしまうのは、男性に多いというデータかあります。

これは、女性は、うつ病になりながら、鬱の辛さを誰かに聴いてもらうけど、

男性は、誰にも辛さを打ち明けることなく、突然自殺することも多いということ。

幸せの鍵
人に弱音を吐けること。

弱音を吐ける相手がいること。

家族として、一緒に暮らしていて
自分の弱音を吐けるでしょうか?

返って心配かけそうで、言えない人も多いのではないかと思います。

それなら、友だちに、先生に、カウンセラーに弱音を吐く。

私たちは、人の弱音を聴いてあげられる人になりましょう。

「それは、つらいね。」

「そうなんだ」

「苦しいね」

気の利いた言葉は、要りません。


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コミュニケーションのコツ①あたかも、相手の様に聴く

2018年07月14日 | こころ

コミュニケーションのコツを書いていきます。

コミュニケーションがうまくできないと、ご相談受けることが多いです。

夫婦、親子、職場の上司と部下、同僚、ママ友…

あらゆる人間関係の元となるのが、コミュニケーション。

コミュニケーションがうまくできると、

・人間関係が円滑になる

・信頼が生まれる

・相手の気持ちや欲求が分かり、相手に優しくできる

・不安が減り、安心が増える

・楽しくなる

・快適になる


そこで、コミュニケーションのコツですが、
人とコミュニケーションするのに、
上手く話せるようになることが大事だと思っている方も多いですが、

実は、上手く聴けるようになることが大切です。
→つづく
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