ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

弱音を吐いても大丈夫

2011年04月08日 | メッセージ
楽天ナインが、震災発生後初めて仙台に戻った。

星野監督は、
仙台市内の避難所となっている中学校を訪問。

被災者に向け、星野監督は涙声で
「みんなに『頑張って』とか
『強くなって』とは言いたくない。
耐えれば必ず強い人間になれる。」
とあいさつし、力強い握手で被災者を激励したそう。


弱音を吐けずに
頑張ってる方々に

私も
『頑張って』とも
『強くなって』とも言いたくない。


人間は、弱いもの。

今は、耐えることが強いられていても

弱音を吐けるようにしてあげたい。
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