再決断療法を創始したグールディング博士は、
「パワー イン ザ ペイシャント(力は患者の中にある)」
というタイトルの本を書いている。
また、来談者中心療法のカール・ロジャースも
「人間は、成長力を内に秘めていて、自分の問題は自分が一番良く知っている」と、強調した。
だから、クライアントさんの内的なリアリティ(個人的体験における現実性)を尊重し、
クライアントさんの内側からクライアントさんを捉え、
セラピストがあたかもクライアントさんであるかのように
クライアントさんが経験している心理的な世界を正確に理解することが重要。
そして、セラピストがクライアントさんの心理的な世界を
正確に理解したということを伝えていくことによって
クライアントさんは、自己理解、自己洞察が進み、
本来自分が持っている成長力を発揮し、自分の問題を解決していく。
そのためには、人は変えられないということ、
過去も変えられないということを
心からわかって
自分の思考、感情、行動を変えるということを
覚悟すること。
その覚悟があれば、前に進めると思う。
11月4日火曜午前10時から12時~5回シリーズで
「子どものタイプ別接し方」を
博多駅前 朝日ビル8階 朝日カルチャーセンターで開催します。
ご参加お待ちしております*\(^o^)/*
「パワー イン ザ ペイシャント(力は患者の中にある)」
というタイトルの本を書いている。
また、来談者中心療法のカール・ロジャースも
「人間は、成長力を内に秘めていて、自分の問題は自分が一番良く知っている」と、強調した。
だから、クライアントさんの内的なリアリティ(個人的体験における現実性)を尊重し、
クライアントさんの内側からクライアントさんを捉え、
セラピストがあたかもクライアントさんであるかのように
クライアントさんが経験している心理的な世界を正確に理解することが重要。
そして、セラピストがクライアントさんの心理的な世界を
正確に理解したということを伝えていくことによって
クライアントさんは、自己理解、自己洞察が進み、
本来自分が持っている成長力を発揮し、自分の問題を解決していく。
そのためには、人は変えられないということ、
過去も変えられないということを
心からわかって
自分の思考、感情、行動を変えるということを
覚悟すること。
その覚悟があれば、前に進めると思う。
11月4日火曜午前10時から12時~5回シリーズで
「子どものタイプ別接し方」を
博多駅前 朝日ビル8階 朝日カルチャーセンターで開催します。
ご参加お待ちしております*\(^o^)/*