ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

『第2回 精神科医を囲む会』のお知らせ

2010年06月22日 | オススメです
『第2回 精神科医を囲む会』のお知らせ

NPO法人再決断カウンセリングジャパンも三周年を迎えます。
これからもカウンセリングの普及に勤めて参ります。

さて、3周年を記念して前回大好評でした
「精神科のお医者さんを囲んでの座談会」
を開催します。

日頃から、再決断カウンセリングを使っていらっしゃっる
精神科医の先生に
心の病のこと、
精神科のお薬のこと
などについてお話を伺います。

6月30日水曜日午後5時から6時30分まで

博多駅前カウンセリングルームです。
参加費は五百円。
午後7時から9時までは近くで懇親会も予定しています。

カウンセリングルームは、同じビルで部屋を移転いたしました。

福岡市博多区博多駅前四丁目7-1山宗ビル303号です。


お申し込み、お問い合わせは
NPO法人再決断カウンセリングジャパンまで
info@saiketsudan.jp
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心にセラピーを

2010年06月22日 | カウンセリング
カウンセリングは敷居が高い
と聞きます。


確かに、日本では
カウンセリングを受けるのは
一般的ではないかも知れません。

髪が伸びたら、美容院に。

歯が痛い時は、歯医者さんに。

ストレス時には、
心が痛い時は、
セラピーに。

髪型変えたい時、
イメチェンしたい時にも
美容室に行くように

身体がこったらマッサージに行くように

お肌が荒れたら、エステに行くように

心のエステ、
心のメンテナンス
心のマッサージにセラピーを

…そんな時代に変えたい。

今日、テレビの報道番組で
ひめゆり学徒隊で生き残った
83歳のおばあちゃんが出ていました。

沖縄戦で
「私は、生き延びて
目の前で死んで、ウジのわいた友だちを
見ないといけなかった
私の気持ちは、わかりますか?」
と、嵐の櫻井翔くんに問い掛けていた。

「どんなことがあっても
死んではいけないんです。」

と、力強い言葉に
亡くなった私の母を思い出しました。

私は、戦争は経験していないけど

母の語る原爆の話と
毎夏、夜にうなされる母の唸り声と
爆風で硝子の刺さった跡が残る被爆タンスと

こども時代の私の夏は、
戦争と共にありました。

10代から戦争の傷痕で苦しみ続けた母に
セラピーを受けさせてあげたかった。

とうとう、母はセラピーを受けることなく
亡くなってしまいました。


晩年、NHKの番組で
インタビューを受けていた母。


肌で感じた戦争の悲惨さを
私も伝えて行きたい。


そして、トラウマに苦しむ人々が
気軽にセラピーが受けられる世の中にしたい。
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明日 春日原小学校に伺います

2010年06月22日 | メッセージ
明日 春日市立春日原小学校で講演会です。
午前10時から12時までです。
コメント (2)
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